自作PCユーザーに贈る!長く使える極上のPCケース【BeQuiet!】2015年版のまとめ
おはようございます。トレーズです。
メーカーパソコンでは物足りない!と自作PCファンは増えているようですが、私もPCは自作派です。
だって、性能とコストパフォーマンスを考えたら、絶対に自作PCになっちゃうんですよ。
ただ、自己責任の部分があるので、メーカーパソコンの保証とか考えると、メーカーパソコンも良いかなとは思いますが。
で、自作PC派の方が結構拘る人が多い、PCケースで、長く使える極上のPCケースというのが話題になっているようなので、まとめてみました。
自作PCユーザーにお薦め!長く使える極上のPCケース【BeQuiet!】の性能のまとめ
自作PCユーザーなら、すでにご存じの方も多いと思いますが、PCケース「BeQuiet!」の性能を検証してみました。
BeQuiet!「SILENT BACE 600」
BeQuiet!の「SILENT BACE 600」というケースを見て行きます。
商品のURLは、こちらから。
「DIRAC」→ http://www.dirac.co.jp/silent-base-600-seriese/
実売価格は、2万2千円前後とお手軽?なお値段。
徹底した静音に拘るドイツメーカーが作りだした、より小さくなって使い勝手も高まった静音のPCケースです。
「SILENT BACE 600」は、SILENT BASE 800」をダウンサイジング化したモデルで、ケースのサイズが小さくなっても、同じ性能で、とことん静音に拘った設計となってます。
電源ボタンとUSBポートがケース正面に配置され使いやすさがアップした。前面パネルはヘアライン仕上げの樹脂カバーだ。一見するとアルミ製カバーに見えるが、樹脂製なので触れてもヒンヤリ冷たくない。
前面パネル上部は横開きの5インチベイカバーとなる。ベイカバーは磁石でピタッと固定するタイプだ。カバーの内側には吸音シートが貼られており、ただの目隠しではなく機能性パーツとしての効果を持つ。
以上引用です。
BeQuiet!は、本体の色をオレンジ、黒、シルバーから選ぶことが出来て、各モデルでアクリル窓を付けるかどうかを選べます。
ケースの内部を見たいのなら「ウィンドウモデル」
静音性を重視するなら「窓なしモデル」にする。と言う風に選択肢が広がりました。
ウィンドウモデルと窓なしモデルのどちらにするか迷いそうですねー。
格好良さを選ぶなら、多分「ウィンドウモデル」になりそうですし、でも、PCケースの名前がBeQuiet!ですからねー。
機能性を重視するなら、窓なしモデルというのもありでしょうし。
迷ってしまいそうです。
ケースの内部を見てみると、ATX対応ミドルタワーといった雰囲気があり、PCケースの色と内部のゴムパーツ部分の色も一緒になり、とことんデザインに拘った感じ。
5インチベイ、3.5インチシャドウベイは共に3基付いており、HDDケージは固定位置を上段・下段に変更できるようになっていますね。
拡張スロット数は7つあり、背面の冷却ファンもゴムのワッシャーを介して、ネジで止められています。
また、ケースの下部には、防塵のメッシュフィルターが付いている模様。
更にケースの上面には、水冷タイプのCPUクーラーのラジエーターを取りつけることが出来、ラジエーターは薄型設計になってます。
サイドパネルにもまた、静音の性能を高めるための工夫がされています。
アクリル部分は内部に空間を利用した2重構造になっていて、音がより伝わりにくくなり、アクリル部とパネル本体が接する部分にも、パッキンが挟みこまれており、振動と音漏れを防いでくれるんですね。
マザーボード側の窓なしのサイドパネルには、防音のパネルが内側全体に貼られています。
パネル本体だけでなく、ダクト部分にまでシートが固定されているのが、また憎らしい演出となっています。
また、マザーボード側のサイドパネル中央にあるダクト部分は、3段階で開放できるようになっていて、ケースの内部の熱気や温度に合わせて、「閉じる」「開放」「ファン追加」と言う感じで、冷却レベルを選べるんですね。
これは便利です!
夏は暑さが不安ですし、冬は寒さが不安になりますから。
こういう機能が付いてくれれば、せっかく購入したPCも長持ちしますよね。
去年販売されたBeQuiet!は、静音設計を重視したバージョンでしたが、今回のはそのPCケースを小さくしたにも関わらず、性能が一緒ということで、お求めやすくなったのではないでしょうか?
大きすぎるPCケースは、コタツの上に乗せることとか出来ないですから。
ミドルタイプの大きさの静音ケースが出たのは、自作PCユーザーにとって嬉しい限りです。
ツイッターでは、使っている方いるんでしょうか?
長~く使える極上のPCケース2015【BeQuiet!/Lian-Li編】:… https://t.co/UK6ZJgLqv1
— anesan282 (@anesan282) 2015, 11月 26
格好良いですねー。
be quiet! ATX/MicroATX対応ミドルタワーPCケース.. 値上しました 価格:23300円→23620円 11/26 19:03 https://t.co/ALmxI2cw1w
— アマコミ Priceup 1J (@AmazonComm1) 2015, 11月 26
値上げしちゃった…(´・ω・`)
【新製品】ノイズ低減する独自ファンブレード設計で静音性と充分な風量を確保し使い分けが可能なモジュラー式マウント2種付属の140mmPWMケースファンが入荷しました bequiet! SILENT WINGS2 140mm 3880円 pic.twitter.com/V33M1AQCQZ
— 3mさん@パソコンハウス東映 (@ph_toei) 2014, 6月 26
名前がまた格好良いですよね。
個人的には、オレンジの色が一番好きかな?
でも、うーん。シルバーも捨てがたい。
ブラックが一番安いんですね。
黒も悪くないんですが、個人的にはもっと冒険がしたいですね。(笑)
自作PCユーザーの方には、PCケースに拘りを持ってる方も多いと思いますが、静音に特化したこんなPCケースはいかがでしょうか?
以前痛PC化出来る、「Core P5」もご紹介しましたが、性能で選ぶか?デザインで選ぶか?
迷い所ですよね。
それでは、自作PCユーザーに贈る!2015年版の長く使える極上のPCケース【BeQuiet!】の性能のまとめでした。
自作PCユーザーの方は、ぜひご覧下さい。
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スマクラのトレーズです。
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