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iPhoneブルーライトの悪影響を防げ!ワンタッチで健康を守る方法

こんにちは。スマホクラブのころりんこです。

「寝る前にちょっとスマホをいじるつもりが、
のめり込んでそのまま眠れなくなってしまった・・・」

そんな経験がある方は、少なくないはず。

むしろ、習慣になり、いつものことだと甘く見ていると・・・

かなり 危 険 ! です。

そもそも、ブルーライトって?

「光」と一口に言っても、その波長によって様々な種類があります。
紫外線や赤外線のような目に見えない光に対して、
人間が目で見ることができる光を「可視光線」と言います。

ブルーライトは、その「可視光線」の中でも、最も「紫外線」に近い光です。
(あの、日焼けやシミ、シワの原因にもなる「紫外線」に近いの?!と、私はビビりました・・・)

しかもブルーライトは人間が触れる可視光線の中では
最もエネルギーの強い光だともいわれているのだとか。

ブルーライトで、健康にこんな悪影響が?!

ブルーライトが体に及ぼす悪影響として、以下のようなことが言われています。

1.目を疲れさせる

長時間見続けると、顔面の三叉神経が刺激・圧迫されるために
「目に強い痛みが走る」、
「目の裏がズキズキするような感覚に襲われる」
という辛い症状を引き起こすこともあります。

2.肩こりを引き起こす

ブルーライトはとても刺激の強い光です。
そのため、見ているとチラつき・まぶしさを感じることがあります。
すると、目は瞳孔を縮めるために、目の筋肉を駆使。
そのために、目の痛み、眼精疲労のみならず
肩凝りや首の凝りなどまでも引き起こす原因にもなってしまいます。

悪影響を受けるのは目だけではないんですね。

3.肌の老化をまねく

これまで、肌の色素沈着につながる「メラニン」の生成を促進する光線は紫外線だけが原因、言われてきました。
ですが、もうお分かりですよね・・・
紫外線にもっとも近いと言われている、ブルーライトも
メラニン生成に大きな影響を及ぼすことが明らかになっているのだとか。

ブルーライトにより、たった1時間で肌細胞は変色し、
色素沈着を引き起こすそうです。

日中UV対策をして気をつけているのに、
ブルーライトで色素沈着してしまうなんて・・・
泣けます><

4.睡眠の質を落とす

これに関しては、実感している方も多いかもしれませんね。
刺激の強いブルーライトを長時間浴び続けていると、
人間の体は
「あっ、朝の太陽の光だ!」と勘違いしてしまうそう。
すると、「メラトニン」(→色素沈着の「メラニン」とは違いますよ〜)という、
「眠気を起こすホルモン」が分泌されにくくなってしまうのです。

その結果、体内時計に狂いが生まれ、
自律神経が乱れ、眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりするわけです。

さらに、自律神経の乱れや睡眠不足が
健康にいろいろな不調をきたすのは、想像に容易いですね。

ブルーライトから逃げたい!今すぐ!

さて、読むだけで恐ろしいブルーライトのお話でしたが、
すっかり前置きが長くなってしまいました。

ブルーライト、コワイ!
でも、iphoneは使えなきゃ、困る!
というあなた。
早速、iphoneのブルーライトを軽減してみましょう。
ワンタッチでできますよ〜

コントロールセンターから、ワンタッチで

ブルーライトを軽減するやり方は、簡単。
iphoneのコントロールセンターからできます。

コントロールセンターに「Night Shift」というところがあります。
ここを、「ON」にしましょう。

これで、OK!!

カンタン過ぎ。

iPhoneの画面が放つ光が、黄色っぽい暖色系になったのに気づくはずです。
目への刺激が少なくなり、
これだけで目の疲れを軽減してくれます。

「Night Shift」という名前ですが、
昼間でも「ON」にすれば、もちろん1日中使えます。

設定画面で、より自分好みに調整することも

コントロールセンター以外に、
「設定」画面からセットすれば、
黄色っぽい色味の具合や、
自動で「ON」される時間を設定することもできます。

「設定」→「画面表示と明るさ」を選びます。

「Night Shift」を選んで、

自動で「ON」される時間や、色の具合も設定できます。

これで、目への悪影響、健康への悪影響も軽減!!

ただし・・・唯一の欠点。
「Night Shift」を「ON」にすると
画面がちょっと黄色っぽくなるところは、やはりちょっと残念。

(ファッションサイトとか見たら、アイテムのカラーが違って見えちゃいます。。)

1日中「ON」にするのはちょっと無理があるかもしれませんが、
無理のない範囲でこまめにON、OFFを切り替えて、
大切な健康を守りたいですね。

もっと完璧にブルーライトカットしたい!!

「ブルーライトは、軽減するくらいでは生ぬるい!」という場合は、
やはりブルーライトカットメガネや、液晶シートなどの出番。
効果的なものがたくさん販売されているので、参考にしてみてくださいね。

iPhone 6 / 6s ガラスフィルム ブルーライトカット


【レビュー】
「これをスマホに貼ったら目の痛みが無くなりました。
画面の見た目は全く変わらないけどブルーライトカットされてるみたいです!」

Farfalla Apple iPhone 6 / 6s ブルーライト92%カット 強化ガラス液晶保護フィルム 0.3mm (iPhone 6/6s 0.3mm BLC)


【レビュー】
こちらのトップレビューに感動して他社のブルーライトカットフィルムから買い換えました。
変えた瞬間から目の疲れが全然違います!!
すごい〜!!!
感動しすぎてiPad版も買い換えました!
保護フィルムは5社目ですが段違いですね。ブルーライトカットのメガネも買いましたが、それよりもいいです。
日々使うものなので、すぐ目がつかれるような方に積極的におすすめしてきたいです〜◎

大きいから見やすい Cyxus ブルーライトカットメガネ (男女兼用)


【レビュー】
1日中PCで作業をしているのですが、目が疲れてしまい、頭痛がするためこれを買いました。
結果は・・・・目の疲れは軽減できています!
後、頭痛もなくなりました!
ためし買いにはもってこいだと思います。

おしゃれなデザインの iTone ブルーライトカットメガネ


【レビュー】
長時間PCにて仕事をすることが増え、肩こり、目の痛み等ひどく、どうしようもありませんでした。
ふと、そうだブルーライト・・・?メガネで改善できるかも、と思いつき、
カット率が高いこちらをレビューを参考に購入。

2日ほどで、「目が疲れていない!?かも」からはじまり、肩こりも減少。
だまされているかも、と不安がありましたが、やはりレビュー通り最高でした。
よいと教えてくださったレビューありがとうございました。
効果あります!

ころりんこ: