こんにちは、スマホクラブのまさとです。
iPhone6Sが販売されて一か月以上経ちましたが、
使い心地はいかがですか?
iPhoneの使い心地は最高なのですが、
しかしiPhoneユーザーには大変なニュースが舞い込んできました!
■Wi-Fiアシスト機能で集団控訴!
iOS9より搭載されているWi-Fiアシストについて、
アップルが説明を怠っていたとして、
同社に対し、500万ドル(約6億円)の集団訴訟が発生しています。Wi-Fiアシストは、Wi-Fi接続が不安定な際、モバイルデータ通信で回線を安定させる機能です。
しかし、初期設定ではオンになっているうえ、どのような条件でどの程度モバイルデータ通信が用いられるのかということについて、アップルは当初明らかにしていませんでした。これについて、原告代表のWilliam Scott Phillips氏とSuzanne Schmidt Phillips氏は、
「常識的で平均的な消費者は、
iPhoneを音楽ストリーミングやビデオ、様々なアプリに使う。
それらの全てが顕著にデータを消費し得る」とし、想定以上のモバイルデータ通信が発生したことで、計500万ドル(約6億円)の損害が発生したとしています。またAppleは慌てて特撮ページを公開しましたが、
「Wi-Fiアシストは、大容量のデータ通信を行う、音楽やビデオストリーミングなどのサードパーティーアプリ、電子メールアプリなどにおける添付ファイルダウンロードなどには適用されません」
としたうえで、大半のユーザーにおいては、データ通信量は「数パーセント多くなる」程度であることを明らかにしましたが、今回の原告にとっては、すでに時遅しだったようです。
iPhone Maniaより引用
私もiPhoneユーザーなのですが
まだiOS9にアップデートしておらず
難を逃れていました。
なお、「Wi-Fiアシスト」は、
「設定」>「モバイルデータ通信」
でオン・オフの設定が可能です。
Wi-Fiアシストを知らなかった
日本のiPhoneユーザーの様子は?
動画とかは適用されないみたいですが怖いですね。
知らない人がほとんどだったんではないでしょうか?
もうすぐ7ギガ規制とか困りますね。
名前がちょっと紛らわしいのもありますね(゚Д゚;)
iPhoneユーザーの方で
iOS9にアップデートしている方、
Wi-Fiアシストを使用しないようなら
すぐにOFFにしちゃいましょうね。
まさと