ミニ四駆人気が再燃「大人の趣味」に!大人も子供もはまる?人気のミニ四駆はどれ?
こんにちは。スマクラのトレーズです。
ミニ四駆と言ってわかる方は、初代のミニ四駆世代と言えば、多分30代~40代の方に多いと思いますが、私は小学校の頃にミニ四駆ブームが流行り、弟達が作っているのを見て、自分でも作ってみましたが、モーター部分で敢え無く撃沈!(笑)
プラモとか作れる方は、本当に尊敬します。
立体把握能力というんでしょうか?
とにかく、私には出来ないことですね。
今そのミニ四駆が人気再燃ということで、いわゆる大人の趣味になりつつあります。
男性人気が高いみたいですが、プラモって大人にも楽しい遊びですよね。
そろそろ半袖キツくなってきましたがまだまだ熱い闘いは終わらない!
第17回目の配信スタート!!
今回はレーサーとマシンの強い絆をご覧頂ける内容となっております!#ハイパーダッシュ基地 #mini4wdhttps://t.co/nvgTTGbOcF @YouTubeさんから— HYPER DASH基地 (@hyperdashkichi) 2016年11月3日
ということで、人気が再燃したミニ四駆について、簡単にまとめてみました。
ミニ四駆人気が再燃「大人の趣味」に!親子でレース参戦も出来る?!
ミニ四駆と言えば、小型モーターで走る自動車模型(プラモ)ですが、過去2度のブームを経て、「第3次ブーム」と位置付けられる今回の主役は20~30代の大人達だと言います。
小学生の頃にかつてのブームを体験したファンが、再びミニ四駆の魅力にひきつけられて、また人気が再燃しているというわけですね。
大阪・日本橋にあるバー「レーシングBAR 100R」には、ミニ四駆ファンの大人が夜な夜な自慢のマシンを走らせようと集まるようで、店内の専用コースには、目にも止まらぬ速さで駆け抜けるマシンの数々が見られると言います。
そのバーのお客の一人は、「子供のおもちゃのようだが、実は奥が深い。ちゃんと考えて改造を加えないとまともにコースを走ってくれない」
これは、作ってみたことがある方はわかるかと思いますが、本物の車。
もっと言えば、F1レーサー並みに車に詳しくないと、改造しても、ちゃんと走らないで、コースアウトしてしまうんですね。
ミニ四駆は模型メーカーのタミヤ(静岡市)が昭和57年に販売を始めた小型自動車模型シリーズで、乾電池で動く小型モーターを載せて自走する仕組み。マシンは約200種類に達し、累計販売台数は1億7500万台を突破した。現在の中心価格帯は842円~1188円(税込み)だ。
以前のブームは小学館の少年誌「月刊コロコロコミック」で連載されたマンガと、それを原作にしたアニメが牽引していましたが、昭和62~平成4年連載の「ダッシュ!四駆郎」や6~11年連載の「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」に触れた小学生がこぞってミニ四駆を手にしたが、マンガやアニメの終了とともに人気は下火になったこともあります。
ミニ四駆を扱ったマンガ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」に登場し、人気となったマシン「マグナムセイバー」(タミヤ提供)
実車に似たデザインのミニ四駆マシン「ジルボルフ」(タミヤ提供)
そういう経緯を踏まえて、タミヤは24年の発売30周年を機に記念商品を展開するとともに、レースイベント「ミニ四駆ジャパンカップ」を13年ぶりに復活させました。
ミニ四駆を買い求めたのは、子供の頃に親しんだ20~30代の方。
再燃したミニ四駆人気は子供達(親の影響もあると思いますが)にも広がり、「ジャパンカップ」の出場者には親子での参加も多いと言います。
出場者数も、復活1年目の約1万人から毎年増加を続け、昨年は3万3千人に達したというから驚きです。
最近では、実車に近いモデルも出ているそうで、プラモ好きの方だけでなく、車好きの方にも人気があるそう。
「ブームというより、大人も楽しめる趣味になっている」とタミヤの候補担当者が指摘するように、かっての子供達を魅了したミニ四駆が、模型文化の一つとして、定着しているようです。
ミニ四駆は、プラモと言っても良いと思うんですが、私は模型とかプラモが好きで、学生時代良く作りました。
ただ、完成出来たのは数点。
何しろ、どこがどこにくっつくのかとか、慣れていないと、難しいんですよね。
絵を描くにも、立体把握能力が必要になるので、小さい頃にプラモとか模型に親しんで、立体把握能力の開発をするのも良いと思います。
英才教育ではないですが、模型を作るのとかって、立派に才能ですね。
今なら、一つくらい組み立てられるかな?とも思いますが、ミニ四駆はね、本当にモーター部分が大変なんですよ。
模型とか詳しくなれば、自作PCも簡単なんだろうなぁ。
私は、毎回苦労しますが。(; ・`д・´)
【動画】ミニ四駆・12月の新製品『HG 低反発スポンジタイヤ(大径ナローホイール用) 』と、レストンスポンジタイヤとの比較です。
新しいタイヤは跳ねにくいため安定した走行が可能です。ソリ ッドタイヤよりさらに低反発な素材を使用。10mm幅のナロータイプです。 #mini4wd pic.twitter.com/tliflrWVXi
— ミニ四駆(タミヤ) (@mini4wd) 2016年11月2日
車好きにしかわからない…?!
