間もなく花見シーズン到来! 関西で超人気のおすすめスポット12選!
こんにちわ、スマホクラブのたかです。
年が明けてもう2か月が経過しました。
早いもんですね。
「1月は行く」「2月は逃げる」「3月は去る」と、
年初3ヶ月は「あっ!」という間に過ぎてしまうと
昔からよく言われていることです。
朝晩はまだ冷え込みがありますが、
昼間は徐々に春の陽気に近づいていますね。
春を迎える楽しみといえば・・・
そう!「花見」ですね。
今年はどこで花見しようか?
と考えている皆さんへおすすめスポットを紹介します。
今回は関西限定です。
間もなく花見シーズン到来! 関西で超人気のおすすめスポット12選!
天気のいい日はぽかぽかと春の陽気に近づいてきましたね。
こうなってくると花見が気になるのが日本人というもの。
今年は暖冬傾向だったので、桜の開花も早いのかと思いましたが、
桜の開花時期には冬の冷え込みも大事な要素なんだそうです。
暖冬だと花の成長が遅れるので、開花時期も遅れてしまうようです。
今年の開花予想は、東海地方より西の地域は平年より遅め、
北陸、関東、北日本は平年より早めの見込みです。
【開花予想】
・北海道 4月28日~5月14日
・東北 4月8日~4月22日
・関東 3月25日~4月2日
・東海 3月27日~4月2日
・北陸・信越 4月4日~4月13日
・近畿 3月28日~4月3日
・中国・四国 3月25日~4月1日
・九州 3月24日~4月1日
※㈱ウェザーマップ予想より
桜が満開になるにはまだ1ヶ月以上ありますが、
花見の予定は早めに決めておきましょう。
今年の花見はどこに行こうかなあ
— よる (@yorugoes) 2017年2月19日
ベタやけど今年は花見とかしてみたい
— しんちゃ☺︎ (@polunga_1409) 2017年2月19日
花見
ちょっと早すぎたかな、まだ先駆達だった
来週、再来週また行ってみるかな pic.twitter.com/HhbKwrtj0i
— 博 【PHOTO】 (@102989hakuai) 2017年2月19日
桜が咲くのを待ちわびていいる人もいますよ。
今回は、関西で人気の花見スポットを紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてください。
◆滋賀県◆
● 梅津大崎(高島市)
日本さくらの会が選定する「日本さくら名所100選」にも選ばれている名所です。
樹齢70年を越える約800本のソメイヨシノが、
琵琶湖岸に延々4キロにわたって桜のトンネルを作りだしています。
JRマキノ駅からマキノタウンバスに乗って、
「梅津1区」で下車すると徒歩で約5分で到着。
アクセスも便利なので、思い切り桜を楽しめます。
例年の見頃 4月上旬~4月中旬
夜桜鑑賞 なし
公衆トイレ あり
鑑賞時間 24時間可能
休日 なし
料金 無料
→ 詳細はこちらをご覧ください
● 彦根城(彦根市)
大河ドラマでもおなじみの井伊家が、
彦根藩35万石の藩主として居城とした城です。
昔ながらの天守が現存する全国12城の一つで、
国宝にも指定されています。
お堀沿いを中心に桜が約1,200本あり、城を取り巻く二重の堀の水面や、
櫓の白壁に映える桜が見どころです。
夜間はライトアップされ、さらに美しさが倍増します。
例年の見頃 4月上旬~4月中旬
夜桜鑑賞 可(内堀沿いのみ)※城山は立入不可
公衆トイレ あり
鑑賞時間 8:30~17:00(彦根城の入山時間)
※内堀沿いの桜鑑賞は自由
休日 なし
料金 大人600円/子供200円(税込)
→ 詳細はこちらをご覧ください
◆京都府◆
● 醍醐寺(京都市伏見区)
あの太閤・豊臣秀吉が愛した花の醍醐で、多彩な桜を堪能できます。
晩年の豊臣秀吉が、贅の限りを尽くして行った「醍醐の花見」から、
「花の醍醐」と言われるほどの桜の名所です。
