ピース又吉「火花」芥川賞受賞!W受賞の羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」とは?twitterで歓喜の声♪
こんにちは、スマクラ☆さとうじゅんこです。
芥川賞にノミネートされていた
芸人ピースの又吉さんの「火花」が
見事芥川賞を受賞しましたね~ヽ(´▽`)/
ピース又吉「火花」芥川賞受賞!W受賞の羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」とは?
twitterにもたくさんの喜びの声があがってます!
なんかね、芸人の先輩と芥川賞受賞の先輩が、弊社タイタンにいるから。もう、凄く親近感なんです。おめでとうございます( ´ ▽ ` )ノ
ピース又吉さん。又吉直樹さん。
— 太田光代 (@ota324) 2015, 7月 16
ピース又吉 中編小説「火花」で 芥川賞受賞の快挙 「何も考えずに…」無欲の栄冠 http://t.co/0mcFEXGWTy http://t.co/fX8xDOEKS0
— 優 (@toyotask000) 2015, 7月 16
おお!素晴らしい!
純文学全く分からないけど…尊敬する太宰治(青森五所川原の人!)が取れなかったのを取った!RT @owarai_natalie: ピース又吉「火花」第153回芥川賞を受賞 http://t.co/WnrcZAMHmU pic.twitter.com/wrpiVvIQy4
— 古坂大魔王 KOSAKA DAIMAOU (@kosaka_daimaou) 2015, 7月 16
ピース又吉が芥川賞を受賞!
これは凄すぎる!
あいつやりおった!
マッタンおめでとう!!
— ニブンノゴ!森本 (@nibugomorimoto) 2015, 7月 16
芥川賞って?
「芥川賞」って聞いたことはあっても、
よくわからないので調べてみました...w
芥川龍之介の名を記念して、直木賞と同時に昭和10年に制定された。
各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品中
最も優秀なるものに呈する賞(応募方式ではない)。
主に無名もしくは新進作家が対象となる。
正賞は懐中時計、副賞は100万円。
授賞は年2回。
上半期(12月1日~5月31日までに公表されたもの)の
選考会は7月中旬、贈呈式は8月中旬。「文藝春秋」9月号に掲載。
下半期(6月1日~11月30日までに公表されたもの)の
選考会は翌年1月中旬、贈呈式は同2月中旬。「文藝春秋」3月号に掲載。
選考委員は小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・高樹のぶ子・
堀江敏幸・宮本輝・村上龍・山田詠美の各氏。
出典:文藝春秋
ピース又吉さんの受賞は、テレビでも大きく扱われているので、
芥川賞受賞作品の「火花」に興味を持って本を手に取る人がこれから、
増えていくんだろうなって思います。
私も読みたくなってるし。
ただ...
一緒に受賞した「羽田圭介」さんの存在が
ちっちゃくしか取り上げられてなくて
かわいそうが気が。
ということで「羽田圭介」さんを調べてみました。
東京都に生まれる。
幼少時に車に轢かれるが奇跡的に助かるという経験を持つ。
高校時代は毎日放課後に40km、自転車で走りトレーニングをしていた。
将来の夢として実業団選手を目指していた。
自転車で北海道まで走破したこともあるという。
明治大学付属明治高等学校在学中の
2003年、高校生と中学生の兄弟が憎み合い、
「家庭内ストーキング」を繰り返すさまを独特の表現で描いた
「黒冷水」で第40回文藝賞を受賞。
17歳での受賞は当時3人目で、最年少。
応募する際、締切日ぎりぎりで投函した。
2006年受賞第一作「不思議の国のペニス」を『文藝』に発表。
2008年同誌に「走ル」を発表、今後は社会人生活と並行して
執筆活動を続けるとコメントしている。芥川賞候補作となる。
2010年、第四作「ミート・ザ・ビート」で第142回芥川賞候補。
2012年、「ワタクシハ」で第33回野間文芸新人賞候補。
2013年、「盗まれた顔」で第16回大藪春彦賞候補。
2014年、「メタモルフォシス」で第151回芥川賞候補、第36回野間文芸新人賞候補。
2015年、「スクラップ・アンド・ビルド」で第153回芥川賞候補。
同年7月16日、又吉直樹の『火花』と共に
『スクラップ・アンド・ビルド』で芥川賞を受賞した。
出典:Wikipedia
最年少17歳で文藝賞を受賞していたなんて、
若い頃から才能を発揮していたんですね。
芥川賞にノミネートも4回。
4回目で初めての受賞!!!
きっと喜んでいることでしょうヽ(´▽`)/
受賞作の「スクラップ・アンド・ビルド」も
読みたいなぁと思って検索してるんだけど...
なぜか見つかりません(泣)
本屋さんに走るしかないのかな?
見つけたら、ここでお知らせしますね。
ようやく発売されるようになりました。
受賞した当時はまだ発売してなかったそうです。
☆「スクラップ・アンド・ビルド」のあらすじ☆
カーディーラーの過酷な仕事をやめて無職になった青年と、
同じ家に暮らす要介護の祖父との物語。
若年層と老年層がそれぞれの生きにくさを抱えて
せめぎ合う現代社会の縮図を、
ユーモラスななかにも切実な希望をこめて描いた作品。
☆羽田圭介さんの作品☆
普段、本を読まない人もこの機会に本を
読んでみるのもいいかもしれませんね~♪
“スマクラ☆さとうじゅんこ”
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