Warning: Undefined array key "page" in /home/emj/smaclub.jp/public_html/wp-content/plugins/batch-cat/admin.php on line 147

自己啓発書のバイブル的一冊!!ビジネスマンに最適の書籍、おすすめ5選!!

まとめ画像

こんにちは。kindleの魅力に気づいてから絶賛電子書籍で読書中のナカショーです。
Amazonのプライム会員で4,000円引きでKindleを入手してから、毎日電子書籍を貪り読むことが可能になりました。
→詳しくはこちら
そしてAmazonのプライム会員ではKindleオーナーライブラリという毎月1冊無料で本が読めるサービスがあります。
しかもラインナップはかなりの充実ぶり…。

まずはその中から、おすすめのラインナップを厳選します。
どれも必見の自己啓発書です!!

■「原因」と「結果」の法則 / ジェームズ アレン

Amazonでチェックする。

「原因」と「結果」の法則
 何かにつまずいた時や心が弱った時、頼りたくなるのが啓発書だ。本書は1902年に英国の作家によって記されたもので、世界に数多くある啓発書のルーツとも言われている。意外なことに、日本語版は今回が初出となる。

 現実がままならないのは、すべて悪しき思いによるもので、環境のせいではないと説く。結果としての成功も失敗も、その原因は必ず人間の心の奥底にある支配的な思いにあると言う。

 「人間は身勝手な欲望を放棄しているとき、搾取する側、される側のどちらにも属さない」という記述からは、当時の英国社会に蔓延していた閉塞感を宗教以外の論理で解消したいという狙いがうかがえる。「自己制御は熟練技能」という啓発書の基本が、1世紀前に存在していたことは興味深い。

(引用:www.amazon.co.jp)

長年ベストセラーとして名高い名著。
まだ読んだことはありませんが、今読みたいビジネス書ぶっちぎりでNo.1です。

■夢をかなえるゾウ / 水野敬也

Amazonでチェックする。

ダメダメな僕のもとに突然現れた、ゾウの姿をしてなぜか関西弁で話す、とてつもなくうさん臭い神様“ガネーシャ”。聞けば、ナポレオン、孔子、ニュートン、最近ではビル・ゲイツまで、歴史上のキーパーソンは自分が導いたという…。しかし、その教えは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかり。こんなんで僕は成功できるの!?TVドラマ化、アニメ化、舞台化された、ベスト&ロングセラー。過去の偉人の具体例から導き出される、誰にでもできる超実践的な成功習慣を小説に織り込んだ、笑って、泣けて、タメになる、まったく新しいエンターテインメント小説。

(引用:www.amazon.co.jp)

成功者であれば当たり前のように取り組んでいることを、課題別に指南してくれる名著。
誰でもできることばかりだが、やるかやらないかは結局のところ自分自身次第。
しかし「自分、成功したいんやろ?」と、関西弁で軌道修正してくれる。
成功者マインドを確立したい人にはベスト!!

■嫌われる勇気 / 岸見 一郎、古賀 史健

Amazonでチェックする。

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】

世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、
哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。
著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者(日本アドラー心理学会顧問)で、アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、
臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。
対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。

(引用:www.amazon.co.jp)

人は、ほかの誰かの人生ではなく、自分自身の人生を生きている、もしくは当たり前に生きる権利を有していることを
強く認識させられる一冊。
「哲人」と「青年」の会話口調の構成で読みやすい。
場合によっては何度も読み返さないと理解が難しい箇所もあるが、何度でも読み返すにふさわしい本だと思います。

■仕事は楽しいかね? / デイル・ドーテン

Amazonでチェックする。

出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。
本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。たとえば老人は「目標を立てるな」という。「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。

試すこと、日々変化が必要であること、偶然を見落としていること…。本書のこうしたメッセージは特別なものではないが、それを痛切に感じさせる語り口が独特である。「多くの人は他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしている」などは、自分を振り返らせるのに十分である。

物語仕立てのビジネス啓発書としては「短編」の部類に入る本書。シンプルながら味わいのある1冊である

(引用:www.amazon.co.jp)

どのビジネス書、あるいは自己啓発書にも書かれている、「目標を立てること」に懐疑的なスタンスで、
自分にとっては新しい一冊。
(いままでは何をするにも、目標をたてることが当たり前だと考えていました。)
「試す」ことに主眼を置き、結果に関しては「なりゆきを見守る」と説く。
さまざまな偉人たちの具体例から、いままでにはない視点を考察することができ、どのビジネスパーソンにもバイブル的一冊に据えたい名作です。
正直何度でも読めます。

自己啓発書のバイブル的一冊!!ビジネスマンに最適の書籍、おすすめ5選!!