約800本の桜が彩り、カワヅサクラをはじめ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、
ヤマザクラ、ヤエザクラと続き、三宝院のオオベニシダレと
金堂わきのオオヤマザクラが咲き終わるまで約3週間もの間、
様々な桜が咲き誇っています。
例年の見頃 3月下旬~4月上旬
夜桜鑑賞 なし
公衆トイレ あり
鑑賞時間 9:00~17:00(受付は閉門30分前まで)
休日 なし
料金 大人600円/子供300円(税込)
→ 詳細はこちらをご覧ください
● 淀川河川公園背割堤地区(八幡市)
木津川と宇治川を分ける背割堤は、春になると桜のほのかなピンク色に包まれます。
川沿いに約250本のソメイヨシノの桜並木が1.4キロ続く、
満開の桜のトンネルは圧倒されるほどの美しさです。
芝生の広場や展望所もあり、一日花見を楽しめるシチュエーションです。
例年の見頃 4月上旬
夜桜鑑賞 なし
公衆トイレ あり
鑑賞時間 24時間可能
休日 なし
料金 無料
→ 詳細はこちらをご覧ください
◆大阪府◆
● 大阪城公園(大阪市中央区)
豊臣秀吉が築いた大阪城を中心とした緑豊かな公園で、
都会の中のオアシスとして人気の高い公園です。
花見では、ソメイヨシノを中心に約300本の桜の名所として、
重要文化財に囲まれた西の丸庭園が一番の見どころです。
約1,270本の梅林も人気が高く、春を体感できる名所です。
例年の見頃 3月下旬~4月上旬
夜桜鑑賞 可(4月上旬の桜開花時期)※西の丸庭園
公衆トイレ あり
鑑賞時間 24時間可能
休日 なし
料金 無料
→ 詳細はこちらをご覧ください
● 万博記念公園(吹田市)
太陽の塔で有名な万博記念公園は桜の名所としても有名で、
日本さくらの名所100選にも選ばれています。
公園内には9種類・約5,500本の桜が植えられ、
東大路の桜並木を中心にその美しさを競っています。
桜まつり期間中は夜間のライトアップもあり、
夜桜の美しさを楽しむこともできます。
例年の見頃 3月下旬~4月上旬
夜桜鑑賞 可(17:00からの予定)
公衆トイレ あり
鑑賞時間 桜まつり期間中~21:00(最終入園は閉園30分前まで)
休日 水曜日(祝日の場合は翌平日)12月28日~1月1日
※4月1日~GW及び10月・11月は無休
料金 大人250円/小中学生70円
→ 詳細はこちらをご覧ください
◆兵庫県◆
● 須磨浦公園(神戸市須磨区)
源平合戦・一の谷の古戦場として有名で、
昭和天皇ご成婚記念として開設された由緒ある公園です。
公園にはソメイヨシノが植えられ、桜の数としては
神戸市内最多を誇る名所となっています。
鉢伏山一帯の桜の大パノラマは必見です。
また、山上からは神戸空港と明石大橋を眺望できます。
例年の見頃 3月下旬~4月上旬
夜桜鑑賞 可の予定(要問合せ)
公衆トイレ あり
鑑賞時間 24時間可能
※ロープウェイ・山上遊園は10:00~17:00
休日 なし
※ロープウェイ・山上遊園は火曜日定休(祝日は営業)
3月16日~4月18日は無休
料金 無料
→ 詳細はこちらをご覧ください
● 姫路城(姫路市)
世界文化遺産・国宝姫路城の桜は、「日本さくらの名所100選」の一つです。
大天守保存修理を終えた姫路城の白壁に、ピンクの桜が鮮やかに映えます。
内堀内の約1,000本のソメイヨシノはもちろんですが、
姫路城を背景にした三の丸広場の桜並木や、
西の丸庭園のシダレザクラなども美しさで負けていません。
例年の見頃 4月上旬~4月中旬
夜桜鑑賞 可
公衆トイレ あり
鑑賞時間 24時間可能
※姫路城の開城時間は9:00~16:00
休日 12月29、30日
料金 無料
→ 詳細はこちらをご覧ください
◆奈良県◆
● 吉野山(中千本)(吉野郡吉野町)
シロヤマザクラを中心に約200種30,000本の桜が、
