こんにちは。トレーズです。
りんごが美味しい季節になりましたね。
我が家では、毎年りんごを箱買いしますが、今年もすでに箱買いして、何に使おうかと楽しみにしながら、献立を考えています。
そして、我が家では、圧倒的な使用率を誇る(一番安いお肉なので…)、鶏胸肉で。
鶏胸肉のクワ焼きと言う名前の、和風のチキンソテーを作ってみようということになりました。
くわ焼きという名前は、農家の方が農具の鍬で焼いて食べたことから、名前が付いているというお話です。
あっさりとしてるので、夏にも向いてますが、新鮮なリンゴが美味しいこの時期に、ぜひ食べて欲しいお料理です。
リンゴソースって、すごくフルーティであっさりしているんですよね。
甘くないの?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、多少ならりんごの甘みもありますが、他に砂糖を加えたりもするので、りんご自体の甘さは気にならないと思います。
どちらかと言うと、照り焼きに近い味に、りんごの風味が加わったと言う感じです。
ぜひ、作ってみて下さいね。
鶏胸肉のヘルシーなソテーに、リンゴソースを添えて、フルーティなチキンソテーにしてみた!
では、材料です。
鶏胸肉…2枚
サラダ油…大1
ピーマン…2個
★醤油…大2
★砂糖…大2
★みりん…大3
★ほんだし…大2
●りんご…1/2個
●寿司酢…大1
それでは、作り方です。
鶏の胸肉は、包丁を寝かせて水平に移動させ、厚みを二枚に開き、軽く塩コショウしておきます。
胸肉は、簡単に半分に切ることが出来ますし、半分に切ることで、火が通りやすくなりますし、一枚が二枚に増えるので、何だか得をした気分になれますね。
鶏肉には、薄く片栗粉(分量外です)をまぶして、余分な粉は、手ではたき落しておきます。
片栗粉をまぶすと、味が染みやすいのももちろんですが、表面がぼそぼそにならず、しっとりとした食感が楽しめます。
薄力粉でも良いですが、出来れば、片栗粉を使って下さい。
フライパンに油を引いたら、まず鶏の皮目から焼きまして、途中ひっくり返しながら、両面がきつね色になるまで焼きます。
両面に焼き色がつきましたら、火を落として弱めの中火にし、蓋をして、3~5分蒸し焼きにして、中までしっかりと火を通して下さい。
ここで、しっかりと火を通すようにして下さい。
蓋をすることで、焼きすぎも防げますし、蒸し焼きにすることで、肉質も若干ですが柔らかくなります。
★印の材料を良く混ぜ合わせて、絡める為のタレを作っておきます。
●印の材料と間違わないように、気を付けて下さい。
小さめの耐熱ボールの方が混ぜやすいとは思いますが、混ぜるだけなので、どんな器でも良いです。
ただ、余りにも容器が小さすぎると、調味料が外にはねてしまうので、注意して下さい。
鶏肉にしっかりと火が通ったら、一旦取り出して、タレの材料を火にかけます。
沸騰したら、鶏肉をフライパンに戻し入れて、全体にタレを絡めるようにし、若干とろみが付いたら、OKです。
タレは焦げやすいので、必ず傍にいて作って下さいね。
片栗粉を鶏肉にまぶしてあるので、水溶き片栗粉を別途用意しなくても、タレにとろみがついてくれます。
とはいえ、そんなに強いとろみを付ける必要はないので、若干とろみが付いたくらいで、火を止めて下さい。
ピーマンは、種とヘタを取り、半分に割っておきます。
その後、鶏肉とは別のフライパンで、色が鮮やかになるくらいで、さっと焼いて下さい。
ピーマンを使わなくてもOKですので、好きな野菜でアレンジしてみて下さい。
小さなボール(出来れば耐熱ボール)に、●印の材料の寿司酢を入れ、その中にりんごをすりおろして入れます。
何故、寿司酢の中に、りんごを入れるかというと、酢の漂泊作用のお陰で、りんごの変色を防げるからなんです。
普通の醸造酢とかでも良いですが、酸味が強すぎるので、寿司酢を使いました。
リンゴに拘るなら、リンゴ酢とかでも良いかもしれませんね。
食べやすい大きさに、鶏肉を切り分けたら、ピーマンとリンゴソースを添えて、いただきます。
はい!完成です!
どうでしょう?
今回も割と簡単だったのではないでしょうか?
リンゴソースが味の決め手ですが、寿司酢もあると大変便利です。
ワインビネガーとか使ったら、手軽にイタリアンとかに変身しそうですね。(笑)
他にも、りんごの料理を公開してる方がいらっしゃったので、リンクを貼っておきます。
焼きリンゴ、美味しいですよね!大好きです!!
紅玉林檎の贅沢なポタージュスープ!美味しそう!
そうそう!ポテサラにりんごを入れても美味しいですよね!
こちらで公開されていないレシピも、多数あります。
興味のある方は、こちらもクリックしてみて下さい。
→ Torezuのわくわくレシピ
それでは、今夜の献立の参考になれば幸いです。
りんごは、ネットで買うのもお得ですよ!
何しろ、近所のスーパーでは売ってないリンゴも、多数ありますので。w
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