ヒロユキです。
国内では約4年ぶりにWindowsPhoneが登場しました。
4年前はauからIS12Tが発売されましたが、その後は後続が続かず、国内ではもう発売されないのかと思っておりましたが…
今回のWindowsPhone「madosma Q501」は、昨年もユニークなパソコン
「スティック型PC 「m-Stickシリーズ MS-NH1」」を販売して話題になった、
マウスコンピューター社が手掛けた製品です。
WindowsPhone「madosma Q501」の特長は、パソコン(WindowsPC)とのOfficeソフトとのやり取りなどが、iPhoneやAndroidより相性が良い所でしょう。
マイクロソフトアカウントを使う事により、Windows製のパソコンやタブレットとの間でデータの共有ができるので、連絡先データなどもWindowsPhoneでも利用可能です。
マイクロソフトが手掛けるOneDriveやDropboxなどもサクサク・スムーズに利用できるのがいいですね。
残念な点は、やはりアプリの数がiOSやAndroidと比べて少ない所ですが、LINEとかFacebookなどの一般的なSNSアプリなどはしっかりあるので、まあこれは今後に期待ですね。
あとiPhone6のような高級感は有りませんが、シンプルで使いやすい端末かと思います。
これは価格がiPhone6の約1/3の約3万円なので、仕方がないところではありますが、
でも質感は十分あります。
このWindowsPhone「madosma Q501」はSIMフリー端末なので、格安SIMを利用すれば格安でスマートフォンが利用できます。
NTT回線を使ったMVNO (仮想移動体通信事業者)会社の格安SIMと契約できます。
(ほとんどの格安SIMサービスを提供している会社はNTT回線を利用しています)
Twitter上でも話題です!
タイル状のアイコン新鮮です。
W-ZEROそう言えば以前ありましたね。
初回は「即完売」でした。
今年はパソコン用OS「WIndows 10」も発売を控えており、WindowsPhone注目ですね。
詳しくスペックはこちらからどうぞ↓↓
WindowsPhone「madosma Q501」マウスコンピューターから発売