タイプ別iPhoneケースまとめ！自分に最適なケースを探そう

あなたは、どんなiPhoneケースを使っていますか？

・手帳・ブックカバー型
・ハードケース型
・ソフトケース型
・バンパーケース型
・ハイブリット型等、

今はいろんなタイプの
iPhoneケースがあるんですね。

今回はそれぞれの特徴を
まとめてみようと思います。

こんにちは、たかはしです。

購入後に後悔しないためにもiPhoneケースタイプ別の特徴を知っておこう

上に挙げた以外にも、
今の時代はiPhoneケースの種類が
多種多様になってきています。

まあ、見た目だけで決めるという人は、
あまりこだわりはないのでしょうが、
使い心地や、利便性を求めるのならば、
種類別の特徴を知っておいて損はないでしょう。

iPhoneケースの種類によっては、
やはりメリットとデメリットがありますからね。

買った後に、

「こんなはずではなかった、、、」

とならないためにも、
把握しておいた方が利口です。

私が把握している範囲ではありますが、
iPhoneケースの種類別の特徴を
紹介していきたいと思います。

手帳、ブックカバー型

手帳型のiPhoneケースは、
結構、人気商品ですよね。

友達や知り合いで、
使っている人が結構います。

特徴としては、何と言っても
全面フルカバーできるという点でしょう。

最近多いのは、
ICカード、クレジットカード、
お札が入れられるもの。

鏡が付いていたり、
動画を見る際のスタンドとして使えるものなど、
多機能のものが多い傾向です。

見た目や手触りにも気を配っているものが多く、
高品質なレザーを使用しているなど、
高級感を演出できるものが多いです。

写真を取る際のカメラ穴や、
閉じたまま通話できる通話穴なども、
自然に見えるように作られているなど、
細かい工夫が施されています。

値段はピンキリで、
1,000円〜10,000円くらいまで、
幅が広いです。

私のオススメ手帳型iPhoneケースはこちら

ソフトケース型

ソフトケース型の特徴としては、
合成樹脂のTPUという素材でできているものが多いです。

柔らかいのに丈夫という特徴があります。

こちらも、多くに人に使用されている
人気のiPhoneケースです。

ゴムのような質感なので、
滑りにくいが、
熱に弱いというデメリットもあります。

更に、その素材の性質上、
透明なものが多く、
長く使うと変色が気になる場合もあります。

その分、お値段は比較的安いです。

多くの商品が500円〜1,000円くらいです。

私のオススメのソフトケース型iPhoneケースはこちら

シリコンケース型

シリコンとは、
ゴムのような手触りの素材です。

滑りにくく、衝撃にも強いことが特徴です。

柔らかいけど、
ソフトケース型よりは衝撃に強いため、
ちょうどソフトとハードの中間のような位置づけです。

素材自体がゴムのようなものなので、
電波を妨害してしまう場合があるようです。

シリコンは人によっては、
手触りがなじめないという人も意外と多く、
その辺があまり人気がない要因なのかもしれません。

他には、誇りがくっつきやすく、
見た目が汚くなりやすかったり、
スマホ自他の熱を逃がしにくい素材のため、
パッテリーに負担をかけてしまうなど、

あまりオススメできる商品ではありません。

私のオススメのシリコンケース型iPhoneケースはこちら

なし

ハードケース型

ハードケース型は、
その名の通りプラスチック製の硬いiPhoneケースです。

一般的に広く普及しているiPhoneケースでもありますね。

ソフトケースと違い、
素材が硬いたにプリントもしやすく、
デザインもキレイで豊富です。

その割には、ソフトケースと値段は大差なく、
かなり安価で購入できる点も魅力の1つでしょう。

デメリットとしては、
プラスチック製のため滑りやすく、
手帳型のように全面保護ではないため、
落とした際にはすぐに破損してしまうことです。

逆に言えば、その点さえ注意すれば、
多彩なバリエーションをチョイスすることができます。

私のオススメのハードケース型iPhoneケースはこちら

バンパーケース型

バンパーケース型とは、
スマホ本体の表面や裏面ではなく、
側面に取り付けるタイプのiPhoneケースです。

アルミ製のものが多く、
衝撃に強い仕様になっており、
本体の厚さよりも若干厚く作られているので、
落とした際の保護性能は高いといえるでしょう。

スマホ本体のデザインを損なわない仕様なので、
バンパーケース自体のデザインは限られてきます。

そういう意味では選択肢はそれほど多くありません。

iPhoneユーザーならわかると思いますが、
音量の調節や充電機器の差込口など、
側面に多くのボタンが有るため、
若干使いづらいと感じました。

側面しか保護していないので、
お値段もかなり安めで購入可能です。

私のオススメのバンパーケース型iPhoneケースはこちら

ハイブリット型

ハイブリット型とは、
上記で紹介した、
ハードケース型とバンパーケース型を
合わせたようなiPhoneケースです。

つまり、ハードケース型のように、
背面と側面を保護できる上に、
側面はより強度の強いアルミなどで保護しているケースです。

調べてみると、
今は純正のバンパーケースは少なく、
このハイブリット型のケースが主流のようです。

スマホを落としてしまう時って、
結構、角から落ちてしまう場合が多いので、
かなり安心はできますよね。

デメリットとしては、
やっぱり種類が限られてくるくらいでしょうか。

各社、様々な趣向をこらしており、
お値段には結構幅がありますので、
購入の際は注意してください。

私のオススメのバンパーケース型iPhoneケースはこちら

タフネスケース型

その名の通り、かなり頑丈な作りの
iPhoneケースです。

全面を保護できるもので、
側面もバンパーケースのように、
とても強い素材で出来ています。

そのため、ちょっと落としたくらいでは、
スマホ本体に傷ひとつ付きません。

まあ、丈夫なことがウリなのですが、
その分厚みがあり、重量もあります。

上に紹介したものよりも、
保護するための素材をたくさん使用しているため、
価格もそれなりにしてしまいます。

山登りや、キャンプなどを頻繁にするなど、
特殊な環境にいる人以外は、
あまり持ち歩きに適しているとは言いがたいですね。

私のオススメのタフネスケース型iPhoneケースはこちら

バッテリー内蔵型

以前、モバイルバッテリーの特集もしましたが、
バッテリーが内蔵されているiPhoneケースです。

スマホも使い古してくると、
どうしてもバッテリーの持ちは短くなりがちです。

しかし、このバッテリ内蔵型のケースを持っていれば、
スマホの使用時間を極端に延ばすことができます。

モバイルバッテリーを買っても、
家に忘れてきてしまうことも多々あります。

しかし、
スマホと一体型になっていれば
そんなこともないでしょう。

バッテリーを搭載しているので、
その分重量は増してしまいますが、
強度もそれなりなので、
耐久力も問題無いでしょう。

お値段は、正直高めです。

私のオススメのバッテリ内蔵型iPhoneケースはこちら

あなたに最適なスマホケースは見つかりましたか？

こうやって見てみると、
かなり多くの種類があることが分かりますね。

自分の使用用途に合わせて、
スマホケースを選択してくださいね！

例えばスマホをそんなに持ち歩かない人が、
タフネス型やバッテリー内蔵型を持っていても、
宝の持ち腐れになってしまいますから。

それでは、あなたのスマホケース選択の
参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

たかはしたいじゅ