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電車の中で子どもが退屈した時は?楽しく時間経過させられる?4つの遊びのまとめ

 

おはようございます。
スマクラのトレーズです。

いよいよ、年末も近づいて来ましたね。
年末年始に里帰りをされる方も、多いかと思います。

そこで、問題になるのが、移動時間での子供が退屈すること。
大人しくしてなさい!
そうは言っても、子供ですから、退屈してしまうと、どうしても動きまわったりして、周りに迷惑をかけてしまうこともありますよね?

私はそういうシチュエーションは、嫌いではないのですが、子供の声が耳触りであるとか、そういう風に感じる方もいらっしゃるかと思います。

そんな時に、子供が退屈しない、4つの遊びをまとめてみました。
道具がなくてもOKなので、ぜひ試してみて下さい。


電車の中で子どもが退屈した時は?楽しく時間経過させられる4つの遊びのまとめ

では、一体どんな遊びがあるのかを、ご紹介していきます。
私が子供の頃は、兄弟姉妹が沢山いたので、毎回しりとりをしたりしましたが、それも毎回では飽きるというもの。
早速、見て行きましょう。

■色探しゲームとは?

色探しゲームとは、指定された色を視界内から見つけて、「あそこにある!」と指摘するゲームのことです。

子供は、大人以上に賭けごとが好きなので、「勝ち負け」が絡んだゲームをさせることで、ついつい真剣になって、ついには静かになるという、児童心理をついた鉄板ゲームですね。

ゲームを始める前に、親が「赤」とか「青」など色を決めます。
そして、目だけを動かし、視界内からその色を見つけて、「あそこ!」と最初に指摘出来た人が勝ちという単純なゲームになります。

「ヒートアップして声が大きくならないようにする」「人を指ささないようにする」という二点には、注意して下さいね。

あくまでも他の方に迷惑をかけないようにするのが、ゲームの基本です。
だって、その為の遊びですから。

対象年齢は、幼稚園~小学校低学年くらいで、文字が読めるなら、文字探しゲームにアレンジしても良いかもですね。

■足を動かしたら負けゲームとは?

こちらのゲームは、周囲に人がいなくて、空いたスペースがあるという条件つきで、遊べるゲームです。
でも、かなり効果的なゲームと言えます。

直立して、手をペンギンのような感じで伸ばし、「電車の揺れで足が動いたら負け」というゲーム内容です。
また、これも一種の勝ち負けのゲームなので、ルールが分かりやすい上に、道具が必要なくて、かつ「バランスをとらなくてはいけない」というのは、子供には難しくて、そのせいかスリリングな感じに受け取ってもらえることも。

ルール上、否応なくじっとすることになるので、動かない分静かになりますし、他人に迷惑をかけることもなくなります。

ただ、注意点は、周囲に人がいると迷惑になってしまうことで、また、人が居る場所で、この遊びをすると、倒れた時とかに危ないので、そこには注意が必要です。

それゆえに、周囲に人がいない状態で、パパママが子どもの前後を挟んで、転ばないようにしてあげるという配慮が必要となります。
反面、そこだけに注意をすれば、かなり効果的な遊びと言えそうです。

対象年齢は、幼稚園~小学校低学年くらいなので、一番じっとしているのが困難な年頃ですよね。

■スパイ逃亡ごっことは?

この遊びは、名前の通り、「自分たちが何かの組織に追われている」という設定で始まります。

いきなり「しっ!静かに!」「囲まれている…!パパから離れるな…!」など、映画のワンシーンにあるような、緊迫感がある遊びになります。

どちらかと言うと、男の子なら幼稚園くらいから、夢中になれる遊びで、もちろん、女の子にも有効な遊びとなります。

テレビを見られる世代には、かなり有効な遊びです。

話し声が、ヒソヒソという声まで落ちるという点で、即効性がある有用な遊びではあるのですが、一度静かにさせた後の展開は、父親の演技力と即興作りや話構成力にかかっているので、長時間の拘束には結構手間がかかるのが、デメリットでしょうか。

この遊びは、時間経過がポイントなので、30分以降は難しいかと思います。
演技派のパパさんやママさんに、ぜひお薦めしたい遊びとなります。

対象年齢は、幼稚園~小学校低学年くらい(男子なら中学年くらいまで?)となります。

■30数えるゲームとは?

こちらのゲームは、シンプルで、「1,2,3」「4,5」など、1から順番に最大3つまで、代わる代わる数字を言っていって、始めに「30を言わされてしまった方が負け」というゲームです。

これは、大人でも遊べる程に、高度?な遊びとなります。

30までの数字を全て覚えていなくてはいけないので、子供の年齢にも関係して来くるので、幼稚園だとちょっと厳しいかも知れません。

ルールが分かりやすい勝負なので、小学校低学年くらいの子供さんでしたら、きっと夢中になってくれると思います。
また、数字を使う遊びなので、勉強代わりにもなるという、ステキな遊びです。

でも、小学校高学年になったら、この遊びは無理かもです。
まぁ、高学年になったら、そもそもが静かにするなどは、大してきつくもないかも知れませんが…。

ただ、このゲームは、「1を言った方が勝ち」というゲームにもなりえるので、ネタばれは厳禁です。

子供がそこまで考えるかどうかは、年齢にもよりますが、種のばれたマジックほど、退屈なものはありません。

大人はすぐに気づくかも知れないので、極力ばれないように、たまにわざと負けてあげるなどすることで、ネタばれしないで、遊んでくれることでしょう。

対象年齢は、小学校低学年くらいと、範囲が狭いのがデメリットですね。

他にも、しりとりや指相撲、じゃんけん遊び系とか、色々ありますので、子供が小さくて、言うことを聞かない場合など、ぜひ、試してみて下さい。

 


ポケモンゴーとかもあるので、最近は便利ですね。


これ、大事です!


ほほえましい光景ですね。w


やっちゃいましたね。(笑)

 

こんなのも良いそうです。

ワミー(トライアル18)ボール 6色 18ピース

シールとかも、男女問わず遊べますね。

3歳ちえのおけいこシールブック (学研の頭脳開発プラス)

これで、ぬり絵とか塗らせるのも良いかも。

ぺんてる 色鉛筆 くるりら GTW-12 12色セット

こんな無料アプリもありますよー。

タッチ!ことばランド 2歳から遊べる言葉を育む子供向けアプリ

 

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それでは、電車の中で子どもが退屈した時は?ということで、楽しく時間経過をさせられる4つの遊びを、簡単にまとめてみました。

DSとかプレステとかのゲームも良いですが、たまには、こんな遊びで、家族のきずなを強めてみるのも良いかと思います。

 

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スマクラのトレーズです。
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