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無料のはがきデザインキット2017で「住所録の宛名を差出人ごとに分けて用意」するには?画像まとめ

 

こんにちは。トレーズです。

もう年賀状を書いた方もいらっしゃるかもしれないですが、私は今月の末にまとめて出そうと思っています。
で、昔の年賀状作成ソフト「筆まめ」をPCにインストールしようとした所、OSのバージョンが合わないのか、全然インストール出来ず…( ;∀;)

そこで、フリーソフトで探していたら、あるじゃないですか!
しかも、郵便局で無料で!

早速ダウンロードして使ってみたんですが、あれ?
差出人ごとに、別口で保存できないよ?となったので、住所録のあて名を差出人ごとに分けて、印刷する方法を、簡単にまとめてみました。

無料のはがきデザインキット2017で「住所録の宛名を差出人ごとに分けて用意」するには?まとめ

<はがきデザインキット2017のDLとインストール>

まずは、ソフトをダウンロードしないといけないので、郵便局のページに飛びます。

はがきデザインキット2017

ウェブ版というのもあるんですが、使い勝手がちょっと悪いので、インストール版をダウンロードしてから、インストールしてみましょう。

真ん中の「インストール版」をクリックします。

「今すぐダウンロード」をクリックして、「このファイルを開く、または保存しますか?」と出るので、ここでは、開くをクリックします。

後は、指示通りにすれば、簡単にインストールができます。

 

<あて名面の作成方法>

さて、ここからが本番です。

インストールしたデザインキットを開くと、こんな画面になります。

デザインキットを起動したら、用紙の向きを縦と横で選べますので、選んでメイン画面にと移ります。

「あて名面作成」ボタンをクリックしましょう。

「差出人登録とあて名設定」ボタンをクリックし、差出人の登録を行います。

新規登録で、自分の住所などを登録したら、保存して、「規定」にしておきます。

※ここで注意なのですが、「保存して次へ」を押すと、住所録の差出人が全て、今登録した差出人になるので、注意が必要です。

とりあえず、ここでは、家族の4人分を作りました。

では、次に、住所録を作る前に、「カテゴリ」に分けておきましょう。

 

<カテゴリ分け>

メイン画面に戻り、「カテゴリ」ボタンをクリックします。

すると、入力画面になるので、差出人の登録と同じ数だけ、カテゴリを作ります。
例えば、こんな風に。

今回は、仕事用、父用、母用、父と母の連名用に、4つ作りました。

後は、メイン画面に戻り、「あて名面作成」→「あて名新規追加」をクリックして、住所などを入力していきます。

あて名の住所などを書いて、カテゴリボタンをクリックすると、こんな画面が出るので。

作っておいたカテゴリを選択し、保存して終了です。
これを全部の宛名に、対応させておきます。
差出人の準備が完了です!

 

<プリントするには?>

プリントするには、住所録に戻り、カテゴリのジャンルをクリックすると、カテゴリ別にソートされます。
カテゴリに分類されたら、住所録の同じカテゴリの住所に、チェックを入れて、プリントすればOKです。

印刷後は、もう一度、差出人設定画面に戻り、「既定」の差出人を変更し、再度、住所録でチェックし直しすれば、問題ないです。

※差出人の変更をお忘れなく!

 

ツイッターでも、このソフトが話題になってます!


確かに、個人なら十分かもですね。


有料ですが、他のサービスを利用するのもありですね。


アプリでも出てるんですね。


私も同じことを思いました。


無料なのが嬉しいですよね。


つい先日まで、あるのを知りませんでした。

 

私が以前使っていたのは、こちらのシリーズ。
使用していたのは、バージョンが古いですが…(; ・`д・´)

筆まめVer.27 通常版

差出人とか分けられるから、便利だったなぁ。

筆ぐるめも有名ですよね。

筆ぐるめ 24

筆王なんてのも!

筆王Ver.21

余談ですが、未だに昔のソフトですが、「ドラえもんのはがきプリント」のソフト使ってます。
今は販売停止!残念!( ;∀;)

 

それでは、無料のはがきデザインキット2017で「住所録の宛名を差出人ごとに分けて用意」するには?ということで、画像で簡単にまとめてみました。

同じ悩みをお持ちの方は、ぜひご参考になれば幸いです。

 

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スマクラのトレーズです。
現在は、ビジネスで稼げるように切磋琢磨中!
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