しもやけの原因と対策を知って、冬のスマホ操作を快適に!
こんにちは、スマホクラブのキヨです。
今週末は日本列島に寒気が居座って、冬らしい寒さが来ています。
この季節になると、毎年「しもやけ」に悩まされる方も多いと思います。
私も子供のころは、よく手足がしもやけになって指が赤く腫れ上がってました。
手の指がしもやけになると、スマホの操作も痛痒くて不快ですね。
しもやけの原因と対策を知って、冬のスマホ操作を快適に!
しもやけの症状は、主に痛痒い、温まるとかゆい。冷えると痛い、腫れて曲げ伸ばしができないなどがあります。
ひび・あかぎれと違って、かゆみがあるのが特徴で、皮膚に亀裂は起きません。
しもしもやけやけしもやけけ pic.twitter.com/1rP3zYcbjw
— り こ ち ぇ る (@cheruppa_) 2015, 12月 17
今年は気温があったかくてあんまりしもやけできてない救われたわ…🗿🗿
ここで一昨年と去年と今年のしもやけを見てみましょう。🗿🗿🗿🗿 pic.twitter.com/BoqHWj9vD3
— YO$HIE (@Andressa0217) 2015, 12月 16
これはつらそうorz
しもやけの原因は、血行不良です。しもやけのできる場所は手足の指や耳たぶ、鼻、頬などで、血の巡りが悪くなるとその部分に栄養が行かず、炎症やうっ血(血がとどこおる)が起き、しもやけの症状が起こるのです。
治りを早くする方法は主に3つ。
1、しもやけの効能がある薬を薬局などで買って塗る。
2、温冷足湯(お湯と水に交互に足をつける足湯)血行を促進し、体の末端を冷えにくくすることができる。
3、ひどい場合は病院に行く。
でも、つらい症状が出る前に予防したいですよね?
それには、日頃から冷やさないようにするのが一番です!
耳当て、手袋、マスクなどで、体の露出した部分を守りましょう。
したままスマホが使えるあったか手袋は必需品ですね!
もう一つは、皮膚をぬれたままにしないことです。
水分が蒸発するときに、一緒に熱が奪われてしまうんです。
汗をかいた後放置するのもよくありません。
私は雪国育ちでしたが、子供のころ長靴に雪が入ると一発でしもやけになってました。
靴下、手袋は濡れたらすぐに取り替えましょう。
それから、血行不良対策。
きつめの靴は血行不良を招くので、デザインより機能重視でいきましょう。
あと、筋肉が落ちると血行不良になりやすいので、運動不足の方は意識して体を動かしましょう。とはいえ、汗をかいたままでは逆効果なので、肌に残った水分を拭き取り、早めに着替えましょう。
血行を良くするビタミンEも摂っておいたほうがいいですね。豆製品、たらこ、植物油などに多く含まれています。
豆類のなかでも効率的にビタミンEが摂れるのはアーモンドです。
アーモンドは食品の中でもビタミンEが最も多く(100g中約30mg)含まれています。ビタミンEは活性酸素による細胞や血管の酸化を防ぐ抗酸化作用もあり、老化の予防に役立ちます。他にも悪玉コレステロールの酸化を抑制しして、心臓病や糖尿病の予防に役立つそうです。他に亜鉛、マグネシウム、カリウム、鉄、不溶性食物繊維を含み、腸の働きを活発にして整腸を促します。
ビタミンEの他にもカラダにいい成分がいっぱいですね。20粒程度で成人の1日のビタミンEの必要量が摂れるそうです。
また、たらこは、ビタミンEが100gあたり10.4gと多く、ビタミンB1やB2も多く含まれています。ただし、塩分やコレステロールも多いので、1日30〜50g(1/2腹)が適量だそうです。
色んなものを上手に使って、つらいしもやけからオサラバしましょう!
キヨでした。
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