[更新]フルカウルミニ四駆シリーズの情報を追加しましたー! https://t.co/3zq6MzWBqy
— ミニヨンLab. (@mini4lab) 2016年11月4日
格好良いですよねー。
【コンデレ】ぶっかさんの『バーニングゴッドサン・ブラック』です👍🏻⭐️⭐️⭐️ ミニ四駆グランプリ2016 AUTUMN 熊本大会 コンクールデレガンスより。#mini4wd #m4condele pic.twitter.com/fhiOk6NMPp
— ミニ四駆(タミヤ) (@mini4wd) 2016年11月3日
普通に車としても格好良いです!w
【特殊セクション】3レーン用『ドラゴンバック」と「バンクアプローチエンド160°」です。 11月19日 ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦2016 #mini4wd pic.twitter.com/bjOh59Lyiy
— ミニ四駆(タミヤ) (@mini4wd) 2016年11月2日
コースとか懐かしいです。
【スロー映像】ミニ四駆グランプリ2016 AUTUMN ステップバーニングサーキット、デジタルコーナーです。 #mini4wd pic.twitter.com/KKQXF41Myy
— ミニ四駆(タミヤ) (@mini4wd) 2016年11月1日
コースをまともに走らせるまでが大変なんですよね。
オープンクラス、ジュニアクラス、チャンピオンズの表彰台。おめでとうございます👏🏻👏🏻👏🏻 【ミニ四駆グランプリ2016 AUTUMN 熊本大会】#mini4wd pic.twitter.com/80o2OIYnqc
— ミニ四駆(タミヤ) (@mini4wd) 2016年10月30日
大会もあって、びっくり!
ミニ四駆の種類は、色々あって、面白いですね。
こんなのも…!
タミヤ フルカウルミニ四駆シリーズ No.46 グレート ブラストソニック (ARシャーシ)
こんなのも…!
タミヤ ミニ四駆特別企画商品 シャドウシャーク イエロースペシャル (ARシャーシ)
こんなのも…!
タミヤ ミニ四駆REVシリーズ No.03 エアロ マンタレイ
こんなのも格好良いですね!
タミヤ ミニ四駆PROシリーズ 特別限定モデル ネオファルコン MA-15 レッドスペシャル
と、数を挙げればキリはありませんが、本当に色々な車種が出てます。
ミニ四駆と言えば、昔読んだある漫画で、NASAに開発を依頼して、早く走るマシンを開発してもらったら、コースアウトしてしまうという場面が。
ミニ四駆は、改造は素人には無理というくらい、難しいんだそうです。
ただ、軽くしてもダメですし、単に部品を増やしても駄目。
本当に奥が深い趣味の一つだと、個人的に思います。
それでは、ミニ四駆人気が再燃「大人の趣味」になり、親子でレース参戦も出来るよということで、ご紹介しました。
模型好きな方だけでなく、車好きな方にもお薦めのミニ四駆!
娯楽の一つとして、趣味の一つとして、始めてみませんか?
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スマクラのトレーズです。
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