【訃報】デヴィッド・ボウイ死去…twitterでもお悔やみの声が続々とつづられています
こんばんは、ゆこです。
洗い物をして一息ついたところで
ツイッターでDavid Bowie (デヴィッド・ボウイ)氏の訃報を知り
とても驚いてしまって、しばらく声も出せませんでした。
69歳…ちょっと早いなと思ったら、がんを患っていたのですね……。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
1970年代から現代までを駆け抜けた永遠のロック・ミュージシャン「デヴィット・ボウイ」
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)という名前を聞いて
すぐさま「ロック・ミュージシャン」だと答える方は
おそらく青春時代のどこかで彼の歌を聞いた方だと思います。
ですが知らなくても、この場面はどこかで見たのではないでしょうか?
大島渚監督作品「戦場のメリークリスマス」の
ジャック・セリアズ空軍少佐です。
「戦場のメリークリスマス」という映画はビートたけしさんの
「メリークリスマス、ミスター・ローレンス」
…というセリフが有名かもしれません。
この映画は日本のテレビではワイドショーなどでたまに使われたりしますが
良いシーンのみをこま切れに使っているので
ちゃんと映画を観ていない人には、誰が「ミスター・ローレンス」なのかが
まったくわからないんですよね。
なので、先に映像で出されていて、しかも日本で知名度の高い
デヴィッド・ボウイ氏かと勘違いしてしまう。
子供の頃、映画をきちんと観るまでは「ミスター・ローレンス」は
デヴィッド・ボウイ氏のことだと思ってました^^;
知っている人も知らない人も
どこかで見たことがあるだろうDavid Bowie (デヴィッド・ボウイ)氏
ツイッターでは、そんな突然の訃報に多くの方が悲しみの声をあげています……
デヴィッド・ボウイ、死去。20世紀最も影響力のあるアーティスト 最後の作品 全曲紹介 https://t.co/qxtIENdwMb @grapeejpさんから 巨匠最後の作品が重い。彼は今日の事を予感していたのではないだろうか?
— ☆ミハエル (@michael1225sp) 2016, 1月 11
デヴィッド・ボウイと大島弓子 – 鰯の独白 緊急投稿。サイズは後日整えます。 https://t.co/j7lQwfyTcI — イワシ タケ イスケ (@cohen_kanrinin) 2016, 1月 11
デヴィッド・ボウイみたいな人は何処にも居ないよ。一瞬それ風になれても、それは錯覚だね、誰もデヴィッド・ボウイにはなれないよ~ 次元がまるで違う… pic.twitter.com/U8HwYoIabE
— play fast (@lesprit_rotono) 2016, 1月 11
坂本龍一とデヴィッド・ボウイ 映画「戦場のメリークリスマス」(1983年) 撮影の合間の一コマでしょうか。 pic.twitter.com/2GXT4FAXbd — にしずみ しんいち (@hal200190001) 2016, 1月 11
デヴィッド・ボウイと聞くと真っ先にこれが浮かんでしまう 美しすぎる pic.twitter.com/oqNDUNn0uG
— べし (@beshiabeshi) 2016, 1月 11
また、デヴィット・ボウイ氏の死については、多くの著名人もつぶやいています。
デヴィッド・ボウイには、現役のまま軽々と120歳を超えていただきとうございました。 地球に落ちてきた男の最重要任務として、そうあって欲しいと望んでおりました。 世界の大転換を見ぬまま私たちを置き去ってくれてありがとう。 アディオス。 — Susumu Hirasawa (@hirasawa) 2016, 1月 11
デヴィッド・ボウイが亡くなった。カッコいい人だった。彼の業績は多く語られるであろうが、割と人に知られていない「ハンガー」 ( THE HUNGER )という僕の好きな映画がある。カトリーヌ・ドヌーヴと共演で、吸血鬼の話である。監督は、故トニー・スコット。お薦めです。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016, 1月 11
あまりにもツイート数が多すぎて、すべてのつぶやきは見れてませんが
つぶやく著名人も音楽関係の人々ばかりではないです。
twitterにデヴィット・ボウイ氏の影響力の大きさが表れていますよね。
人生の浮き沈みの激しさがロックスターとしての生き様を示している
1947年1月8日イギリスのロンドン南部・ブリクストンに生まれました。
1964年6月に最初のシングルを発売しますがこれが売れず
1969年くらいまで鳴かず飛ばずの生活が続いています。
1967年に出会ったリンゼイ・ケンプ氏の元で
パントマイム腕を磨いていた時期もありました。
1969年「スペース・オディティ」で売れてから
デヴィッド・ボウイ氏はロックスターとしての
長い道のりを歩み始めるわけですが
スペース・オディティ
ドイツでナチズムに傾倒したのかと思わせるような発言をしたり
薬物依存に陥ったり、映画に出演したり……
本当にダメなことも良いこともグレーな言動も含めて
様々な活動をしています。
けれど一貫して死ぬまで行っていたのは
やはり音楽活動ではないでしょうか。
2016年の誕生日に発売した最新アルバム「ブラックスター」が
ロック・ミュージシャン「デヴィッド・ボウイ」にとっての
最後のアルバムとなってしまいましたが……
このアルバムこそが、デヴィッド・ボウイ氏の最期の声なんだろうと思っています。
Blackstar
ちなみに、私が一番好きな曲はこれでした。
ローリング・ストーンズのミック・ジャガー氏との共演が話題となった
「 Dancing In The Street」ですね。
今日、ホントに久しぶりに聞きました。
この「 Dancing In The Street」テレビ番組(しかも地方局)で知ったと記憶しています。
CDが欲しくて探し回って、でも無くて……
後にCDショップの店員さんから
チャリティーのために作られた曲と教えていただきました。
今はamazonとか楽天市場で一瞬で探せるから、いいよね~^^;
Dancing In The Street (2002 Digital Remaster)
デヴィッド・ボウイ氏とミック・ジャガー氏といえば
40年前に肉体関係があったとかナントカと数年前に騒がれた関係ですが^^;
今夜はそういったことは抜きにして
デヴィッド・ボウイ氏の関わった作品たちを楽しみたいと思います。
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