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ほんだしを使うから、出汁取りの手間いらず!今の時期に食べたいおでんは、簡単に作れるけど、めっちゃ旨い!

まとめ画像

 

おはようございます。トレーズです。

おでんの美味しい時期になりましたね。
とはいえ、夏場にもすでに、おでんがコンビニで売られている北海道は、夏が短く冬が長いんですよねー。
今年も、暑かったのは一月くらいで、後は長袖でも過ごせるくらいの気温でした。
ということなので、特に北海道人は、おでんを食べる回数が多いです。
今回は、そんなおでんを、ちょっと時間がかかるけれど、ちょっと本格的に作れて、しかも出汁取りの手間が要らない、簡単なおでんのレシピをご紹介します!

まずは、完成写真です。
完成写真

出汁取りの手間いらずの簡単おでんは、大根が染み染みで、めっちゃ旨い!ちょっと本格的で、今の季節にぴったり!

材料は、こちら。
ちなみに、6人分のレシピです。

●大根…中1本
●こんにゃく…1枚
●昆布…20cm
●練り物…お好みで
●ゆで卵…6個

☆ほんだし…大1
☆水…6カップ
☆みりん…大2
☆醤油…大4
☆塩…小1/2

主な材料は、4つですね。
後は、調味料とかですので、割と揃えやすいと思います。
ほんだしが味の決め手ですので、これだけは揃えておいて下さい。

それでは、レシピです。

001
大根は皮をむいて、1cm幅くらいの輪切りにし、面取り(しなくても大丈夫ですが、出来ればやった方が美味しいかも。)をしてから、片面に十字に浅く切れ込みを入れます。

切れ込みを入れると、煮えるのも早いですし、何より味が染みやすいので、面取りが面倒でも、切れ込みは必ず入れて下さい。

002
ちょっと大きめの鍋に、米、大根、卵を入れ、ゆで始めます。

米を入れて一緒に煮ることで、大根が柔らかく仕上がります。
生米を入れても良いですし、炊いたご飯でもOKです。
もし、お米がもったいないという場合には、米のとぎ汁でもOKですよー。
卵は、別ゆでするのが面倒なので、ここで一緒にゆでちゃいましょう!

003
こんにゃくは三角形に切って、浅く斜めに格子状になるように切れ込みを入れておきます。

これを隠し包丁と呼びます。
味が染みやすくなるので、こんにゃくを使う場合には、必ず隠し包丁を入れましょう。

004
ゆでている大根の鍋に、こんにゃくを加えて、一緒に下ゆでをしておきます。
そのまま、大根が透き通るくらいまで、20分ほどゆでて下さい。

ここでしっかりと大根に火を通しておけば、味も染みやすくなります。
こんにゃくは、一緒にゆでますが、3分くらいで取り出しておいても良いです。

005
お好きな練り物系は、お湯を回しかけて、油抜きをしておきます。

練り物系は、そのまま使うと、つゆに油が浮くことがありますので、ここでしっかりと油抜きをしておきます。
このひと手間が、I Love You~!ですね!(笑)

006
☆印の調味料を全部と、軽く布巾などで拭いた昆布(表面が白っぽい粉が付いている場合ですが)をいれて、一旦沸騰させます。

沸騰させることで、調味料が溶けて、全体に均一に味が回るようになります。
昆布は、表面に白い粉が付いてる場合、カビの恐れがありますので、濡れた布巾などで拭きとって置いて下さい。
水で昆布を洗ってしまうと、旨みも逃げてしまう恐れがあります。

煮立ったら、OKです。

007
20分煮た大根を取り出し、ざるにあけて、洗って米を取り除きます。
ゆで卵も、冷水に取ってから、殻をむいておきます。

米を入れてゆでた場合は、米を取り除かないと、見栄えも悪いですし、美味しくなくなりますので、しっかりと水で洗い流して下さい。

008
調味料を入れた鍋(鍋物用の鍋です)に、大根と卵を加えて、更に煮立てます。
中火にして、20分以上煮込み、大根が茶色くなるくらいまで火を通します。

大根は下ゆでが終わっていますので、ここの作業では、味をしみ込ませるようにします。
大根は、出来るだけ、平らになるように敷きつめて下さい。
すると、味のムラが少なくなり、味も染みやすくなります。

出汁取りに使った昆布は、結んでから、一緒に煮ると、具材にもなります。
昆布を捨てるのは、もったいないですからね。

009
今回は、小龍包を入れましたが、もう練り物系とかは、好きな具材でOKです。
練り物系は、入れると味にコクが出ますので、少しでも良いので、必ず入れるようにして下さいね。

010
はんぺんや揚げなどの練り物系を一気にいれ、蓋をして、やや強火で、5分ほど煮込みます。
その後、室温にしばらく置いておくと、味がしっかりと染みます。

練り物系は、煮過ぎると美味しくないので、本当に最後に加えます。
火を通す時間も、割と短いです。
特に、はんぺんなどは、火が通りすぎると、ぷくーっと膨らんでしまうので、さっと火を通すくらいがちょうど良いです。
室温にしばらく置いてから、食べる直前に温めると良いです。

それでは、完成です。

どうでしょう?
作ってみたら、割と簡単だったんじゃないかと思います。
ちょっと本格的な味わいを試したい場合に、作ってみて下さい。

おでんのレシピは、他の方も公開されてらっしゃいますので、そのリンクを貼っておきます。
正に、おでん!っていう感じですね。

めんつゆを使うという手もありましたね。盲点でした。

すごく、本格的ですね!美味しそうー!

おでんを作る時には、鍋物用の鍋がお薦めです。
ちょうど平たい部分が多いので、大根が綺麗に並ぶんですね。

具材を変えたバージョンの画像も、ここで1枚。
完成写真2

他にもレシピを多数UPしております。
こちらのページのレシピも、ご覧下さいね。
Torezuのわくわくレシピ

鍋物用の鍋は、大きめの物を用意しておきたいですね。

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スマクラのトレーズです。
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