というわけでいよいよ、手に取っていただきたいバイブル的一冊のご紹介です。
すでに4冊ご紹介いたしましたが、上に掲載した本はどれもバイブルにすべき名著ばかりです。

ですが、その本を「手にする」という行動自体もある本によって成し得たものです。

■人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 / 千田 琢哉


Amazonでチェックする。

●大学4年間で1000万円を1万冊読破に注ぎ込み、人生を拓いた実体験
『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』(9刷11万部)、『20代で伸びる人、沈む人』(10刷37000部)など、
20代向け自己啓発書でヒットを連発する千田琢哉さん。実は千田さんは、高校時代まで漫画以外の本を読んだことがありませんでした。
ふとしたきっかけから、ビジネス書にハマり、大学4年間にアルバイトなどで稼いだ1000万円を1万冊の読破に注ぎ込みました。その後、頭角をあらわし、
日本屈指のトップコンサルタントとして活躍したのち、現在は「お金と時間に縛られずに好きなことをやれる」人生を切り拓いたのです。

●本と書店を「ツール」にした自己啓発書!
本書は、そんな著者による20代30代へ向けた、「本」「書店」を軸にした自己啓発書です。
「同じテーマで好き・嫌い・初めての著者の3冊を買う」「20代のうちに30代向けの本を読む」など、
「多読&行動」を方法論にした独自の読書術と自己投資のポイントが2ページ見開きで80項目、
具体的なアクションプランとともに実践しやすくまとめられています。

●残業するより書店に足を運んだほうが給料は増える
また、「残業するより書店に足を運んだほうが給料は増える」「本を読み続けると付き合う人のランクが上がる」など
若いビジネスパーソンの読書へのモチベーションを高める言葉も満載。昨今増えている「人生をつらい」と感じている人、
人生の指針を求めている人に、ぜひおすすめしたい一冊です。

人生の中では、うまくいかないことの方が正直多いと思います。
しかしいざ壁にぶち当たった時にどう対処すべきか、どう学んでいくか。その方法、手段を「本」から学び取ることを強調する本です。
数百円から2,000円前後で、その体系だった知恵が手に入ることを思うと、非常に安上がりだと
今となっては感じます。
どんどん本に投資して、人生をより豊かなものにできる、どの世代どんなビジネスパーソンにもおすすめできる一冊です。

■まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回の本は、繰り返しますが、何度でも繰り返し、読む価値のある一冊ばかりです。
読む時々によって違った視点を必ず持つことができるので、可能なら常に携帯したいぐらいです。
ぜひ参考にしてみてください。

※補足としてこちらも

おすすめ

■本を読んだ人だけがどんな時代も稼ぐことができる / 千田 琢哉

著書累計140万部超の文筆家・千田琢哉は、大学時代4年間だけでも書籍購入代が1000万円を超えるほど本を読んできました。そして現在まで、その読書量は膨大なものとなりました。そんな著者が選んだ、「稼ぐ力」を得るための25冊を紹介します。「お金の本質を教えてくれる本」、「独立・起業の不安を解消してくれる本」、「投資の世界で羅針盤となる本」、「だまされない知識をつけるための本」などなど、テーマごとに徹底紹介します。

こちらも、いろいろな知恵が身につく本を著者ご本人が紹介してくれています。
ぜひ参考までに!!

【関連記事】
Kindle(キンドル)は種類がいろいろ!サラリーマン必携アイテム、おすすめは?

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/emj/smaclub.jp/public_html/wp-content/themes/bloom_tcd053/comments.php on line 109