下町ロケット8話視聴率と感想まとめ
「下町ロケット」第8話視聴率が
ビデオリサーチの調べによると、20・4%!
今年民放ドラマ最高を記録しました事がわかりました。
すごいですね。
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/new…
テレビの視聴率低下が叫ばれ、
テレビ離れが起きていると言われる中、
こうやって20%を超える番組も
存在するのですから・・・。
下町ロケット8話視聴率と感想まとめ
視聴者の見たいと思えるような
ツボを押さえる番組が今は少なくて、
こちらの「下町ロケット」には
その見たいと思える何か言葉では
言い表せないツボがたくさん
詰まっているという事だと思います。
「下町ロケット」は、
そのタイトルどおり、
ロケットが関連しています。
宇宙に飛ばすロケットエンジンを
開発していた人物が主人公です。
開発したエンジンを搭載したロケットの
打ち上げに失敗してしまい、
この責任を取って主人公は退職し、
下町の父親の工場を継ぐという
奇想天外な物語です。
では、「下町ロケット」の視聴率を
1話から見て行きましょう!
第1話 16.1%(10月18日放送)
第2話 17.8%(10月25日放送)
第3話 18.6%(11月1日放送)
第4話 17.1%(11月8日放送)
第5話 20.2%(11月15日放送)
第6話 17.8%(11月22日放送)
第7話 17.9%(11月29日放送)
第8話 20.4%(12月6日放送)
ここまで安定して高視聴率を維持すると、
もっと、もっとと・・・
期待が膨らむのは人間の心理!
ニュースで取り上げられる回数が増えると、
見なきゃって思っちゃいますからね。
9話がどのくらい視聴率を出せるか、
楽しみですね。
ロケットエンジンの開発の夢と、
厳しい現実の狭間で四苦八苦する様は、
視聴者としても手に汗握る物語の
展開で見ていてドキドキハラハラ
しているのではないでしょうか?
どんどん、物語の中に見ている人を
引き込んでいく出演者たちの演技力に
私も圧倒されています。
これが視聴率を支える秘密かもしれませんね。
第8話では、帝国重工の
ロケットエンジンバルブシステムの
コンペの結果が出ました。
財前(吉川晃司)の登場を
今か今かと待ち望んでいた
ファンも多かったと思います。
8話あらすじ
一度は挫折しかけた人工弁の開発に、
気持ちも新たに取り組む決意を固めた立花(竹内涼真)と
加納(朝倉あき)、鈴木(堀井新太)ら。
そんなある日、桜田(石倉三郎)から
資金繰りが行き詰まったことを聞かされた佃(阿部寛)は、
ガウディ開発チームほか、
山崎(安田顕)を集めてミーティングを行う。
自社の開発資金が持ち出しの状態では
リスクが大きいと殿村(立川談春)は心配するが、
佃は開発を進めるようガウディチームに伝えた。
一方、帝国重工のコンペまであと三週間と迫っていた。
ロケットエンジンのバルブ供給は佃製作所にとって
ビジネスの本丸であり、絶対に奪われてはならない。
打倒、サヤマ製作所に燃える佃製作所の面々だったが、
突然、帝国重工の富山(新井浩文)から、
燃焼試験の日取りを一週間早めてほしいと佃に連絡が入る。
猛然と抗議する佃だったが日程を戻すことはできず、
埜村(阿部進之介)らバルブ開発チームは、
短縮されたスケジュールでコンペに臨むことに…。
そんな折、ある開発がようやく形になり、
その試作品を披露するため佃は財前(吉川晃司)を会社に招く。
出典:http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/
8話ちょこっと感想です。
ロケットエンジンのバルブシステムコンペで、
佃製バルブがサヤマ制作所バルブに性能面で
全て上回っていたにもかかわらず、
サヤマの提示した『共同開発』が重視され
残念ながら負けてしまいました。
佃は俺のせいだと社員に頭を下げて謝ります。
帝国重工に佃製作所関係の資材などを引き上げた時、
ロケットエンジンの前で財前に悔しさをそれとなく
匂わしていました。
