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読書の秋にぜひ読みたい!独断と偏見で選んだミステリー10選!最近購入したビジネス書もご紹介!

 

こんにちは。
スマクラのトレーズです。

秋の夜長に絶好な趣味と言えば
やはり読書ですよね?

私は昔から読書が好きで
近代文学も読み漁りましたが

最近は現代のミステリーに
はまっています。

昔からミステリーは
好きでしたが
数年前からは
現代ミステリーって面白い!
となりまして。

ということで
私も今現在はまっている最中の

島田壮司さんと東野圭吾さんの
ミステリーから
独断と偏見で選んだ作品を
10選してご紹介します!

読書の秋にぜひ読みたい!独断と偏見で選んだミステリー10選!

読書の秋と言えば
出来れば長編小説に
どっぷりと浸かりたくなりますよね?

我が家では母と妹が
小説を読むと
すぐに眠る性質なんですが

私は読み始めると
目が冴えてしまう方なので

夜寝る前には気をつけないと
いけません。

でも寝る間を惜しんでも
読み続けたくなるような
本に出会えるなら
それはそれで幸せですね。

それでは
以下に、おすすめの
ミステリー小説をご紹介します!

島田壮司さんのおすすめ5選!

島田壮司①:写楽 閉じた国の幻

写楽 閉じた国の幻

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島田壮司さんの小説では
主に御手洗シリーズと
吉敷刑事シリーズに分かれますが

こちらの作品では
探偵が出て来ません。

写楽という画家は
謎の多い人物でもあり
様々な議論が交わされている
人物でもあります。

それが島田さん独自の視点で
謎が解き明かされていきます。

最後まで読むと
なるほど!確かにこれなら、辻褄が合うかも!
と納得の一冊です。

そして、江戸時代の描写が凄いんです!
まるで江戸時代にタイムスリップして
その時代を生きているかのような
錯覚に陥ります。

写楽のミステリーとして
個人的に一番おすすめです。

 

島田壮司②:リベルタスの寓話

リベルタスの寓話

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こちらは北海道でサイン会があると聞き
人生初めてのサイン会にも行った
思い出深い一冊です。

内戦をテーマにして
リベルタスの寓話なるお話が盛り込まれ
最終的には御手洗さんの活躍で
解決するお話ですが

すごいのは
描写されている寓話が
島田さんのオリジナルの寓話らしいんですね。

御手洗シリーズとしても
こちらはファンの一人として
外せないお話です。

島田さんならではの
医療ネタも出てきますよー。

 

島田壮司③:涙流れるままに

涙流れるままに〈上〉―吉敷竹史シリーズ

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吉敷刑事シリーズなら
こちらも外せない作品です。

御手洗シリーズの作品
「龍臥亭幻想」などに登場する
ある女性の半生を描いた作品
女性が自分は罪深いと言っていた
その謎が解けます。

壮絶とも言って良い過去に
気持ちも重たくなりますが
ラストは爽やかです。

涙流れるままにの表題は
ラストのシーンで付いたのかな?と
思います。

吉敷さんの恰好良い場面も見られる
隠れた?名作です。

 

島田壮司④:御手洗潔の挨拶

御手洗潔の挨拶

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こちらは表題通り
御手洗シリーズですが
短編集と言う感じです。

どれも面白い話ばかりなのですが
やはり一番感動的なのは
数字錠かな?と思います。

貧しくて東京タワーに
上った事がなかった青年。

上司の悪ふざけが原因で
事件は起こります。

御手洗さんの愛が溢れる作品で
餌で釣るようなものだからねと
苦悩をしながら
御手洗さんが犯人を見つけ出します。

火を点けると青く光るコーヒー。
これが私も飲んでみたいと
思った素敵な作品でした。

 

島田壮司⑤ネジ式ザゼツキー

ネジ式ザゼツキー

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こちらは島田さんの
ファンの方に面白いよと
勧められた一冊で
島田さんのファンになる
きっかけとも言える一冊です。

御手洗さんが
外国で記憶喪失になった患者さんの
夢の内容から
真実に迫ります。

実存しない共和国の中に
記憶喪失の原因が隠されていて
ラストでは、あっと驚く展開に。

途中グロイ描写もありますが
ネジ式という表題作の意味は
ここにもあるのかな?と思います。

独断と偏見で選びましたが
星籠(せいろ)の海など
まだまだ面白い作品が多数あります。

ぜひ、秋の夜長には
島田壮司さんの作品にも
触れてみて下さい。^^

 

東野圭吾さんのおすすめ5選!

