映画『何者』の作者、朝井リョウの言葉のセンスが素敵すぎる!話し上手でコミュニケーション上手に!
こんばんは!
ライターのだいちゃんです!
皆さんは好きな作家さんはいますか?
僕はたくさんいるのですが、その中の1人が朝井リョウです!
最近映画にもなっている『何者』を書いているのも朝井リョウです☆
僕は原作を読んで、映画も観たのですが言葉の使い方が凄く綺麗というか、物事の例え方が本当に上手だなと思いました!
そんな『何者』気になりませんか?
どんな作品かというと?
↓
『何者』
2012年11月30日に、新潮社より書き下ろしで発刊。第148回直木三十五賞受賞作。
御山大学演劇サークルで脚本を書き、人を分析するのが得意な拓人。
何も考えていないように見えて、着実に内定に近づいていく光太郎。
光太郎の元カノで、拓人が思いを寄せる実直な瑞月。
「意識高い系」だが、なかなか結果が出ない理香。
就活はしないと宣言し、就活は決められたルールに乗るだけだと言いながら、焦りを隠せない隆良。
瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた22歳の大学生5人は、理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる。
海外ボランティアの経験、サークル活動、手作り名刺などのさまざまなツールを駆使して就活に臨み、それぞれの思いや悩みをSNSに吐き出しながら就活に励む。
SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする本音や自意識が、それぞれの抱く思いを複雑に交錯し、人間関係は徐々に変化していく。やがて内定をもらった「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬みや本音が露になり、ようやく彼らは自分を見つめ直す。(ウィキペディアより引用)
僕もSNSを結構使っているのですが、Facebook、Twitterなどが物語の中心に入ってくるので、知っている人はとても読みやすいと思います!
映画の方では役者も豪華です!
◇二宮拓人 – 佐藤健
◇田名部瑞月 – 有村架純
◇小早川里香 – 二階堂ふみ
◇神谷光太郎 – 菅田将暉
◇宮本隆良 – 岡田将生
◇サワ先輩 – 山田孝之
とキャストをみただけでも気になってしまいませんか!!
ツイッターの反応はどうでしょうか?
『何者』観に行ってきたよ〜🌝🌝
賛否両論あるみたいやけど普通に面白かったし、色々考えさせられた。。。😯😯💭最近、面白い映画いっぱいで幸せ🎥🎥
『四月は君の嘘。』は、んんん。って感じでした😯😯😯今日もいっぱい食べたぁ〜〜幸せ満足🎅🏻🎅🏻 pic.twitter.com/KCqOgwXaOT
— so-ta(山本壮太) (@sou1000006) 2016年10月26日
映画「何者」色々な感想があるかと思います。観る人によって、ほんとに感じ方の違う作品になっています。自分はどう思うのか、是非、劇場でお確かめ下さい m(__)m #何者 https://t.co/0fFLAL8B4F
— 三浦大輔 (@miudaidesu) 2016年10月26日
.@tazawawさんの「観るとTwitterやめたくなる映画「何者」感想」が伸びてるみたい。私も読みに行かないと! https://t.co/xH7JtgqIL2
— togetter_jp (@togetter_jp) 2016年10月26日
発売中『FRaU』11月号で佐藤健さんと対談しています。映画「何者」、これから新作が公開されていくごとに観やすい時間での上映が減ってくると思います。少しでも気になる方は是非今のうちに!観ていた映画にいつのまにか自分が’観られている’、そんな不思議な感覚が味わえる作品だと思います。 pic.twitter.com/QXfIlbamRT
— 朝井リョウ (@asai__ryo) 2016年10月26日
いろいろな見方があるようですね!!
先にも書いたように、個人的な感想としては朝井リョウの言葉の使い方が本当に好きで、センスがあるなあと思います!
言葉をとってみたら、映画よりも原作の方が伝わってくると思います!
そんな朝井リョウさんは
岐阜県垂井町出身。岐阜県立大垣北高等学校、早稲田大学文化構想学部卒業。2009年、『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビューし、2012年には同作が映画化。2012年、『もういちど生まれる』で第147回直木三十五賞候補。2013年、『何者』で第148回直木三十五賞受賞。直木賞史上初の平成生まれの受賞者であり、男性受賞者としては最年少となる。直木賞受賞後第一作『世界地図の下書き』で、第29回坪田譲治文学賞受賞。2016年、英語圏最大の文芸誌「Granta」日本語版でGranta Best of Young Japanese Novelistsに選出される。
(ウィキペディアより)
と素晴らしい経歴ですね!
僕は『桐島、部活やめるってよ』も結構好きでした!
本を書くというとどうしてもインドアなイメージですが、高校時代はバレーボール部に所属し、体育祭の応援団長も務めたそうです。ちょっと以外ですよね!
大学在学中に作家デビューしたが、卒業後は就職活動を行って会社員となり、2015年まで兼業作家であったそうです!
6作目の『何者』は初めて営業の新入社員として仕事をしながら、通勤前と帰宅後に執筆したそうです!
ちょっと気になってきませんでしたか!
言葉の語彙が増えると自分の表現の幅も増えていくんだろうなと思いました(^○^)
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