キングコング西野亮廣絵画「えんとつ町のプペル」爆発的人気の理由とは?
キングコングの西野さんのイラスト素敵じゃないですか?
結構話題にもなっているのでどこかで目にした方も多いのではないでしょうか?
いろいろ叩かれていたりもしましたが、こんな素敵な世界観を創りあげていたとら思うと本当に凄いですね!
今回はそんな西野さんの世界観に触れてみたいと思います!
キングコング西野さんの絵本を初めて読んだ。読み聞かせるにはちょいと重く、ちょいと長い。しかし、絵の細かさに子供は何回見ても飽きないと思う。そして物語としてもしっかりしていて、読み応えがある。「えんとつ町のプペル」(幻冬社)オススメです。 pic.twitter.com/TlaNduYk8x
— 辻 敦志(つじ鍼灸院) (@ttcsushi) 2016年11月17日
西野さんの絵本、素晴らしかったから、クラウドファンディングの方は届いたら保存用か何かにしよう。数が多過ぎて大変なのだろうな。確かに映画で観たくなるような世界観の作品だった。
— ピエール中野⚫️凛として時雨 (@Pinakano) 2016年11月17日
今日はキングコング西野さんの個展「えんとつ町のプペル展」にいってきました✨
LEDで後ろから照らされていてめちゃくちゃ綺麗でした!!絵本も出てます(๑˃̵ᴗ˂̵)
#えんとつ町のプペル展
#西野亮廣
#ふ〜ちゃん pic.twitter.com/vmm10DxWe7— ふゆき (@fuyuki_ddp) 2016年11月16日
AAA東京ドームの前に、キングコング西野さんの「えんとつ町のプペル展」に行ってきました!
今話題なだけでなく、以前日高君がこの絵本にコメントを寄せたと紹介していたことからも気になっていました。
緻密で温かな絵の数々がLED照明で照らし出されてますます立体的になりとても素敵でした! pic.twitter.com/aHbuGSw4BH— アンナナ (@an_nana17) 2016年11月16日
ネットでも凄く話題になっていますね!
そして、最近西野さんの絵が最高額で売れました!!
なんと1000万円です!!!
凄いですね!(◎_◎;)
東京都内で開催している自身の展覧会で限定1セット41枚で販売した作品を、投資家が購入したそうです。
和歌山の高野山三宝院に奉納されることが決まり、西野画伯はサンケイスポーツの取材に「ゴッホを超えたい!」と喜びの言葉を伝えています。
僕は全然知らなかったのですが、ずっと前から絵本作家として活動していたんですね!
2009年に「Dr.インクの星空キネマ」で絵本作家デビューして7年。今話題の「えんとつ町のプペル」は4作品目だそうです!
その中の「えんとつ町のプペル」の絵が、“西野史上”最高額となる1000万円で売れたということです!
購入した投資家の方は、西野さんとも面識があった男性だそうです。創業間もない企業や個人で活動する人に対して資金面で援助する「エンジェル投資家」で、西野の絵を応援していたという事です。
また、絵本自体の売り上げも絶好調で、絵本としては異例といえる7万部を突破したそうです!
東京・神宮前のSEZON ART GALLERYで今月29日まで開催されている「えんとつ町のプペル展」。10月21日に発売した同作の絵を特殊フィルムにプリントし、LEDで光らせる加工を施した上で展示は本当に見応えありそうですね!
僕も知らなかったのですが、絵本作家への後押しをしたのはあのタモリさんなのです!(◎_◎;)
今年6月には「芸人を引退して絵本作家に専念する」などと宣言していましたよね!
しかし、芸人としても不定期ながらお笑いライブを開催するなど活動を続けています。なかには良くない事を言う人もいるみたいですが、いろいろな方向に才能を広げていけるのは本当に素晴らしいと思います!
今回の売り上げは全額次回作の制作費に充てるといい、「次作の準備も着々と進めています」と話しています。
そんな西野さんをもう少しみていきます!
◆経歴
西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年7月3日)は、日本のお笑い芸人、絵本作家で現在36歳。お笑い芸人としては本名の西野 亮廣(にしの あきひろ)名義で、漫才コンビキングコングのツッコミ、ネタ作り担当でとして活動。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしのあきひろ。
◆起源
絵画を特技としており、美術教師に美術大学進学を勧められたが、小さい頃からお笑い芸人になることしか考えていなかった。単独ライブでも舞台セットには彼の絵の拡大パネルが使用されている。
2005年3月には『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』で初めてテレビ番組のセットをデザインし、その後も『大キングコング 情熱!しゃべり隊!!』の舞台イラストを手掛けた。また、『メレンゲの気持ち』のコーナー「ありえないグランプリ」での本の表紙のイラストを描いた。
◆タモリの勧め
先に書いたように、タモリからのアドバイスをきっかけに絵本作家を志し、独学で絵を学ぶと、約5年の月日をかけ制作した初の作品となる絵本『Dr.インクの星空キネマ 』を2009年1月26日に発売、にしの あきひろ名義で絵本作家としてデビューをしました。
2010年1月25日には2冊目の絵本『ジップ&キャンディ―ロボットたちのクリスマス 』を出版、銀座では完成記念個展も開かれた。2012年11月にはタモリの原案による3冊目となる絵本『オルゴールワールド 』を上梓しました。
◆海外個展
クラウドファンディング(ネット上で寄付を募ること)により出資を募り500万円を集め、2013年2月にニューヨークで初の海外絵本絵画展「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition」を開催し、1800人を動員する。
◆「えんとつ町のプペル」
「えんとつ町のプペル」は構想からすでに4年半をかけている。
今までの彼の作品とは桁違いの時間と労力がかかったものになっている。
◆えんとつ町のプペルとは
煙突だらけの「えんとつ町」の頭の上は、煙突から吐き出された黒い煙で年がら年じゅう覆われています。
なので、「えんとつ町」の住人は、青い空を知りません。輝く星を知りません。
そんな町のハロウィンの夜にやって来た、ゴミ人間の「プぺル」と、煙突掃除屋の少年の物語です。
物語はえんとつだらけの町「えんとつ町」で少年プペルがゴミ人間と出会い、星を見るというものです!
◆クラウドファンディング
「完全入場無料で絵本『えんとつ町のプペル展』を開きたい」との西野氏の呼びかけに、クラウドファンディングで出資を募っ事は記憶に新しいと思います!
このクラウドファンディングは、連続起業家で2014年に東京都知事選にも立候補した家入一真氏が立ち上げたクラウドファンディング「camp fire」にて、出資者5296人、総額34,803,810円(約3480万)もの寄付を集めています。(2016年10月20日時点)
本当に凄いですよね!(◎_◎;)
「えんとつ町のプペル」を始めとした彼の作品は、今は絵本の世界ですがこれからきっと、絵本だけにとどまらず、映像化されたりグッズ化したりするのではないでしょうか?
今後の彼の活躍に大注目です。
その世界観少し覗いてみたくなりませんか!!
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