特別レポート：うわ…私のスマホ代、 高すぎ…？通信制限を極限まで避けながらスマホ維持費も安く抑える最新レポート

特別レポート：うわ…私のスマホ代、 高すぎ…？ 通信制限を極限まで避けながらスマホ維持費も安く抑える最新レポート

私たちの生活において、毎月支払わなければならないモノは数多く存在します。例えば、光熱費やガス代、テレビの視聴料や水道代などが挙げられますよね。その中でも、今回はスマホ代を極限までに安く済ませる方法をお伝えしていこうと思います…。

その前に、そもそもなぜスマホ代を安く済ませることが必要なのかということをお伝えします。

なぜスマホ代を安く抑えることが必要なのか？

とにかく毎月の出費を抑えたい！可能であれば少しずつでも貯金をしていきたいという願望がある人はたくさんいると思います。このレポートをダウンロードしたアナタも、何か具体的な方法があるのならもっと費用を抑えたいという気持ちを持ってダウンロードしたと思います。

ところで、「出費を抑えたい」、「貯金をしたい」という場合、アナタならまず何の費用を抑えますか？おそらくほとんどの人は、食事代や交際費、光熱費、水道代、ガス代だと思います。そういった費用を安く抑える方法はこれまでにテレビや雑誌で幾度となく紹介されてきたので、節約に興味があるアナタであれば、既にいくつかの方法を知っていることでしょう。

でも、食事代や交際費を安く抑えるのは何だか惨めな気分になるし、光熱費や水道代、ガス代を抑えるとなると、実際の生活に大きな影響が出ます。私なら冬の寒い日に光熱費節約のために暖房を使えないなんて絶対にイヤです。そんな惨めな気分に浸ってまで、節約なんてしたくありません。

ところが、ある費用を抑えるだけで、「氷点下まで冷え込むこともある日本の寒い冬にエアコンを一切使わないことで節約できる費用」と同じ費用を非常に簡単に節約できます。ただ、そのことを知っている人は数少ないです。その費用とは…

節約生活中、なぜか見向きもされないスマホ代…

はりきって節約生活をしている中、見向きもされない費用があります。それはスマホ代です。

安く済ませている人で月に6000円くらい、高い人であれば月に1万円以上使っている人もいるそうで、光熱費や水道代、ガス代を含めた1ヶ月分くらいの費用をスマホ代だけに使っている人が未だに多くいるのです。スマホ代を抑えるだけで、エアコンを1ヶ月一切使わない費用と同じコストを抑えることができます。

なぜスマホ代を安く済ませている人が少ないかというと、理由はただ一つ。

スマホ代を安く抑える方法を知らないから毎月かなりの金額、損をしている

残念ながら、スマホ代を安く済ませる方法を知っている人はそう多くはありません。理由は単純で、どうすればスマホ代を安く済ませることができるのか知らないからです。

 スマホ代を安く済ませる方法を知らなくても無理はありません。業界の陰謀とも思えるくらい複雑なスマホ代の月額プラン。乗り換え時に厄介な解約費用。スマホ代のシステムは素人にはさっぱり理解できないくらい複雑なのです。

ですから、ほとんどの人はこう考えます。

・スマホ代は高いけど仕方がないよね…

・他の費用は抑えてもいいけど、スマホゲームにハマっているからスマホ代だけは抑えられない

・そもそもスマホ代って安くなるものなの？

大丈夫です。スマホ代はやりようによってはかなり安く抑えることが可能です。最初に安いスマホに乗り換えて、後は毎日のスマホの使い方をほんの少しだけ気をつけるだけで数千円から1万円くらいまで安くさせることができます。

月々のスマホ代を抑える時に気をつけたい「ある落とし穴」

スマホ代はやりようによっては大きく節約できる方法であることはお伝えした通りです。ただ、単にスマホ代を安くしようとしてしまい、むやみに激安スマホなんかを契約してしまうとある落とし穴にハマってしまいます…。

