【続報】アカデミー主演男優賞が決定!レオナルド・ディカプリオがついにオスカー像を手にしたぞ!
こんばんは、ゆこです。
アカデミー賞のtwitterでの賑わいを、つい先ほど書かせていただきましたが
まだ、数時間前のことなのに、もう結果出ていました~^^
過去記事:米アカデミー賞が続々決定!作品賞はどの映画に?twitterでも受賞で一喜一憂する声で賑わってるぞ!
作品賞・主演男優賞・主演女優賞、ついに決まりましたよ!
喜びの涙!「オスカーに嫌われた俳優」レオナルド・ディカプリオ氏がついに主演男優賞を獲得!
日本時間29日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで行わた
第88回アカデミー賞の受賞作品および受賞俳優がすべて決まったようです。
結果は、以下のとおりになります
作品賞:スポットライト 世紀のスクープ
主演男優賞:レオナルド・ディカプリオ「レヴェナント 蘇えりし者」
主演女優賞:ブリー・ラーソン「ルーム」
監督賞:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ「レヴェナント 蘇えりし者」
助演男優賞:マーク・ライランス「ブリッジ・オブ・スパイ」
助演女優賞:アリシア・ヴィキャンデル「リリーのすべて」
脚本賞:スポットライト 世紀のスクープ
脚色賞:マネー・ショート 華麗なる大逆転
撮影賞:レヴェナント:蘇えりし者
編集賞:マッドマックス 怒りのデス・ロード
美術賞:マッドマックス 怒りのデス・ロード
衣装デザイン賞:マッドマックス 怒りのデス・ロード
メイキャップ&ヘアスタイリング賞:マッドマックス 怒りのデス・ロード
視覚効果賞:Ex Machina
録音賞:マッドマックス 怒りのデス・ロード
音響効果賞:マッドマックス 怒りのデス・ロード
作曲賞:エンニオ・モリコーネ「エイトフル・エイト」
主題歌賞:WRITING’S ON THE WALL 「007 スペクター」
長編アニメーション賞:インサイド・ヘッド
短編アニメーション賞: Bear Story (Historia De Un Oso)
外国語映画賞:サウルの息子(ハンガリー)
ドキュメンタリー映画賞(長編): AMY エイミー
度油面タリー映画賞(短編): A Girl in the River: The Price of Forgiveness
短編実写映画賞: Stutterer
作品賞は「スポットライト 世紀のスクープ」か……
しまった、忙しくて作品をチェックしてない^^;
またチェックしておこう!
受賞された皆様……
本当におめでとうございます!
さて、先ほどの記事では「マット・デイモン氏に主演男優賞を受賞してもらいたい」とか書きましたが
結果を知ったとき「そういえば……」と思い出しました。
そうだった、レオナルド・ディカプリオ氏も
けっこうノミネートされたことあるのに受賞したことないんだった…と。
レオナルド・ディカプリオ氏の受賞はtwitterでも賑わいが見られます^^
レオナルド・ディカプリオ、悲願の初受賞でめっちゃうれしそう【アカデミー賞2016】 https://t.co/8MQgXyo2S5 @HuffPostJapanさんから
— mMかるきちゃんMm (@karukimon) 2016年2月29日
ディカプリオおおおおおおおぉぉぉぉぉ
おめでとおおおおぉぉおおおっっっっっっっっっlっっっっっっkおおお!!!!!!!うおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
— 湯呑み (@Fukutsu1818) 2016年2月29日
ディカプリオやっと主演男優賞受賞したのかヽ(´▽`)/おめでたい!!!!!
— 炬 (@kagari_0x0) 2016年2月29日
とりあえず、主要部門のアカデミー賞視聴。ほんとディカプリオ受賞よかったですね!ギルバートグレイプは人生で3本の指に入るくらい自分の好きな映画の一つなのでよく観てたけど、あの時の彼はほんとに素晴らしかった。あれがピークなんじゃないかと実はずっと心配してたけど、ほんと受賞おめでとう!
— yukira (@yukirayuki) 2016年2月29日
💏タイタニックの2人が情熱的なハグ。ディカプリオ初受賞を祝う https://t.co/tTeChQhNLn # HuffPostJapanより
— りーなん❥❥ (@shun_bsk555) 2016年2月29日
ジェームズ・キャメロン監督作品「タイタニック」(97年)で共演した
ケイト・ウィンスレッドさんも喜んでいるようですね。
なんとも微笑ましい光景です^^
レオ様ことレオナルド・ディカプリオ氏といえば
真っ先に思い浮かぶ映画がやっぱり「タイタニック」(97年)で
若かりし頃のレオナルド・ディカプリオ氏の作品といえば
「ボーイズ・ライフ」(93年)や
「ロミオ&ジュリエット」(96年)のような、どこかアイドル的なイケメン俳優が
そのアイドル要素を強く出しているような作品に出演している感じがありました。
(※個人的な印象です^^;)
「仮面の男」(98年)も良い作品なのですが
どこか、そういったイケメン要素から抜け切れていない感があるなぁと。
仮面の男
「レオ様」の愛称でもわかるように
もしかしたら日本人のレオナルド・ディカプリオ像なるものが
そんなふうに感じさせていたのかもしれません。
レオナルド・ディカプリオ氏が助演男優賞にノミネートされた
ジョニー・デップ氏の主演映画「ギルバート・グレイプ」(93年)で見せる、すばらしい演技の資質が彼にはあります。
ですが、ここ数年のレオナルド・ディカプリオ氏の演技は
なんだか特に変わったな…と思っていました。
特に強く感じたのは主演男優賞にノミネートされた「アビエイター」(04年)でしょうか。
それぞれ主演男優賞の候補にあがっていますが
個人的にうわ、若い頃と全然違うと感じたのが「シャッター・アイランド」(10年)
↑の映画の原題は「The Great Gatsby(グレート・ギャツビー)」
名作と名高いフランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド氏の小説を映画化したものです。
原作小説を読みましたが、純文学ゆえのうつ展開に何度か心が折れました^^;
グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳)
あの村上春樹氏が翻訳された本もあり、フィッツジェラルドファンには必読の小説です(たぶん)。
こちらもまた違った意味で暗い小説ですが、それはひとまず置いといて□\(゜ロ\) (/ロ゜)/□
「グレート・ギャツビー」は過去に5回も映画化されており
名優ロバート・レッドフォード氏もギャツビーを演じてらっしゃいます。
個人的にはロバート・レッドフォード氏のスッとしたイケメンぶりもオススメです。
(作品内容はけっして明るくないのですが^^;)
「シャッター・アイランド」のテディ・ダニエルズという一見まともそうだけれど心の病で壊れている男性
「華麗なるギャツビー」の純粋すぎる愛を抱えたジェイ・ギャツビーという難しい役どころを見事に演じきった
レオナルド・ディカプリオ氏はすごい!
素直にそう思えた作品だったのです。
そう考えたら、レオナルド・ディカプリオ氏の受賞は当然なのかなとも感じました。
とはいうものの、個人的に応援していたマット・デイモン氏が受賞できなかったのは残念ではありますが……
来年の第89回アカデミー賞に期待したいと思います!
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