高級キーボード「REALFORCE」が世代交代？！一体どんなキーボードなの？まとめ
おはようございます。
スマクラのトレーズです。
実は先日
キーボードを新しくしました。
というのも
エスケープキーが
埋まったまま
元に戻らなくなりまして。(； ･`д･´)
キーボードがないと
仕事にならないので
新調しましたが
種類に悩みましたねー。
打ちやすくて安いキーボードを
選ぶことが多いんですが
今は高級なキーボードも
人気があるみたいですし。
高級キーボードと言えば
「REALFORCE」という
キーボードが有名なんだそうですが
どう違うのかが気になります。
ということで
「REALFORCE」の機能など
簡単にまとめてみました。
高級キーボード「REALFORCE」が世代交代？！一体どんなキーボードなの？まとめ
東プレから出ている
高級キーボードとして知られる
REALFORCE（リアルフォース）が
世代交代するそうですね。
第二世代となる
「REALFORCE R2」シリーズとして
4機種8モデルが
10月6日から発売されるみたい。
気になる価格は
1万9800円～2万4800円（税別）
配列はすべて日本語108キーで
接続もすべてUSB 2.0
（端子形状はタイプA）とのこと。
キーボードでトレンドとなっている
コンパクト（ナローベゼル）デザインを採用！
マルチメディアキーを搭載した
モデルも追加されるとのことで
ファンの方には
待望のキーボードの出現ですね！ｗ
更に！
上位モデルでは
キーの反応位置を3段階から選択可能な
「APC機能」も搭載！
高級と言っても
そんなに高価ではないので
気になる方は
チェックしてみて下さい。
●高級キーボード REALFORCE R2シリーズとは？
東プレ REALFORCE RGB US 108キーUSB英語配列 1680万色バックライト機能/ON位置3段階調節機能搭載
今度発売される
「REALFORCE R2」では
まず機能として
内部の鉄板部分に
防さび塗装加工を施すなど
耐久性を高める工夫がされています。
キー荷重オール30gモデルも
標準ラインアップということですから
嬉しいですね！
4機種の基本的な違いは
●最廉価の標準モデル
「REALFORCE（R2)」→1万9800円
発売は、10月6日
●静音仕様とした
「REALFORCE S」→2万1300円
発売は、11月上旬
●APC機能＋メディアキーを搭載する
「REALFORCE A」→2万2800円
発売は、12月上旬
●静音＋APC機能の最上位モデル
「REALFORCE SA」→2万4800円
発売は、12月上旬
となっています。
本体カラーに関しては
色だけではなく
一部仕様が異なるのもポイントですが
逆にここは
注意が必要な箇所でもあります。
日本語キーボードなので
印字に関しては
アイボリーでは「かなあり」
ブラックでは「かななし」となってます。
キー荷重に関しては
最上位となるSA以外
3モデルでの適用がされています。
アイボリーがシリーズ伝統の
30/45/55gの変荷重で
ブラックが全45g。
SAでは、本体色にかかわらず
全てのキーが30gとのこと。
ここで使いやすいかどうかは
意見が分かれる所ではありますね。
注目されている
反応位置調整機能「APC」は
上位2機種に搭載されるとのことです。
キーを押し込んだ際に
反応する位置（オンになる深さ）を
1キーごとに使用者が選択できるというから
面白い機能ですよね！ｗ
東プレでは
通常の2.2mmから1.5mmに設定することで
理論上は最高25％の高速入力が可能になると
アピールしています。
APC自体は
先行してゲーム向けモデル
「REALFORCE RGB」で
導入されていたものと一緒です。
今回は世代交代ということもあり
主力モデルにも導入された
形になりました。
REALFORCEシリーズが採用する
「静電容量無接点」キー構造ならではの
オリジナリティの高い機能と言えそうです。
それに加えて
APC機能搭載モデルでは
キーの反応を浅くした場合の効果を高めるため
キーの押し込みを物理的に制限できる
キースペーサー（スポンジ）も
用意されていると言います。
2mm厚と3mm厚の2種類が付属してるとのことなので
こちらも期待が高まりますね！
キーストロークを物理的に短くすることで
高速入力が可能となります。
また、クッションとなることで
底打ち時の反動を低減することが出来
静音化にも効果があるみたいです。
ただこちらは
非常にマニアックな付属品なので
装着には、「フルキー部分」のキートップを
すべて取り払う必要があるんだとか。
高級路線なものは
えてしてマニアックな機能が
多く付いてますね。ｗ
また、12月上旬には
Windows用に専用ユーティリティを
リリース予定とのことで
APC機能やインジケーターの色変え機能
特定のキーをロックする機能などの
詳細カスタマイズが可能となります。
外観上の特徴では
ナローベゼルデザインが
公称で「従来モデル比16%スリム化」とのこと。
言いかえると
ファンクションキーオーバーレイシート用のスペース
とも言えそうですね。
一番のアピールポイントは
キーの耐久性向上により
公称入力回数が5000万回となります。
これは、仕事で
キーボードを使う方には
朗報ですね！
私も仕事でキーボードを使うんですが
毎日かなりの文字数を
打ちこむため
印字が消えかかったりとか大変なんですよね。
スペースキーも
左右に位置するキーの幅やレイアウト調整により
大型化されて
打ちやすくなったんだとか。
更には
ラバーフィート（ゴム足）は増加と大型化し
チルトスタンドにも
ゴム足を追加とのことで
細かい使い勝手に
対応してくれています。
ということで
「REALFORCE R2」シリーズは
シリーズの基本となる静電容量無接点キーと
耐久性といったメリットを活かしつつ
従来機で弱点とされてきた
「レトロチックなデザイン」を解消！
バリエーションの多さも整理した
モデルと言えそうですね。
東プレは
9月21日から開催予定の東京ゲームショウで
ブースを出展しますが
そちらでの展示が一般への初お披露目となる予定。
新世代リアフォの実力が気になる方は
ぜひチェックしてみてください。
東プレでは
バリエーションは？という質問に
こう答えてます。
「英字配列版とMac版は既に準備中。とくにMac版はユーティリティのみならず、キーの配列などもMacに揃えたものとなる予定。テンキーレスモデルは準備してはいるが、その次になるだろう」
ますます新しくなりそうな
高級キーボード！
5000万回の耐久度は
すごく魅力的ですねー。
値段はお高いですが
買う価値はありそうです！
最後に
REALFORCEシリーズのキーボードの
おすすめをご紹介します！ｗ
REALFORCEシリーズのおすすめ
東プレ Realforce108UH 静電容量無接点方式統一荷重108USBキーボード
東プレ REALFORCE 108UBK / 変荷重キーボード / 静電容量無接点 / 108キー / USB SJ08B0
それでは
高級キーボード「REALFORCE」が世代交代？！一体どんなキーボードなの？まとめ
ということで
簡単にまとめてみました。
キーボードの世代交代になる前に
機能の詳細を知る
手助けになれば幸いです。(*´ω｀*)
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