こんにちは。トレーズです。
私は抹茶が大好きです。
あの渋み、あの色、あの味。
どれも日本人好みの素晴らしい飲み物ですよね。
今回はその抹茶と、こちらも和の食材の煮豆を使って、ほんのり緑色のパウンドケーキを焼いてみました。
作り方は、ほぼ混ぜるだけと、意外と簡単です。
抹茶好きなあなたに、ぜひお薦めします。
ほぼ混ぜるだけで出来ちゃう!和のパウンドケーキは、抹茶と煮豆がポイント!
分量は、大きめのパウンドケーキ型・1台。
所要時間は、80分くらいです。
では、材料です。
バター…120g
グラニュー糖…70g
薄力粉…100g
強力粉…10g
抹茶…10g
ベーキングパウダー…小1
卵…2個
アーモンドパウダー…30g
黒豆(煮豆)…200gほど
それでは、作って行きましょう!
黒豆と抹茶のパウンドケーキレシピ
耐熱ボールにバターを入れて、レンジで10秒~20秒ほど加熱して、マヨネーズくらいの固さにします。
バターがクリーム状になったら、砂糖を全量加え、白っぽくふわふわするまで、泡立て器ですり混ぜます。
バターの処理が終わったら、オーブンを180度に温め始めて下さい。
本当は、バターは室温に置いた方が失敗が少ないのですが、冬場などは、室温に30分置いても、バターが柔らかくなりづらいです。
なので、強制的にレンジで温めて、柔らかくしています。
ただ、温めすぎて液体状になってしまうと、これまた失敗します。
傍で見守りながら、下の方がちょっと溶けてきたかな?くらいで取り出しましょう。
卵は、冷蔵庫に入れた物を使わないで、必ず室温で戻してから、入れて下さい。
バターは油分なので、基本的に水分と混ざりにくいです。
冷たいままだと、バターと卵の水分で分離してしまいます。
ここでは、ざっと混ぜればOKなので、さくっと次の作業に入りましょう。
最初に入れた卵と同様、室温に戻した卵を使って下さい。
もし、分離してしまったら、分量の粉を少量加えると、落ち着きます。
薄力粉、強力粉、抹茶、ベーキングパウダーを一緒に、二回以上ふるいます。
その中から、まずは半量だけ加え、ゴムべらに持ち替えて、練らないようにさっくりと混ぜます。
最初にふるっておくと、尚良いです。
それぞれが違うタイプの粉なので、一緒にふるう時も、二回以上ふるっておいた方が綺麗に混ざってくれます。
煮豆を加え、残りの粉をかぶせるように加えて、ここでもさっくりと練らないように混ぜます。
粉をかぶせるのは、煮豆が下に沈まないようにするためです。
また、煮豆の量が少なすぎても、下に沈んでしまうので、分量は守るようにして下さい。
全体がまとまれば、OKです!
型に薄くバターか油を塗り、オーブンシートを貼りつけましょう。
生地にはBPが入っているので、多少混ぜすぎてもOKです。
全体がまとまれば大丈夫です。
型に生地をすくい入れて、縦に細く線を付けます。
その後、180度のオーブンで15分、170度に下げて30分ほど焼きます。
出来れば、ラップをして、一晩おいた方がしっとりして美味しいです。
オーブンの温度を下げる時には、オーブンを開けたりせずに、余熱なしで170度に下げて焼いて下さい。
オーブンを途中で開けてしまうと、それだけで温度が下がってしまいます。
それでは、完成です!!
手順が多い割には、やっていることは簡単です。
パウンドケーキは、失敗が少ないケーキですので、ぜひやってみて下さいね。
抹茶シリーズのつぶやきを集めてみました。
綺麗な緑色ですねー!
めっちゃ美味しそう!
熟練の技ですね!
こちらで公開されていないレシピも、多数あります。
興味のある方は、こちらもクリックしてみて下さい。
→ Torezuのわくわくレシピ
あの有名なクックパッドさんの、無料アプリ(Android)を活用すると、ぐっと料理の幅が広がりますよー。
ネットでも、美味しそうな抹茶ケーキが売られてますね。
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それでは、抹茶と煮豆の和風パウンドケーキのレシピでした。(*´ω`*)
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スマクラのトレーズです。
現在は、ビジネスで稼げるように切磋琢磨中!
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