こんにちは。トレーズです。
鍋の美味しい季節になりましたね。
やっと冬野菜も値段が安くなってきましたが、やはり例年に比べると、ちょっとお高い印象があります。
去年の倍くらいの値段で売られてるみたいで、季節外れの台風の影響かなぁと思ったりもします。
農家さんのことを考えると、多少値段が高くても、我慢しないとですね。
鍋と言えば、〆はうどんやラーメンなどですが、〆に使わず、そのまま鍋焼きうどんにしたら、うどんも沢山食べられるのでは?と思い開発(そんなに大したものではありませんが…)したのがこちらのレシピです。
鍋物用の鍋で作ったので、大量に出来上がりました。
でも、一晩でなくなる我が家。
結構皆大食漢なんでしょうかね。
家族では、なかなか気づきづらいかも知れませんが…(; ・`д・´)
今の季節に食べたい!鍋物用の鍋で作るから大容量!鍋焼きうどんで、心も体も温まる!?
材料はこちら。
ちなみに、4~6人分で、所要時間は30分ほどです。
ゆでうどん…6玉
長ネギ…2本
卵…6個
練り物…お好みで
鶏モモ肉…2枚
★つゆ
水…1200cc
ほんだし…大3
醤油…200cc
みりん…400cc
酒…100cc
それでは、作り方です。
★印のつゆの材料を、全て鍋物用の鍋に入れ、沸騰させて、かけつゆを作ります。
最初に調味料を溶かしておくと、全体に均一に味が広がります。
具材を入れてからだと、調味料が溶けずに残ったりしますので、ここでしっかりと調味料を溶かして下さい。
ザク切りにする時には、根元に近い部分を小さめに、葉っぱの部分は大きめに切ると、煮える時間を同じにすることが出来ます。
ちょっと面倒かも知れませんが、切り方も少し変えてみましょう。
鶏肉に火が通りやすいように、若干小さめに切ると良いと思います。
鶏モモ肉を使いましたが、鶏胸肉でも作れます。
ただ、鶏胸肉だと脂身が足りないので、味にコクを出したいなら、鶏モモ肉がお薦めです。
鍋の半分に鶏肉を、半分に白菜が乗るように、肉と野菜を並べます。
根元に近い部分(白い部分)は、火が通るのが遅いので、先に(下に沈むように)加えます。
葉っぱに近い部分は、すぐに火が通るので、上の方に来るように鍋に加えて下さい。
肉と野菜が重ならないように並べた方が、煮える時間を揃えることが出来ます。
特に、鶏モモ肉は火が通りづらいので、重ねて並べてしまうと、煮え方にムラが出来ますので、そこには気を付けて下さい。
長ネギを斜めに切り、練り物系などは、お湯をかけて、油抜きをしておきます。
ネギは、あった方が絶対に美味しいです。
小口切りよりも、斜め切りの方が、ネギの旨みを味わえると思います。
練り物系や卵を鍋に落とし入れ、ネギも上に乗せ、うどんも加えて、蓋をしてから、強火で2分ほど煮ます。
うどんの種類によって、煮る時間は変わりますが、大体2~3分くらいゆでるとちょうど良いと思います。
ただ、乾麵を使う場合には、先にゆでて置かないと、汁に粉が混じることになるので気を付けて下さい。
強火で短時間で煮込みますので、うどんが好みの固さになるまで煮て下さい。
また、煮た後すぐに食べないと、うどんがのびてしまいます。
出来れば、ネギは先でも良いですが、うどんに限っては、食べる直前に入れるのが良いと思います。
それでは、完成です!!
今回の鍋焼きうどんは、我が家仕様の大容量タイプですが、家族が少ない場合には、調味料などを半分の量にしたりして、アレンジ?してみて下さい。
今回は、はんぺんなどを入れましたが、がんもでも何でもお好きな物で構わないです。
自宅で作る鍋やうどんは、そのご家庭の味が出ますよね~。
熱々の鍋の〆にうどんを入れるのも良いですが、最初から鍋焼きうどんにしてしまうのも、一つの手かなと思います。
他にも、鍋焼きうどんのレシピをご紹介している方のリンクを貼っておきますね。
海老天を入れると、ぐっと華やかになりますねー!
つみれも良いですねー。
鍋焼きうどんは、温まりますよね。
こちらで公開されていないレシピも、多数あります。
興味のある方は、こちらもクリックしてみて下さい。
→ Torezuのわくわくレシピ
ネットショップの鍋焼きうどんのセットも良いですねー。
価格:1,536円 |
おでんのレシピもUPしております。
起業の参考になるメルマガをご紹介!
スマクラのトレーズです。
現在は、ビジネスで稼げるように切磋琢磨中!
御手洗さんは、起業独立を目指す方にブログやメルマガを活用したビジネスをお届けしてくれています。
一日中家族と一緒にいる生活を満喫してみませんか?
好きな事や得意な事をデジタルコンテンツとして無料公開されているので、起業に興味がある方は参考にされて下さい。
無料でメルマガ読んでみる?