スクール☆ウォーズ、LINEスタンプでドラマの名言を熱く語れ!
スクール☆ウォーズ
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山下真司さん主演のドラマ、『スクールウォーズ』をご存じでしょうか?
『スクール☆ウォーズ』(School Wars)は、
1984年10月6日から1985年4月6日まで、
大映テレビ制作・TBS系で毎週土曜日21:00~21:54に放送された
学園ドラマです。
正式名称は『スクール☆ウォーズ ~泣き虫先生の7年戦争~』。
放映終了後、根強い人気もあり、続編『スクール・ウォーズ2』も
制作されたヒット・ドラマです。
第3話以後流れる、オープニングナレーション・・・
「この物語は、ある学園の荒廃に闘いを挑んだ熱血教師たちの記録である。
高校ラグビー界において全く無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、
わずか数年で全国優勝を成し遂げた軌跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を、
余す所なくドラマ化した物である。」
は、特に余りにも有名なので、ご記憶の方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか(*’▽’)
じつはこのドラマ、実話なんです(^▽^;)
当時、ドラマの主題歌にもなった
麻倉未稀さんが歌う「ヒーロー」は、
大ヒットを飛ばしました。
実はコレ、カバー曲なんですよ(^▽^;)
原曲は、ウェールズの女性歌手ボニー・タイラー(Bonnie Tyler/1951-)さんによる
1984年のヒット曲『Holding Out for a Hero』。
同年公開のアメリカ映画『フットルース』のサウンドトラックからの
シングルカットだったんです。
小柄な麻倉未稀さんが歌う「ヒーロー」も迫力ありましたが、
本家のボニー・タイラーさんの歌う『Holding Out for a Hero』は、
さらに迫力満点ですね(^▽^;)
ところで、山下真司さん主演のドラマ、『スクールウォーズ』ですが、
原作は、京都市立伏見工業高等学校ラグビー部が舞台の
熱血教師でラグビー部監督の山口良治さんがモデルとなった小説
『落ちこぼれ軍団の奇跡』になります。
同ラグビー部が全国優勝を果たすまでの「愛と涙」の軌跡を描き、
健全な生徒の育成に取り組もうとする熱血教師と
不良生徒の葛藤と成長を記録した感動の青春ドラマになります。
ただ、ドラマでは神奈川県内の川浜市という架空の設定となっていますね。
また、ラグビー部が全国優勝した頃の同校が常に生徒の非行問題が
絶えなかったというのも小説の中のみのフィクションであるとのことようです。
ドラマでは、熱血教師滝沢賢治役の山下真司さんの奥さま滝沢節子役で共演された
女優の岡田奈々さんと、その後、ご結婚され話題にもなりました。
そして、愛娘滝沢ゆかり役でも、当時、ドラマ・バラエティ・CM・舞台などを中心に
大活躍していた人気子役の間下このみさんが演じられていました。
ご自身が難病(特定疾患)の「抗リン脂質抗体症候群」に罹患していることを告し、
不育症、習慣性流産、血栓症などを引き起こす病気について啓蒙に努めているそうです。
それから、ラグビー部の初代マネージャー女生徒役に当時、アイドル歌手だった
岩崎宏美さんの妹さんで、同じく歌手の岩崎良美さんの出演でも
話題になりました。
そうそう、あの松村雄基さんも重要な生徒大木大助役で
出演されていましたね(*’▽’)
ドラマでは、不良役をされていましたが、実生活では、とても好青年で、
母校の生徒会長までされていたと聞きますから驚きです(*ノωノ)
その大木大助の幼馴染、ラグビーにはとても向いていない貧相な体格で、
イソップ物語の痩せキリギリスから「イソップ」のニックネームがつく
奥寺浩役を見事に熟した高野浩和さんの演技も秀逸でした。
ただ、この役のインパクトがあまりにも強すぎたためか、
その後はあまり役に恵まれなかったようですね・・・(;´・ω・)
レコード『イソップ物語』を発売も、ヒットに結びつかず、
1990年(23歳の時)に芸能界を引退されたとのことです。
その後、高野浩和さんは27歳の時にカツラメーカーのアートネイチャーに入社。
2007年途中まで毛髪診断士だったそうですが、広報に異動となり、
マスコミの対応や製品の説明等を行っているそうです。
他にも、颯爽たるメンバー(?)も出演していますよ(*^。^*)
ラグビー部員森田光男役の宮田恭男さん、1994年に芸能界を引退した後、
現在は実家の寿司店を継ぎ、東京都内三軒茶屋で寿司職人になっているそうだとか。
森田光男の姉婿下田大三郎役に梅宮辰夫さん、その妻実姉下田夕子役には、
なんと、和田アキ子さんです(≧◇≦)
<画像和田>
そして森田光男の恋人富田圭子役には、
伊藤かずえさんが演じていらっしゃいます。
そんな、今なら問題になりそうな「暴力教師」とか「体罰」などが
目一杯散りばめられたドラマ(笑)
80年代誰もが涙した愛と奇跡のドラマ
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