それは通信量制限です。最近は契約プランの幅がかなり大きくなっているので一概には言えませんが、大手の会社のスマホ代は月に7GBくらいの利用で契約をさせることが多いです。そして、月に7GBくらいあればそのスマホで利用できるLTEの通信量だけで事足ります。

そして、これから紹介する格安スマホなんですが、格安なだけに通信料が少ないです。月に1GBくらいからの通信量プランが存在します。

もし、あなたがほとんどスマホを利用せずにたまにネットサーフィンするくらいだったら、そのまま格安スマホのプランを利用すれば驚くほど節約することができるでしょう。ただ、YouTubeで動画を見たり、音楽を長時間ストリーミング再生したりしたい場合は、月に1GBだとどうしても足りません…。

YouTubeで動画を楽しく見ている途中で動画が固まったりするのはイライラしますよね…。音楽やアプリのダウンロードが途中で止まるのもできるだけ避けたいところです…。ですので、これからこのレポートでスマホ代を安く抑える方法と共に、通信量を抑えて月に1GBプランでも利用できるよう解説します。

 通信制限を極限まで避けながらスマホ代も安く抑える方法

最初に言っておくと、スマホを普通に使用するのにかかる費用は大きく分けて3つです。

1つ目は「インターネットを利用するのにかかる費用(通信料)」

2つ目は「電話するときにかかる費用(通話料)」

3つ目は「スマホの機種代」

です。

この3つをできる限り安くしていく以外

スマホ代を安くする方法は他にありません。

ということで、その方法をお伝えしていきます。最初は通信量を安くしていく方法をお伝えします。

できるだけ通信料金を抑える方法

・格安スマホ・格安SIMを利用する

数年前までは皆さんがよく知っている大手の3社の中から自分にあった会社、または自分にとってメリットになる特典を付けてくれる会社を選んで新規契約したり、乗り換えしたりしていました。

しかし、今では大手3社以外にもスマホを取り扱う会社が多く増えてきました。しかも、大手3社と大きくサービスの質が異なるかというとそこまで差がありませんし、料金がかなり安い場合があります。なので、各会社のサービスの内容を見て、自分に合っていると感じて、その会社の方が費用が安ければ乗り換えても損はありません。それでは代表的な格安スマホの会社を取り上げていきますね。

よく耳にするけどSIMって何？

ちなみに、「格安SIMって何？」って思う人に簡単に説明しておくと、スマホはスマホの機械だけではインターネットをしたり電話をしたりすることはできません。SIMカードという携帯会社から販売されている小さなチップみたいなカードをスマホに挿入して初めて普通にスマホを利用することができます。

SIMは各携帯によっても使用できるかが異なります。例えば、auのスマホでは他の会社のSIMカードは利用できません。また、イオンモバイルのスマホは他の会社のSIMカードでも利用できます。(こういったどの会社のSIMカードでも利用できるスマホをSIMフリーといいます。)

詳しく説明すると難しくなるので、スマホを利用するのに絶対に必要なチップと考えてください。

①Yモバイル(http://www.ymobile.jp/index.html)

猫のCMを打ちまくって有名になったYモバイルです。Yahoo!のスマホだよ！ということは会社名をご覧になればすぐにわかると思いますが、Yモバイルはソフトバンクの運営している会社です。

内部事情までは詳しくありませんが、ソフトバンクの格安スマホブランドだと思っても大丈夫です。もちろん、通信回線はソフトバンクと同じ回線を使用しています。

Yモバイルの特徴は10分以内の通話であれば、月に300回まで無料だというところです。(2016年12月28日時点)

電話の通話時間が短くても良くて、そこまで機種にこだわりがない場合はオススメできるブランドです。通信量プランは1GB、3GB、7GBと3つのプランがあります。

②イオンモバイル(http://aeonmobile.jp/)

