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2015年夏格安SIM・OCNモバイルONEを使ってスマホの通信料金をダイエットして最新機種を購入する。

スマホ裏技など

こんにちはつよしです

ボーナス商戦が始まり今年は沢山ボーナスがあった方もなかった方もスマートフォンのパケット代いつも請求書みて高いと思っていませんか?
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ボーナスも支給されスマートフォンも夏モデルも流通していますが、少しでも安く端末は最新機種が欲しいって思っていませんか?  私自身も最新のスマートフォンが欲しいと思っていますが今回は予算が全くありませんでした。 そこで新機種を安く使う方法を思いつきました。もちろん通信量もかなり安くなります。 私自身は最新のiPhone6は今回あきらめ、iPhone5Sを持っていますが、会社と自宅のの無線LANでしか使わないので外でiPhoneを利用したいのでWi-Fiルーターをご購入しました。基本的にはやり方は同じなので安く保証もつけれて通信量を下げられるベストな方法をお伝えします。

一般的にはSIMフリーやMVNOといわれます。

まずは今の使っている通信会社SIMの種類を確認しましょう。

OCNモバイルONEはドコモのMVNO網を利用します。

AUやソフトバンクモバイルではSIMロックや規格が違うのでOCNモバイルONEは使えません。

ドコモの端末とSIMフリーの機種で利用が可能です。くわしくは心配な方はこちらから確認してください。

MVNOとは?

OEM製品の、移動体通信サービス版ともいえる。サービス卸元の事業者としては、卸先の事業者の販売・営業体制を活用することができ、卸先の事業者にとっても、物理的な移動体回線網設備の負担なくサービスを提供できる。また、両者間の契約形態(帯域貸しなどその他)から、同程度のサービスを、卸元よりも卸先が安価に提供することも多い。 日本では、MNOによるMVNO(KDDI+WiMAXソフトバンクモバイルSoftBank 4Gなど)が、MVNOの中でも比率が高いとされ、純粋なMVNO事業者の展開比率が諸外国に比べて低いとされる。また、2014年平成26年)時点では、MVNO事業者のほとんどはNTTドコモの回線を利用したものが大半とされている。

参照元:ウィキペディア

購入前にSIMの種類を確認してみましょう。

SIMの種類は?

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左から 標準SIM ナノSIM マイクロSIMの三種類です。 基本スマートホンの主流はマイクロSIMかマイクロSIMになります。

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iPhone6はナノSIMです。

SIMの種類と対応機種の確認が終わればお店で新機種を買うだけです。(心配な方はコチラを参照してください)この技はドコモしか使えません。気をつけないといけないのは現状の機器はそのまま残し追加契約し端末をデータプランで契約をします。 補償等もつけたい方はつけても大丈夫です。 パケット契約は一番最低のものを選び・別途自分の好きなSIMカードを購入します。 月末にパケットプランの契約を外しSIMカードを取り外します。(解約前に必ず新しいSIMの契約が完了していることを必ず確認してください。) 莫大なパケット通信料がかかります。 私はWi-Fiルータで同じことをしました。

 

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今回おすすめするSIMはNTTコミュニケーションズが販売しているOCNモバイルONEです。 初期費用もかなり安くアマゾンでも販売されています。電気店等の店頭で買えば初期費用は3240円かかってしまいます。 アマゾンで買うと1200円前後で販売されています。

いくら通信量が下がるのか?

まずはコストを比較してみましょう

 iPhone6 16Gを買った場合

 

ドコモ  OCNシム    差額
  データプラン  1836  1836  0
 データMパック(5G) 5400  0  -5400
SPモード  324 - 324
 WIFI  0
5GB/月コース  0 1566  1566
 端末代 405 351 0 3105
 合計 7965  6912 - 1053

条件は 契約はドコモデータープランで通常契約しパケットプラントSPモードの契約を解除しMVNOのカードを挿した場合のコスト比較です。

ドコモで新規契約をした場合3000円(税別)OCNモバイルONEの場合パッケージ購入費用が発生します。通常価格3000円(税別)

パケットプランM(5ギガ)で比較した場合約1053円(税込)程度抑えられます。SIMフリーのカードは税込みの価格です。 ユニバーサル料は別途かかります。月々サポートをつけなくても年12000円(税込み)浮きます。

注意 上記は契約の一例です(お店のキャンペーンにより値段が異なります。)

契約の方法によっては上記の契約が出来ない場合があります。

端末代が不要の場合さらに安くなります(端末を中古で買ったり・今まで使っていた端末に格安SIMを入れた場合端末代とデータプランの基本料が浮きますよ。)その場合はOCNモバイルONEの利用料のみです

 端末代金は別途 データパックを外すと違約金がかり月々サポートは一切受けられません

まずは購入前に行うこと。

iPhoneの場合

プロファイルをダウンロードします。

 

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アンドロイドOS・Wi-Fi端末の場合。

モバイルネットワークの設定を行います。

名前     任意の名称を入力(例:ocn)
APN    LTE端末用 : lte-d.ocn.ne.jp
ユーザー名  OCN の認証ID を入力※:認証ID に@がある場合は、@以降もすべて入力
パスワード  OCN の認証パスワードを入力
認証タイプ  CHAP(推奨) / PAP

を入力します。
そしたら利用開始です。

OCNモバイルONEがすぐれている点

1 光インターネットをOCNで契約をすれば1契約月200円引き

OCN光を契約している家族の方最大5契約で月1000円引き(税別)になるので家族で5契約すればプロバイダー料金がかなり節約になります。

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2  プランがシンプルで分りやすい

プランは5種類

速度 容量  料金(税別)
 150M  1日110M  900円
 170M  1680円
 月3G  1100円
  5G  1450円
 500K  15G 1800円

15Gのみ通信速度は500Kになります。 容量を使い切った場合すべてのプラン200Kに制限されます。 1日プランは24時になると制限は解除されます。

容量繰り越しは1日プランは翌日のみで、月額プランは翌月まで繰り越しが可能です。

3  この価格で公衆無線LANが無料で利用可能です。

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全国38000カ所のWi-Fiスポットも今なら利用可能です

利用できる場所 一例

ロッテリア・セブンイレブン・ローソン・ホテル等で使えます。契約は別途必要です。

下記の画面から簡単にWi-FiのIDPASSが発行できます。

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 4 速度コントロールできるアプリで速度切り替えが簡単。

高速通信が必要でないLINEやメール・Twitter・Facebook・ラジコ利用時は高速通信をオフに出来る通信量節約アプリがあります。

ターボモードのイメージ
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ターボアプリ 簡単操作でオフ・ONNが可能です
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ターボモードオフにした場合パケットのカウントがストップします。
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5 IP電話(有料)の利用が可能

別契約で050プラスのアプリが利用可能です。 月額基本料324円(税込) 050プラス同士なら通話料は無料です。ユニバーサル料は1枚1契約は無料。

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最後に MVNOを初めて利用するには値段の割に通常ついていないWi-Fiが利用できるのは非常にお得です。

OCNモバイルONE評価

コスト     ★★★★ 選べる料金プラン
容量       ★★★ 月別・1日で容量が選べる
オプション   ★★★★ Wi-Fiや050・光回線との割引が充実
使いやすさ   ★★★★ ターボモードの切り替えアプリ
購入しやすさ ★★★★★ アマゾンや家電量販店など入手可能

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