iPhoneはもう曲がらない!iPhone6sのスペックに書かれている「7000シリーズアルミニウム」とは何か?!
おはこんばんにちは、七宝です
「ただ曲がらない一つのフレーム」
世間ではiPhone6sでにぎわっていますね~
iPhone6sのローズゴールドが
予約開始から数時間で完売したとのニュースも入ってきていましたね
今ニュースを見ていたら、予約開始から8時間でシャンパンゴールドも
完売したニュースもありましたね
私はiPhone6sはスルーです
端末そのものが大きすぎて、操作しにくいので
使いこなせません!(ノД`)
iPhone6でも端末大きくて無理無理だったので
暫く様子見です
さて、apple公式サイトのiPhone6s販売ページを見ていて
気になったキーワードがあります
「7000シリーズアルミニウムの新しいアロイ」です
アルミニウムは皆さんも日常生活上、知っている・見ていると思います
一番身近にあるアルミニウムは『一円玉』『アルミホイル』『アルミ缶』ですね
一円玉以外は、アルミニウムに他の物質を混ぜた『アルミニウム合金』として流通していますが
一円玉は純アルミニウムで流通している鉱物なんですよ
じゃあ頭にくっついている7000シリーズって何よ?と思いますよね
7000シリーズを調べてみました
上で説明したアルミニウム合金の中でも
硬い部類に入る合金の番号で、
7000番台の素材が使われて作られているものがとんでもありませんでした
航空機や鉄道車両に使われている素材のナンバーでした
航空機や鉄道車両と同じアルミニウム合金ナンバーを使った
とっても硬いiPhoneカバーなんですね
※アロイってなんぞや?と調べたら
『合金』と言う意味でした
7000シリーズアルミニウムアロイは
appleが独自に開発したアルミニウムアロイ
標準的な合金よりも60パーセントも強い!
さびにくいと言われているステンレスと比較して3分の1ほどの密度しかない!
などの特徴から、Apple Watchにも使われているんですって
7000シリーズアルミニウムアロイを使っているApple WatchのページはここからGO!
腕時計系は、あちこちにぶつかったり、動きまわすなど体の部位から考えたら
軽さと強度が確かに重要となってきますね
ちなみに、この独自開発の7000シリーズアルミニウムアロイですが、
製造過程を動画で説明しています
話してる内容が英語なので、わかりにくいかもしれません
が、合金の作られ方が少しだけみれるので
私は見ていて面白かったですよ
7000シリーズアルミニウムアロイですが、すっごく小さいジルコニアビーズを使う事によって
金属特有のなめらかで美しい質感を持たせることが出来ました
とも説明の記載がありますね
そうすると、硬くてとても美しいiPhoneの出来上がりってことになるの?
金属のあのなめらかな感じってうっとりしちゃうから
実物が展示してあるなら見てこよーっと
今回取り上げた『7000シリーズアルミニウムアロイ』を含めた
iPhone6sの説明ページはここ!
iPhone5s・iPhone6・iPhone6sのスペック比較ページはここから
もうiPhone6sの手帳型カバーの販売が始まっているんですね
こちらはシックでシンプルな手帳型スマホケース
こちらはブラックとブラウンの2色で、ミッキー&ミニー・アリエル・スヌーピーの3絵柄の全6種類が販売されてるよ!
ケースと同じ色のストラップもついていてオススメしたいケースだよ!
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