イオンモバイルはその名の通り、イオンが運営している会社です。イオンモバイルの特徴は、利用方法によってはかなり費用が抑えられるという点です。

例えば、1GBの通信量でよければ、050の番号で電話し放題のプランで月額1980円からです。(2016年12月28日時点)　050は電話回線ではなくて、インターネット回線を利用して電話ができるサービスです。

また、イオンモバイルは、自分の選んだ通信・音声プランの料金に加えて、選んだ機種の分割購入費を足して月額の料金が決まります。もし、SIMフリーのスマホを持っている場合はイオンモバイルを利用すると極限までに安くできるかもしれませんね。

③楽天モバイル(http://mobile.rakuten.co.jp/)

楽天モバイルは楽天が運営している携帯会社です。スマホ代、通話料、通信料を加えて月額2000円以内(2016年12月28日時点)という脅威の安さを誇っている会社ですので、やはりあまり機種にはこだわらないという人のオススメです。

できるだけ通話料を抑える方法

通話料を本気で抑えに行く場合、方法は2つに別れます。最初に考えることは、「自分は月にどのくらい電話をするのか」ということです。毎日電話をすることが必要で、電話の回線が安定していることも重視しているという人は大手の携帯会社のカケホーダイプランを利用するのがオススメです。

ただ、今の時代、友達や家族であればLINEで無料通話できますし、Skypeで通話することも可能です。iPhone同士であればFaceTimeもありますよね。なので、個人的にそこまで通話をする機会が無いということであれば、通話料を抑える方法がいくつかあるのでお伝えします。

・050の電話(IP電話)を利用する

050の電話の詳細URL↓

http://www.ntt.com/personal/services/phone/ip/050plus.html

050の電話番号はIP電話と言って、電話回線を利用せずにインターネット回線を使って電話をするという方法です。

利用者はそこまで多くはないと思いますが、050番号同士やIP電話に電話をかける場合は通話料無料とのことです。(2016年12月28日時点)また、普通の携帯電話や固定電話にかける場合も料金が格安になるので、電話をかけまくるわけではないけれど、時々は使うという方にオススメです。ちなみにイオンモバイルのかけ放題プランはこの050番号を利用しています。

IP電話はインターネット回線を使うので、インターネットの回線のつながりが遅いと当然通話品質も落ちます。そこだけ注意できれば、IP電話は料金がオトクになってオススメです。

・電話料金が安くなるアプリを使う

楽天でんわを使う(https://denwa.rakuten.co.jp/)

楽天でんわはスマホアプリなのですが、楽天でんわアプリを使って電話をすると料金が安くなるという素晴らしいアプリです。

ちなみに050番号のように今までの電話番号を変える必要はありません。そのままの電話番号で利用できます。そして、電話回線を利用して通話するので、インターネット通信の回線が悪くても関係なく高い通話品質で電話をすることが可能です。

基本使用料は無料で、使った分だけ後払いするシステムなので、とりあえずダウンロードしてみるのはどうでしょうか？また、利用した料金に応じて楽天ポイントが貯まるのも嬉しい点です。

できるだけ機種代金を安くするために

・中古のスマホをオークションや中古ショップで買う

できるだけスマホを安い価格で購入したいのであれば、中古のスマートフォンをインターネットオークションや中古家電ショップなどで購入するのをオススメします。

SIMフリーのスマートフォンを購入することができれば、あとは他社のSIMカードを挿入するだけで利用できるので、便利ですよね。

注意点としては、そこまでこの方法は簡単ではないので、全くスマホのシステムが分からない人は途中で失敗することが多いです。スマホについて詳しく知らない人は次の手法を使って下さい。

・携帯ショップで行われる「機種代金無料キャンペーン」を利用する

最近では減ってきましたが、未だに存在する機種代金無料キャンペーンです。よく街の携帯ショップなどの近くに行くと、「機種代金一括無料」と書いてあるノボリや、ポスターが大きく提示されていることがありますよね。

そういった各携帯ショップが行っている限定特典を利用して、できるだけ安い料金でスマホを購入しましょう。この方法は携帯ショップの店員に尋ねれば分かりやすく説明してくれるはずですので、無料キャンペーンを実施している店舗を見つけて見て下さい(だいたい週末に行われることが多いです)。

