ビデオ・カセットテープを片付ける為のコツと技
こんにちわ、katadsuketaiです。
アナログテープの片付け手段について書きます。
ビデオテープ、貴方も少なからず
何本かは持っていますよね。
過去に於いてVHSとβで
戦いがありましたが・・・
画質にこだわりがある方を除くと、
ほとんどVHSテープと考えます。
今となると結構かさが張りますね、
本数多いとかなり場所取ります。
でもって、やはりかさは張りますね。
カセット・ビデオ→CD・DVDに変換
手間は掛かりますが、
愛着ある音・映像をデジタル品質で
永久保存しましょう。
なんて、どこぞの電機メーカーの
キャッチコピーみたいですが^^
デジタルは完全なものではないですが、
アナログのままで置いておくより、保存性は
(劣化しないという意味で)高いです。
複製も早くできます、
そして何より・・・・・・
保存スペースが大幅に減ります、
場所が空くのです。
休日だったので、部屋の片付けをしながら、カセットの音源をPCに落とし込んでました。今日は666のデモやライヴ。
— TADA SUSUMU (@Violent_force) 2016年10月20日
家の戸棚を片付けながら、カセットやレコードを聴いてます。どちらも、まだ生きていました。若い時に聞き込みすぎたアルバムは、静寂の次にどんな音が出てくるかを今でも覚えています。 pic.twitter.com/vWDhswoiAZ
— たそがれスイマー (@tasosuimmer) 2016年9月24日
空いたスペース何に使おう、
とか考えたり出来ます。
最近では需要があると判断されたか、
ダビング専用機みたいなのが
音響メーカーから発売されていますね。
音楽CDになる前のいわゆる”レコード”LP盤
等と言いますが、
一時CDに押され完全に廃れて
”レコードプレーヤー”
と言うモノが姿を消しましたが、
再び注目される様になってきています。
普及品でメモリーカード対応だとコレかな??
色的には黒もありますね。
ま、もとよりクラブでも、手動で盤面回す
ノリノリのDJのパフォーマンス、
あれはCDでは出来ないので
全く0に成ったわけではないのですが。
で、そのレコードプレーヤー→CD、
カセットテープ→CD等の
ダビングできる機械を使い、
片付けるわけです。
が、ここで注意点です。
デジタルデータであれば
高速に読込み、高速で書込んでも
殆ど画質・音声に劣化は見られません
(早すぎると一部品質落ちますが。。。)
アナログデータは高速で読めません・・・・・
本来のスピードで再生し、
デジタル変換しないと・・・・
つまり2時間のビデオを
デジタル変換する為には
2時間とちょっと
(前後の操作含め)かかるのです・・・・・
本数×2時間です。
結構手間です・・・・
デジタル化する時
”こいつは本当に必要だろうか??”
と、いつも疑問を投げかけつつ、
デジタル化する前に選別します。
え!?全てイラナイ!?
ならば思い切って全処分です
(オススメはしませんがね)。
後から必要なモノって出て来るんですよ、
不思議な事に。
なので、選別はしっかりと自分のモノサシで。
約40本あったホームビデオVHS-CのDVDダビング終わった(´Д` )各コマのタイトルデータ入力がしんどかった。一通り目を通さないと中身が分からないもんね。
実家の片付けも着々とだな— koso@充電中 (@koso_miyazaki) 2016年11月16日
で、次。
不要となった映像も
人によっては必要かもです。
そこで・・・・
貴方の所有している
ビデオ&カセットのリストを作成し、
友人・知人に見て貰い
欲しいモノが有れば渡してしまうのです。
やっぱ必要だった、、、。。
と思えば返して貰えばよいですし、
欲しいというリアクション
起こしたわけですから、
迷惑がられもしません。
で、貴方の身の回りも
片付けられるのです。
一石三鳥くらいですか。
最後に売れ残ったモノの^^
最終処分ですが、著作権等の絡みで
(個人として楽しむ、以外に使われない様)
出来ればバラして
自治体のオキテに従い処分です。
勿論必要と感じたモノは
時間は掛かるが、デジ化です。
もう一度記しておきます。
普及品でメモリーカード対応だとコレかな??
色的には黒もありますね。
掛かる時間の配分は、
貴方にお任せします。
次に専用機を持たずに
デジ化する方法があります。
それはPCを使います。
今でこそ、PCも家庭に浸透し
使い倒している世帯も
あるかと考えます。
ちょっと発展系ですが、下記記します。
最近の機種は
映像・音声をモノともせず、
処理できる機種もありますね。
しかし、長時間PCに負荷を掛けるので、
軽減の為、拡張ボードを入手します。
そうです、
PCから見てもやや特殊な任務なのです。
ミッション・インポッシブルです^^、^^
拡張ボード自体は最寄りの電機店
(ヤ○ダ○機、ケ○ズデ○キ、
ジ○ー○ン電機、ヨド○シカ○ラなど)で
どれを選べば良いのか迷う程
品数がありますので、用途をはっきりと
店舗スタッフに伝え、選ぶべきですね。
取り付けもPCメーカーに依りますが、
取説に穴が十数個開く程読み込めば^^
問題ないです。
IT苦手な当隊員も実行済みです。
(片付けは得意です^^)
その拡張ボードに接続するのは、
ビデオデッキだったり、
カセットデッキだったり
場合によってはラジカセかも知れません。
ここから先は、この記事のコンセプトの
守備範囲を超えますので、
記述はしませんが
デジ化する事でかなりの
スペースを空ける事が出来ます。
保存性も向上します。
編集も容易になり、
貴方オリジナルのCD・DVDだって
制作可能ですよ。
なんちゃってクリエイター気分です^^
本題としては、
デジ化でとにかくスペースが空きます。
これは凄いです。
昔の音源・映像片付けられるし
ついでに言えば
何を保存していたかも確認できます。
ダブって保存している
モノもあるかもです。
但し、時間は掛かるので、
気長に行って下さいね。
以上、ビデオ・カセットテープを
片付ける為のコツと技でした。
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