iPhoneの駆動時間の悩みをズバッと解決!!空気中から電気を集めるiPhoneケースが開発されたよ!!!
iphoneケース 人気
スマホのバッテリー持ちって、
どうしてこんなに短いの!?
こんにちは、スマクラのマリコです。
スマホの弱点の1つ、バッテリーの駆動時間…
みなさんは何か対策をしていますか?
画面を暗めに設定したり、
裏で動いているアプリを小まめに消したり…等、
色々やってみても、
なかなか劇的には変わらないですよね。涙
ソーラーパネルが付いているタイプや
モバイルバッテリー内蔵のケースなど、
様々なケースも登場していますが、
今回ご紹介するケースは、
なんと!!!
空気中から電気を集める技術を利用し、
スマホの駆動時間を伸ばすことができるケースです。
残念ながらまずはiPhone6のみの
対応になるようですが、
オハイオ州の企業”Nikola Labs”が
開発したこのケースを装着するだけで
iPhone6のバッテリーの持ちが
約30%も良くなるんだとか!
しかし、空気中から電気を集める技術って、
いったいどんな仕組みなんでしょうか。
空気中の電波がエネルギー源となる!
オハイオ州のNikola Labsは、 無線周波数をDC電気に変換する技術 を利用したiPhoneケースを開発しました。
…!?
専門的な言葉ばかりで、
イマイチ分かりにくいですが、
簡単に言うと
iPhoneが携帯通信信号を発信する際に無駄になる90%もの”電波エネルギー”を
特殊なアンテナを内蔵したケースで再度回収し、エネルギーに変換。
そのエネルギーによりiPhoneの駆動時間を伸ばすというもの。
販売価格は99ドル(約11,800円)
今後”Nikola Labs”はオハイオ州立大学との
共同研究を進めていくそうで、
1ヶ月以内にはクラウドファンディングサイトの
Kickstarterで販売を開始する予定だそう。
この技術はiPhone以外にも、
端末の小型化によって
バッテリー容量の確保が難しい製品など
色々なものに搭載されそうな
予感がしますよね!!
まりこ((´∀`))
スマホグッズは→こちら
この記事へのコメントはありません。