ということで、ここまでスマホ代、スマホ維持費を安く抑える方法をお伝えしてきました。ここからはスマホの基本料金を安く抑えた分、スマホの通信料が少なくなった人にオススメできる手法をお伝えしてきます。

スマホの通信料をできるだけ抑える方法

スマホの通信料を抑えるのに必要なのことは、とにかくLTE回線を使用しないことに尽きます。LTE回線を利用せずにインターネットを利用するためにはWi-Fiを利用することが必要です。それでは、どんなWi-Fiを利用すれば良いのかを解説していきますね。

・家にいるときは自宅のWi-Fi回線を使う(http://nuro-life.com/)※超オススメ！

光回線などを自宅に引いている場合は、自宅にいるときは迷わず自宅のWi-Fiを利用しましょう。利用方法は簡単です。AndroidとiPhoneを問わず、設定のところで利用する回線を変更することができます。

・モバイルWi-Fiを利用する

モバイルWi-Fiを持っている場合は、自宅・外部問わずモバイルWi-Fiを利用しましょう。モバイルWi-Fiはあまり利用しすぎると通信量制限がかかる場合もありますが、そこまで意識しすぎなくても普通に利用できるので安心してください。

できれば月の通信量の制限がないところにしてください。月の通信量制限がある場合は、できるだけ契約しない方が良いです。月の通信量制限があるくらいなら携帯会社の回線の通信量を上げる方がいいでしょう。

・公共Wi-Fiスポットを利用する

最近では街中の店でもWi-Fiスポットを設置する店舗が多くなってきましたし、Wi-Fiを無償提供する公共施設なども段々と増えています。

もし、学校や仕事場の近くに誰でも利用できるWi-Fiスポットがある場合は、その場所をメモしてリストアップして、自分専用の無料Wi-Fiマップを作成しても面白いかもしれませんね。

・利用しないアプリはバックグラウンドから消す

iPhoneにしろ、Androidにしろ、一度アプリをクリックして立ち上げると、通信を始めます。そして、そのアプリを使用しなくなってそのままの画面にしておいても通信をし続けるので、アプリを完全に終了しましょう。

iPhoneであれば、ホームボタンをダブルクリックすると今バックグラウンド利用しているアプリが出てくるので、そのアプリを上にスワイプして切ることができます。Androidの場合は、各機種毎に利用できる方法が違うと思いますので、「◯◯◯◯(自分のスマホの機種名）バックグラウンド　消し方」などで検索して調べてみてください。

・モバイルデータ通信をオフにする

これは完全にデータ通信をオフにする方法です。iPhoneだと設定画面を開くと最初の画面に出てきますので、モバイルデータ通信をクリックして、OFFにしてしまいましょう。これで一切のデータ通信をしなくなりますので、スマホを一切使わないときに通信量を節約することが可能です。

Androidも同じく設定画面でモバイルデータ通信の設定のオンオフを切り替えることができるようです。この方法を使いこなすことで、かなりのデータ通信量を抑えることができるはずですので、ぜひ試してみてください。

まとめ：少しの見直しで、毎月のスマホ代を抑えることは簡単です。

どうでしたでしょうか？これまで紹介してきた通り、スマホ代はやり方次第で数千円から数万円まで節約することが可能です。この節約した料金と同じ金額を普段の生活で節約しようと思うとかなり大変ですし、実際の貧乏感が出てきて惨めな気分になります。

いくらスマホ代を節約したって所詮はただの情報通信費です。節約して通信料が少なくなったって死ぬわけではありませんので、食費や生活必需品を節約するくらいならスマホ代を節約した方が良さそうです。

ぜひこのレポートに記載した手法を試してみて、浮いたお金を他に使ったり、貯金したりしてみてください！

執筆者：
深作浩一郎(ふかさくこういちろう)
Executive Marketing Japan Co., Ltd代表取締役

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