東野圭吾⑤:さまよう刃

さまよう刃

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こちらは簡単に言ってしまうと
かたき討ちのお話です。

現在日本では仇討などは
認められていません。

どんな理由があっても
復讐は認められてはいないんですね。

でももし、自分の家族などが
同じ被害にあったとしたら…

私でも復讐を考えるかもしれません。

ラストはある意味
アンハッピーエンドで終わります。

復讐を遂げさせてあげたいような
気持ちにもなりますが
同時に、どんな理由があっても
殺人はいけないこと。

そんな葛藤に悩む作品でも
あると思います。

 

東野圭吾④:ラプラスの魔女

ラプラスの魔女

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こちらの作品は
ラプラスの魔というキーワードで
超能力にも思える
力を持った男女のお話です。

実父の企てのせいで
家族を亡くした男性の
復讐劇とも言えるかもしれません。

偶然行った手術のせいで
万能とも言える力を持った男性と
それを止めようとするヒロイン。

ヒロインは、自ら魔女になる事を
志願します。

それには、過去に起こった
ある事故が関係していました。

ラストでは
手に入れた力が逆に
さらなる犯罪を防ぎますが

途中に出てくる
ブログ記事というのが
印象に残る作品です。

 

東野圭吾③:新参者

新参者

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こちらもまたテレビドラマになった
有名な作品ですね。

短編集のようでありながら
全ての事件が繋がっていく様は
読んでいてドキドキします。

全てがバラバラのようでいて
全てが繋がっているというのが
また面白いです。

ただ、小説とドラマは
若干ストーリーに違いがあるので
どちらも見てみることを
おすすめします。

加賀刑事シリーズのドラマは
阿部寛さんがはまり役で
ドラマ自体も面白いですね。

 

東野圭吾④:マスカレード・ホテル

マスカレード・ホテル

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表題作の通り
仮面をつけた犯人のイメージが
斬新な作品です。

ホテルの従業員=ヒロインは
やり手の女性従業員でしたが
それが逆に事件を起こしてしまいます。

刑事がボーイに扮装し
内情を探っていきますが

犯人の気持ちもすごくわかりますし
仕事だから仕方ない部分も
あったとは思うんですが
それでもラストは切なかったですね。

でも犯人が捕まった後は
すっきりと収まり
読んだ後の感想は清々しい感じかもしれません。

 

東野圭吾①:容疑者Xの献身

容疑者Xの献身

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こちらは東野圭吾さんが
メフィスト賞を取られた作品ですが
私はこちらは涙なしでは
読めない作品でした。

東野圭吾さんのミステリーでは
湯川教授が探偵役みたいな
イメージがあります

こちらの作品では
献身とは言えない程の
大きな愛を感じる作品です。

好きになった女性のために
犯人になることを
名乗り出るのは
良くあることかもしれません。

ですが、自分でも
犯罪を犯す必要があったのでしょうか?

真犯人を守るために
大きな愛で対処した数学教授。

湯川教授の顔が悲しげに歪む様が
目に見えるようでした。

ラストでは
救われたような救われないような…
人によって受け止め方は
違うと思いますが

東野圭吾さんの作品では
こちらの作品は
避けて通れない名作だと思います。

 

最近購入したビジネス書がおすすめ!

ゼロイチ起業

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こちらは久しぶりに
購入したビジネス書です。

普段ビジネス書を読まない私ですが
作者さんの人柄にも惹かれ
自分もビジネスを興してみたい!

その一心で予約購入をしました。

北海道にはまだ届いていませんが
秋の夜長に読むには
ちょうどいいページ数ですし

自分を根本から変えたい時には
ベストな一冊になってくれると
思います。

 

それでは
読書の秋にぜひ読みたい!独断と偏見で選んだミステリー10選!最近購入したビジネス書もご紹介!
ということで
簡単にご紹介してみました。

秋の夜長に本を読んで
眠れない夜も快適に過ごしてみましょう!

独断と偏見で選びましたが
本を選ぶ参考になりましたら、幸いです。(*´∀`)

 

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