ブルーライトカットメガネの効果だけじゃダメ?!寝る前にスマホをいじってはいけない本当の理由
皆さんは毎日、どれだけの時間スマートフォンを使っていますか?
テクノロジーは進歩を続け、スマートフォン端末は、私たちの生活になくてはならないものへ変化してきました。
そしてスマートフォン普及と同時に世の中で問題視されてきたのが
ブルーライト
ブルーライトによて視力が落ちたり、目がさえて寝れなくなるというのは、皆さんもどこかで聞いたことがあるかと思います。
しかし、ブルーライトは、ブルーライトカットメガネや、目薬を使用することで、影響を最小限にすることができます。
睡眠は生きる上でかなり大切なものです。
スマートフォンによって睡眠の質が下がっていることを知っている人は、多くはありません。
睡眠の質が下がれば、生活の質は比例して下がっていってしまいます。
「寝る前のスマートフォンも、ブルーライトを予防すれば大丈夫なのでは?」
と思いがちですが、実は睡眠を妨害するものは、ブルーライトによっておこる覚醒作用以外にもあるのです。
今回は、正しいブルーライトへの対応やルーライトカットメガネや目薬の紹介やから
寝る前にスマートフォンを触ってはいけない本当の理由を紹介していきます。
・そもそもブルーライトは目に悪い?
結論から言うと、ブルーライトは目に悪いです。
電子画面が放つ人工のブルーライトは、日中に分泌されるホルモンの生成を促します。
寝る前にブルーライトを浴びると、睡眠の準備をした体が混乱を起こします。
ブルーライト対策は絶対に行ったほうがいいですね。日常でスマホをたくさん触る方や、デスクワークが多い方などは
気づかぬうちに視力悪化したり、目から来る疲労が、首や肩の痛みにつながることもあります。
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オススメ ブルーライトカットメガネ
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ブルーライトカットメガネ 超軽量 TR90使用 PCメガネ パソコン用 メガネ 眼鏡 軽量 72% ブルーライト 紫外線 カット
商品内容
【フレームサイズ】
レンズ幅:52mm
ブリッジ幅:16mm
テンプルの長さ:140mm
【商品詳細】
眼精疲労の要因と言われているブルーライトを約72%カットし、目の負担を軽減する優れたPCメガネです。
更に紫外線も99%以上カットしておりサングラスとしても使用できます。
JSOI(日本眼鏡普及光学器検査協会)にて検査済みです。
素材にも徹底してこだわり、フレーム部分には医療用カテーテルや高級哺乳瓶にも使用する「TR90」という安全なプラスチック素材を採用。
TR90は非常に軽量な為、長時間使用しても疲れにくく、眼鏡をかけ慣れていない方にも優しいフレームに仕上がりました。
また弾力性にも優れている為、変形しにくく壊れにくい特徴があります。
【素材】
フレーム:プラスチック(TR90)
レンズ:プラスチック
目薬は寝る前に指したほうがいい
明かりと出会ってしまったわれわれ人間は、気づかぬうちに脳も体も酷使してしまっています。
「暗くて何もできない夜」
という大前提が崩れてしまったのです。これによって人間は24時間オンタイムで働くことができてしまっています。
だからこそ意識的に休むことが必要で、睡眠という時間をフル活用してからだを休めることが重要なのです。
目の疲れや渇きを感じたときに使う目薬は、睡眠と合わせることで瞼が閉じた状況が維持されより効果が期待できるというわけです。
オススメ目薬
【第2類医薬品】 ロートデジアイ 12ml
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サンテPC 12mL 目薬 【第2類医薬品】
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寝る前にスマホを触ってはいけない本当の理由
寝る時間になってベットに入ってもついついいじってしまうスマートフォン…
YouTube見始めた暁には、気づいたら朝に…なんてことを経験したことがある人も少なくないかと思います
なかなか寝付けなかったり、睡眠の質が下がり起きても寝た気がしなかったりするのは、
遅くまでブルーライト浴びたからかなぁと思いがちですが、実はほかにも原因があるのです。
その原因には
ドーパミン
が大きく関係しています。
私たちの体は、絶えず何かを探求するように作られています。
これは人類が生き残るうえでの遺伝子的なものであり、本能ともいえるものです。
ドーパミンは、獲物を探す、先がどうなるのかを知る、ということをしただけで簡単に分泌されてしまいます。
脳は、ドーパミンがじわじわと分泌される状況が大好きなため、インターネットにはまらないはずがありませんね。
ネットの記事やYouTubeの動画などで、関連からどんどんと違うものへとネットサーフィンしてしまうことはよくあるかと思います。
何かを発見するたびに、またほかの発見をしたい!!と脳がドーパミンを分泌する。
止めようと思ってもいつまでもスマホを手放せないのも。これが原因です。
そもそもドーパミンという物質、そのものが注意力を高め、意識を可決されることに関係しています。
これによって睡眠は阻害され、慢性的な睡眠不足になってしまうのです。
悪い習慣から抜け出す第一歩は、脳内で何が起きてるのかを意識することです。
意識をすることで、探し求める行為をしている自分に気付くようになります。
インターネットというブラックホールに吸い込まれそうになっている自分に気づいたらすぐさまに行ったから離れましょう。
水を取りに行ったり、ストレッチをしたり、体を動かしたり。
就寝の90分前にはブルーライトを遮断することが必要です。
そしてスマホの代わりになる楽しいことを見つけましょう。
寝る前にする読書は電子辞書で読むよりも紙の本で読んだ方がいいです。
また、夜は通知が来ない時間帯に設定したりして、スマホに注意が向かないようにすることも工夫のひとつです。
道具や工夫、知恵を使って自分の生活を改善し
より質の高い睡眠をとることで、毎日の生活の質は同じように向上していきます。
日々進む技術の進歩に飲み込まれるのではなく、
自分でコントロールできるようになっていくのが理想ですね。
自分の生活をよりよくするためのテクノロジーに
逆に振り回されてしまわないように、常に意識をすることが大切です。
今回はtetsuが
ブルーライトカットメガネの効果だけじゃダメ?!寝る前にスマホをいじってはいけない本当の理由
をご紹介しました。
あなたの生活に少しでも貢献出来たら幸いです。
それではまた(^^)/
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