そして、ロケット編で出演していて先日亡くなった
阿藤快さんの口ぐせ「なんだかなぁ」をアドリブで
入れてましたね。今でも阿部寛さんの中では
一緒に作り上げて行ってる
そんな気持ちがにじみ出ていたような
とても心がこもったメッセージだったと思います。
阿部寛さんの人柄が出た場面でした。
ご冥福をお祈りいたします。
9話予告
いよいよ臨床試験が開始された貴船(世良公則)の
「コアハート」だったが、
その記念すべき一人目の患者・小西(児島功一)の
容態が急変し、死亡。
貴船は「初期対応に誤りはあったにしろ、
コアハートに問題は無かった」と結論付け、
責任を弟子の巻田(横田栄司)に負わせ、
臨床試験の再開を目論む。
一方、技術面では勝りながらも、
人工心臓に続きロケットエンジンのバルブ供給までも、
サヤマ製作所に横取りされてしまった佃(阿部寛)たち。
もはや“ロケット品質”を名乗れなくなってしまった
佃製作所は、取引先から取引縮小の連絡が相次ぎ、
会社は岐路に立たされていた。
そんな佃製作所にある日、咲間(高島彩)
という女性が現れ、当事者しか知りえない
「コアハート」について、佃や山崎(安田顕)に
意見を求める。一体、その真意とは!?
出典:http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/
出典:http://xn--y8j2c012k2bd22hg8kjyj.com/%E4%B8%8B%E7%…
次回の展開も気になるところです。
そして、視聴率も・・・。
めざせ、25%。ちょっと上を見すぎでしょうか?
昨日の夜録画してた「下町ロケット」1話から見てたら睡眠時間が3時間になってしまった・・このままでかけないと寝直したら起きられなさそう(>_<)でも面白かった。←まだロケット編だけ
— 赤石路代 (@michiyoakaishi) December 7, 2015
見始めると、とまらない・・・分かります。
次が気になってしまいますね。
「下町ロケット」第8話視聴率は20・4%!今年民放ドラマ最高(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース https://t.co/Ta6JTm7Qp4
昨日の感じで20%いった感触がなかったんだけどなぁ。これはすごいね。最終回は25%が見えてきた。 #下町ロケット
— 常に初陣(大河ドラマ真田丸クラスタ) (@Always_UIJIN) December 7, 2015
25%行ったら、本当にすごいですよね。
みんな考えることは同じだわ。
下町ロケット(録画)続き。会話。自分「なぁ、なんでうちには、あんなドラマに出てくるような良い娘がおらへんのやろう?」配偶者様「そんなことより、なんでうちには、阿部寛みたいな奴がおらんのやろう?」
— Kan Kimura (on DL) (@kankimura) December 6, 2015
自分の家族とリンクできちゃう番組だから、
人気なのかもしれませんね。
財前にとっての佃製作所は、秘密基地のような存在になってきたのではないだろうか。遊びの場を自分の組織の中に持つのはかなり難しい。それより、いっそ他社に求めた方が上手く行く。そんな場を持てたら本当に幸せ。自分の部下も、他社との関わりで育てたらいい。#下町ロケット
— ドゥーンK (@DukeKen3) December 6, 2015
なるほど、秘密基地ですね・・・。そんな場が持てたら、
ある意味、ロマンですね。
今まで吉川晃司は「モニカ」と言われて来たが、これからは「財前部長」に変換されるね。 #下町ロケット
— MO子 (@mosupport08) December 6, 2015
役にはまりきると、しばらくその名称が浮かびますよね。
たしかに、吉川晃司さんは、モニカのイメージのまま
ずっと来てるから、そろそろ別のイメージが出来上がって、
良かったのかもしれませんね。
スマクラ☆ウピコ
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