ゲームクリエイター必見!「inkarnate worlds」でファンタジーな世界地図を簡単に作ろう!
こんにちは。
スマクラのトレーズです。
一応ゲーム制作をしているため
私もゲームクリエイターを
名乗らせていただきます!
ゲームを作っていて
一番困るのが、実はマップ。
(個人的見解です。)
イベントとかよりも
マップや地図などの
グラフィックに時間を取られる方も
多いかと思います。
でも、ツールによっては
なかなか上手くマップや地図が
作れない!なんてこともしばしば。
今回ご紹介するのは
デザイン力がなくても
簡単にファンタジーな地図を
作れるのが「Inkarnate Worlds」という
サービスになります。
ちょっと簡単にまとめてみました。
ゲームクリエイター必見!「inkarnate worlds」でファンタジーな世界地図を簡単に作ろう!
まずは、「Beta Sign Up」という
ボタンから
サインアップします。
ログインは、Facebookからも出来ますので
もしアカウントをお持ちでない場合は
簡単なメールアドレスの記入などで
すぐにログイン出来ますよー。w
で、ログインしたら
先ほどの「Beta Sign Up」ボタンの下にある
「Worlds Log IN」をクリックしましょう。
「Create」をクリックすると、海原の画面に。
この地図に、色々と道具を置いていきます。
地図の上にゼロから地図を作っていくんですが
最初は大変と思われるかもですが
左のツールを使って
割と簡単に地図を作ることが出来ますので
慣れれば、数十分で
ファンタジーな地図が完成です。
Circle、Hex、Blockがあるので
わかりやすいモードで
まずは地面を描くと良いです。
左側の建物みたいなアイコンをクリックすると
地図上に建てられる建物一覧が
出てきます。
他にも、木のマークのアイコンなら
木を植えられますし
「Scale」の値を調節することで
大きさも変更可能です。
「T」のアイコンでは、文字を描くことも!
ルービックキューブみたいなアイコンは
画面をグリッド化してくれたり。
左側のメニューの下から二番目は
地図を保存できます。
左側メニューの一番下は
地図をJPEGで描きだしてくれる模様です。
ツールを選んだら
「subtract」というのがありますが
これは、「Delete(削除)」みたいな働きです。
現状選択できるオブジェクトは30種類以上あり
また、自分の作った画像データを
地図に配置するためにの
追加で画像をインポートすることも出来ます。
オブジェクトを誤って配置してしまった場合は
ツール上側でモードを「Place」から「Select」に変更し
オブジェクトをクリックします。
出現したアイコンから「Delete」を選択すれば
やり直しが可能です。
とりあえず、適当に作ってみて、
グリッドの透明度を上げると
線のないマップというか
地図が出来上がります。
適当なマップなら
数分で作れちゃうすぐれもの!
無料で、それっぽい
ファンタジーの地図が出来るので
ちょっと自分のゲームを
ファンタジーっぽくしたい場合は
このサービスを使ってみるのも良いかも。
おおまかな内容は、以上となります。
インポートした画像を使っても良いですし
そのまま地図だけを
描きだすのも良いですね。
試しに、RPGツクール MVで
一枚絵のマップとして
表示させてみました。
RPGツクールMVで
一枚絵のマップの上で
キャラ移動をさせるには
透明なマップチップを作って
それの通行可能を設定する必要がありますが
また、JPEGだと
RPGツクール MVでは認識してくれないため
「inkarnate worlds」で作った地図は
JPEGなので
それをPNGに変換する必要があります。
でも、困る所はそこくらいで
簡単にRPGツクール MVに導入することが出来ました。
まだまだβ版ということですが
今後ツールやオブジェクトが増えていく
可能性もありますので
地図を作るのが苦手な
ゲームクリエイターさんにもおすすめです!
ツイッターでは、どんな反応があるんでしょうか?
ゲーム制作ツール「SRPG Studio」と組み合わせれば、こんな演出も可能です
ファンタジー世界地図を簡単に作れる「Inkarnate Worlds」をゲーム制作に活用しよう – もぐらゲームス https://t.co/VpurJ7ZphL pic.twitter.com/SWWc5iKkzm
— もぐらゲームス (@moguragames) 2017年1月28日
素敵に表示されてますね。w
ファンタジー世界地図を簡単に作れる「Inkarnate Worlds」をゲーム制作に活用しよう… (53 users) https://t.co/WhNYZaTaBA 4件のコメント https://t.co/BCKq9jq1s2 pic.twitter.com/wKMv9YbEWD
— はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) 2017年1月29日
英語の地名だと、それっぽいですね!
これカノッサの屈辱ごっこに最適では!デパート大航海時代とか作れそう/ファンタジー世界地図を簡単に作れる「Inkarnate Worlds」をゲーム制作に活用しよう – もぐらゲームス https://t.co/fn9Da7Jnlm
— 井上マサキ(INO) (@inomsk) 2017年1月30日
ぜひ、ゲームに活用して下さい!
噂のInkarnate WorldsでマッドプリンセスⅡの舞台を考えてみました。なんとなくな描き方でもそれっぽく再現してくれる素晴らしいツールです。公式サイト:https://t.co/t1GWXd1PS9 pic.twitter.com/A7eB3QL12f
— ワレヨン_atorasoft (@atorasoft) 2017年1月29日
こんな素敵なマップが作れるんですね!
こういうの出されるとゲームを作りたくなってくるから困る。 そんな時間ないのに。
/ ファンタジー世界地図を簡単に作れる「Inkarnate Worlds」をゲーム制作に活用しよう – もぐらゲームス https://t.co/446T87EofN— rti (@super_rti) 2017年1月29日
わかります。w
何これ楽しそう。誰かナルニア作って。 / “ファンタジー世界地図を簡単に作れる「Inkarnate Worlds」をゲーム制作に活用しよう – もぐらゲームス” https://t.co/GlyQ7281NE
— 結城浩 (@hyuki) 2017年1月29日
確かに、ナルニアの世界観ですね。
今回は、RPGツクール MVに導入してみましたが
他のゲームツールでも
使えると思います。
RPGツクール MVが欲しくなった方は、こちらから。
実は、私も持っていますが
和の素材というか
昔の日本を題材にしたゲームなら
こちらもおすすめです!
ただ、こちらの素材は
種類が若干少なめなのと
MVでは、規格が違うので
サイズを変更しないと使えないんですね。
VXシリーズなら、ACEでも使えました。
それでは
ゲームクリエイター必見!
「inkarnate worlds」で
ファンタジーな世界地図を簡単に作ろう!
ということで
簡単にまとめてみました。
ご参考になりましたら、幸いです。
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「Inkarnate Worlds」に関する記事をみると「商用可能」「無料」というのをみるのですが、チラシやイベントの地図などに使用しても問題ないものなのでしょうか?
利用規約をみてもよくわからなかったのでもし利用可能な根拠などがあればご教示ください。