先代に続け!「たま二世」駅長・ニタマ誕生!先代たま駅長は大明神となり神社から見守っています
おはこんばんにちは、七宝です
たま駅長が亡くなったというニュースをスマクラでも取り上げましたが、
(その時の記事はこちらからどうぞ)
先代である「たま駅長」が亡くなってからひっそりとしていた和歌山電鉄貴志駅に
今回、明るくなるニュースが飛び込んできました!
それが、「たま二世駅長」の就任と「たま神社」が出来たというニュースです
先代であるたま駅長が亡くなってからずっと空席だった駅長の席には、四十九日の喪が明けたとして
先代駅長だった「たま」の部下で、和歌山電鉄貴志川線伊太祈曽駅の駅長でもあり、2012年1月以降貴志駅駅長代理に就任していた
「ニタマ」が「たま二世駅長」に就任、8月10日付で就任の辞令が交付されました
さて、先代のたま駅長の御霊ですが・・・
なんと、貴志駅ホームにあったねこ神社を「たま神社」に改装し、神社の名前を変えてお祀りしたというんです
今月10日にたま駅長の「御霊」を迎える鎮座式を行い、「たま大明神」を祭ったとのことです
翌11日には仁坂吉伸知事やファンら約500人が参加する中「たま神社」の開社式が行われ、
「たま神社」の入り口を守る守り猫として、たまの銅像2体も一緒にお披露目されました
もう少し調べてみたら、ツイッターで画像を上げていた方がいたので一緒にご紹介します
和歌山電鉄貴志駅に「たま駅長」をまつる「たま神社」開社。銅像や「たま大明神」と彫られた石碑も建立されました。また、部下の「ニタマ」が「たまⅡ世駅長」を襲名しました。たま駅長フォトギャラリーhttp://t.co/B0uGVcEZyp pic.twitter.com/oCvuOf7NJ6
— 朝日新聞和歌山総局 (@asahi_wakayama) August 11, 2015
これで、高さ20センチとのこと
開社式の後、「たま二世駅長」になるニタマの新駅長の辞令交付式も一緒に行われました
和歌山電鉄の小嶋光信社長が「たまから受けた指導を生かしてください」とあいさつの言葉を述べると、
ニタマは「ニャー」と返事を返していました
たま二世駅長であるニタマ駅長の活躍を期待したいですね
今回建設された「たま神社」ですが、もともと貴志駅には「いちご神社」「おもちゃ神社」「ねこ神社」があったのですが
今回は「ねこ神社」にたまの御霊をお迎えして「たま神社」に改築したんですね
これが在りし日のねこ神社ですね
鳥居にも「ねこ」の文字が見えますね
ニタマ駅長の就任に対して、ツイッター上では・・・
ニタマちゃん、2代目駅長さんに正式就任、おめでとうございますにゃんごฅ^•ﻌ•^ฅ ⇒ 三毛猫「たま」駅長:「吾輩はニタマ」2代目が就任 – 毎日新聞 http://t.co/KhqFDRTtmU
— つきなぁみ (@aminedes) August 11, 2015
https://twitter.com/hanemiyachihiro/status/630972068851380224
iPhoneに入ってる画像がこれしか無かった(笑) ニタマちゃん出世か。初代が偉大過ぎて大変だろうけど、暖かく見守ってもらえるといいねー。 pic.twitter.com/45CXTiilf4
— にょーたろー@総火演(禁断の青少年券) (@sukeyotafumi) August 11, 2015
応援の声が多いですね
先代であるたま駅長が本当の「招き猫」になっただけに
ニタマ駅長にもプレッシャーがかかっているかもしれませんが、のんびり気ままに
仕事をこなしていくんでしょうね
もういっちょたま駅長です
こっちはたま二世駅長であるニタマも写っているようです
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