山の下・中・上・奥の4か所に密集しています。
「目に千本見える豪華さ」という意味から「一目千本」といわれ、
下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれています。
その中でも花矢倉からの上・中千本と、
吉水神社から如意輪寺方面への中千本の景観は絶景です。
例年の見頃 4月上旬~4月中旬
夜桜鑑賞 可
公衆トイレ あり
鑑賞時間 24時間可能
休日 なし
料金 無料
→ 詳細はこちらをご覧ください
● 氷室神社(奈良市)
こちらのシダレザクラは奈良一番桜といわれるほど早咲きで有名です。
二月堂のお水取りが終わる3月中旬頃から開花します。
氷室神社の主祭神は奈良の東山一帯の山の神様なので、
この桜は山の神が奈良の町に本格的な春を告げるしるべとして、
地元の人々に親しまれています。
周辺には東大寺や興福寺、奈良国立博物館などがあり、
花見ついでに寺社巡りも楽しめます。
例年の見頃 3月下旬~4月上旬
夜桜鑑賞 可(見頃時期にライトアップ実施)
公衆トイレ なし
鑑賞時間 6:30~17:30
※4~10月は6:00~18:00
休日 なし
料金 無料
→ 詳細はこちらをご覧ください
和歌山県◆
● 和歌山城(和歌山市)
和歌山城内にはソメイヨシノを中心に約600本の桜が咲き乱れ、
岡口門から二の丸庭園まで風情のある桜並木が続いています。
一の橋付近のシダレザクラも美しく咲き誇っていて、
和歌山公園敷地内の各所で桜を堪能することができます。
桜まつりの期間中は夜間ライトアップも実施され、
桜や夜店に集まる人たちで賑わいを見せています。
例年の見頃 3月下旬~4月上旬
夜桜鑑賞 可(日没~22:00)
公衆トイレ あり
鑑賞時間 24時間可能
※天守閣は9:00~17:30(入場は17:00まで)
休日 なし
料金 無料
→ 詳細はこちらをご覧ください
● 平草原公園(西牟婁郡白浜町)
白浜の町並みを一望できる高台の公園で、
園内には3か所4,500平方メートルの芝生があり、
開放感を満喫できます。
ヤエザクラやウコンザクラなどの品種があり、
約2,000本もの桜が咲き誇ります。
公園の内外周には全長2キロのアスレチックコース、
「平草原トリムコース」があるので、
体を動かしながらの花見も可能です。
例年の見頃 3月下旬~4月中旬
夜桜鑑賞 可(桜祭り期間中は21:00までライトアップ)
公衆トイレ あり
鑑賞時間 8:30~17:00
※桜祭り期間中は8:30~21:00
休日 なし
料金 無料
→ 詳細はこちらをご覧ください
以上、関西の各府県を代表する花見スポットを紹介しました。
どこも有名な場所なので、花見シーズンはすごい人になります。
場所取りが難しい場合もありますので、
早めに行って早めに切り上げるのがいいかもしれません。
●花見の必需品
・ブルーシート
大勢で楽しむ場合はブルーシートは必携です!
少人数ならレジャーシートでも十分です。
地面が砂利や石が多いようだと、
古ダンボールとかもいいかも!
・ウェットティッシュ
アウトドアは手が汚れてしまうもの。
これを持っていないと大変です!
・紙皿、紙コップ、割りばし
弁当は持って行ったけど・・・
なんてことのないように用意しましょう。
参加人数よりちょっと多めにするのがいいですよ。
・トイレットペーパー
花見はたくさんの人が集まっています。
公衆トイレも並ぶことになるでしょう。
そんなにたくさんの人が使うと・・・
せめて自分たちの分は用意しましょう。
・クーラーボックス
飲んだり食べたりなら必需品です。
ちょっと荷物になるけど、
楽しむためなら平気ですよね。
・ゴミ袋
楽しんだ後はしっかり後片付け。
来た時よりもきれいにするぐらいの気持ちで!
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