夏バテ解消!!自律神経の乱れをチェックして今年の夏を快適に過ごそう!!
いよいよ本格的な夏が到来ですね!
夏は好きなのですが、歩くだけで汗が止まらなかったり、夜寝苦しかったりというのはやはり、心地よくはないですよね…。
これだけ、毎日猛暑が続いていると夏バテになったりしないか心配になってきます。
今回は自律神経の乱れを整えて、夏の体調不良を解消し、快適な夏を過ごしていく方法をシェアしたいと思います!
そもそも夏バテとはどんな症状でしょうか?
『はぁー夏バテなの★
動かずダラダラするのが1番なの( ´ ▽ ` )ノ』
ゆえさん…ダラダラしてるとニャンハゲがやってくるよ!
.
ドシーン!!!
“悪いニャンはいねがぁー
\( `W´ )/”
『ギャ━(゚Д゚il!)━ァ!』 pic.twitter.com/gfrGoiM9B6— さっとん (@VJTyz3pVcC4fZ0i) 2016年7月13日
猫も夏バテするんですかね…?
2016.07.13
今日はボイトレ受けてきました。
ためになる……自分がクソすぎて凹むけどやる気になるね。
ここ最近頭痛が続いててなんだろう。夏バテなのかしら……寝ても治らないのは辛い(笑)今日ね生まれて初めてケバブ食べた肉苦手やと思ってたけど全然食べれた— チャキちゃん( サブ垢 ) (@chakichan0107) 2016年7月13日
夏バテの症状って意外とアバウトですよね!!
実家で晩ご飯作ったよー!ハモの湯引き、ニンニク、ニンニクの芽、とうもろこしのかき揚げ、ミョウガの天ぷら、カツの卵とじ(母作)、ごはん、明太子!夏バテさせねえぞー実家 父母✨ pic.twitter.com/Ro4YmgFHEm
— ココニャ (@kokonananya) 2016年7月13日
食事は大事ですね!!
ウィキペディアによると、夏バテとは
夏バテ(なつバテ)とは夏の暑さによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状。暑気中り(しょきあたり)、暑さ負け、夏負けと呼ばれることもある。本来は秋口に体調を崩した際、夏に体力が弱った影響で体調を崩したという意味であり、夏の時期で体調の悪さを表すのは誤用である。
と書いてあります!
一日中ダルかったり、疲れやすくなったり、無気力になったり・・・その夏の体調不良は、自律神経の乱れが原因かもしれませんね。
ということは自律神経を整えれば体の状態がより良いものになるのではないでしょうか?
まずは自律神経の乱れチェックをチェックしてみましょう!!
季節の変わり目など気温の変化、環境の変化に自律神経は影響されやすいと言われています。
下記のような症状に1つでも当てはまるなら、もしかしたら自律神経が乱れているのかもしれません!
全身の疲労感
体がだるい
気力が起きない
食欲がない
立ちくらみがする
下痢または便秘
階段を昇るのが辛い
夏の体調不良の原因のひとつに大きな温度の変化があげられます?
外は凄く暑いですよね?
逆に屋内は寒いくらいにクーラーが効いている所も少なくありません!
そんな状態でも、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くいっていると、温度の変化に体が順応して体温調整をしてくれます!
しかし、自律神経が乱れていると体温調整が出来ずに代謝が落ち、体がだるくなっていってしまいます。その結果として無気力になる、疲れやすいなど体調不良の原因となってしまいます。まさに悪循環ですよね!
ではそうならないためにはどのような対策をとればいいのでしょうか??
夏は冷たいものを一気に飲みたくなりますよね?
しかし、内蔵が冷えることで良いことは何もありません!
暑くても冷たい飲み物は極力控えるほうが夏バテ対策になります。全く摂らないというのは流石に無理かもしれませんが、冷たい物の摂り過ぎで内蔵が冷えると血行が悪くなり、代謝や体温調整を担う自律神経の働きが低下して不調の原因になります。ぬるいビールを飲むことは無理かもしれませんが、飲み物はなるべく氷は入れず、できるだけ常温で飲むのがおすすめです。慣れれば意外といけるものですよ☆
また食事麺でもで、体を冷やす物ばかりでなく、火を通した温かい料理も食べるようにしてみましょう。
対策その2
ぬるめのお風呂で全身浴
今の人達はは副交感神経よりも交感神経のほうが優位になりがちと言われています。その結果、リラックスできなかったり、なかなか寝付けなかったり、良質な睡眠が取れなくなってしまいます。
ではどのようにしたら副交換神経を高めることができるのでしょうか?
副交感神経を高めるには、意識的にリラックスすることが大切です!普段はお風呂をシャワーのみで過ごしている方もゆっくりと湯船に浸かって、リラックスタイムを作りましょう。
その時大事になってくるのがお風呂の温度てす!お風呂のお湯の温度は体温プラス2度が一番リラックスできると言われていますので、38~39度のぬるめでゆったりとつかるのがいいでしょう!
体に水圧がかかると血流が促されますので、半身浴ではなく体がお湯に触れる面積の広い全身浴がおすすめです。
暑いとなかなか寝付けないのも夏の特徴だと思います!寝てもすぐ起きてしまって寝不足になることも多いかもしれません。しかし夏バテ対策には睡眠がとても重要です。まあ夏バテに限らず睡眠はやはり重要ですよね。
寝苦しい夜はどうしてもエアコンが必要かもしれません。エアコン、扇風機のタイマー機能を上手に利用したり、或いは冷却効果のあるシーツや保冷剤を利用して寝苦しい夜でも睡眠を確保できる方法を探すようにしましょう。
さらには、睡眠と関わりのあるホルモン『メラトニン』は、副交感神経を優位にし、免疫機能をアップする役割があります。『メラトニン』の分泌ピークは深夜です。
つまり、夜更かしをするのそのメラトニンのピークを逃してしまいます!
健康の面から考えても夜更かしはせずに早めに寝るようにしたいですね。
まずは、
内蔵は絶対に冷やさない
ぬるめのお風呂で全身浴
夜更かしせずに早寝する
この3つを意識して夏を過ごしてみませんか?
夏バテ解消に大きな効果が期待できます。
暑いけど夏は楽しい行事もたくさんです!
そんな夏を楽しんで過ごしましょう!!
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