風邪の引き始めに運動?ネットで話題の「ネックルール」とは?
風邪の引き始めは安静にしてなさいと言われたりしますが、
安静にするよりも早く治す方法があることがわかりました。
実は、くしゃみや鼻水などの風邪の引き始めは
運動をする事が一番早い治し方なのです。
でも、注意しなくてはならないのは、この運動による治し方で効果が出るのが
首から上に出る風邪の初期症状のみだということです。
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛みなど首から上の初期症状には
運動で汗をかくことが推奨されていて
これを「ネックルール」と呼んでいます。
しかし、平熱より1℃以上高い熱、吐き気、腹痛などの
症状が伴う風邪には運動はNGですよ!
53日目〜!風邪で走るときはネックルールというものがあるらしく、風邪の症状が首から上なら走っても良いらしい。明日には治ってますように! pic.twitter.com/45B1HO8dJd
— TETSUYA (@ultimatetsuya) November 12, 2015
あくまでも、軽い運動ですよ~。じわっと汗をかく程度の・・・。
ネックルール無視して腹痛なのにダンスして筋トレしてたら症状悪化した
腹痛というか下痢— HIRO (@HIRO27421676) April 6, 2015
ダンスに筋トレなんて・・・NGなのに。。。
ネックルール無視したら、悪化するってことが証明されちゃいましたね。
熱下がった☆頭痛半端ないけどネットで調べたら病気中のエクササイズにはネックルールというものがあってくしゃみ、鼻水、鼻づまりなど症状が首から上に限られたものであるなら汗をかく事は良いとされてるらしいのでadidas着て稽古行って参ります pic.twitter.com/YvMytPI437
— 河村美咲 (@misaki_haaan) December 22, 2014
頭痛は首から上だけど・・・病み上がりは体力ないはずなのに・・・
すごいですね。ネックルールって使えるかも!
風邪の引き始めに運動?ネットで話題の「ネックルール」とは?
では、風邪の引き始めの治し方として
1番近道の運動はどんなものがいいのでしょうか?
体温を上昇させる効果を持つ有酸素運動は
風邪の引き始めに効果が大だと言われています。
ジョギングやウォ―キングは鼻から肺までの
気管を広げることにも役立ち呼吸も楽になるとか。
ちなみに、屋外でやる場合にはのどの乾燥を
防ぐためのマスク着用をおススメします。
毎年大人気のマスクですよ! (楽天市場)
2.ヨ ガ
風邪の時はコンチゾールというストレスホルモンが分泌されます。
ヨガの呼吸法は、このコンチゾールの分泌を抑えて
ストレスを解消、免疫力を高めてくれるので
ヨガは風邪の時に行う運動としておススメです。
3.ダンス
ダンスにもコンチゾールの分泌を抑える効果があります。
音楽を聞きながら体を動かすことで全身がリラックスし
ストレスが軽減し免疫力がアップします。
一方、風邪の初期症状の時に絶対してはいけない運動とは・・・
1.重量のあるものを持ち上げたり
筋力トレーニングは風邪の時には不向きです。
体を疲れさせることで免疫力も低下してしまいますから危険です!
2.大人数でプレーするチームスポーツもNGです。
待ち時間で体を冷やしてしまったり、
ムリを押して動いてしまう危険性があるのでこちらもNGですよ!
また、ジョギングやウォ―キングは風邪を治すための運動ですが、
長時間になると逆効果です。
体力を消耗するので免疫力を低下させてしまいます。
ですので、風邪の時は軽い運動を心がけてくださいね。
そして、運動した後はすぐ汗を流す事も忘れない様にしましょう♪
出典:http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20151114-00045757-r25
また、できれば風邪なんて引きたくないとみんなが望む事ですが・・・
冬になると風邪ひかないために
みかんをたくさん食べさせられたりしませんでしたか?
しかし、意外なのですが
「風邪を予防する食品は存在しない!」と
フライブルグ医大のローマン・フーバー博士が言っています。
人のカラダは、体格・年齢さまざまで、
必要とする栄養素、量などもまちまちであるので
「ビタミンやミネラルを摂ることで風邪を予防できる」
かというと、必ずしもそうではありません。
そのため、やはりストレスをため込まずに
暮らすことが風邪を引かずに健康でいられる秘訣。
この秋は、自分の心と向き合ってストレスなしの
健康的な生活を目指したいですね。
では、風邪をひかないための予防方法はあるのでしょうか?
1.適度な運動をする
座禅・ヨガ・めい想・ダンス等
これらは、風邪の引き始めの治し方で紹介した運動と同じなので、
日頃からこれらの運動を適度にやっていることが
毎日の健康と風邪を引きにくくする体質改善にも
つながってくると言えますね。
2.足を冷やさない
足が冷たいということは、手や足の血管を収縮させるだけでなく、
反射神経、鼻やのどにまで影響を及ぼします。
寒さを感じたら、靴下をはきましょう!
そして、とっておきの風邪予防方法として・・・足湯があります。
寝る前に足湯につかる事で体を温かくすることができますよ。
3.ストレスをためこまない
病は気からと言いますが、気持ちがすっきりしていないと、
病原菌が体にスーッと入り込んでしまうようです。
出典:http://www.lifehacker.jp/2014/10/141005_cold.html
いかがでしたでしょうか?
風邪を予防する食品がないなんて・・・
今まで手が黄色くなる位みかんを食べていた私は・・・何だったのかしらって
ちょっぴり思ってしまいますが。。。
お肌のためのビタミンCを取っていたのだと思う事にしました!(笑)
秋は季節の変わり目で風邪を引きやすい季節と言われています。
また、スポーツの秋でもありますので、
適度な運動をすることで健康を保っていきたいですね。
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スマクラ☆ウピコ
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