iPhoneが修復不能になる1970年1月1日設定バグと都市伝説まとめ【デマ裏技注意】
時計を設定するだけで文鎮になる。そう、iPhoneならね。
どうもこんにちは、ふじたせいぎです。
今、スマホ業界というか、iPhoneユーザーを震撼させている極悪級の1970年1月1日バグの情報が出回っています。
アップルの公式からの対策がまだ出ていないのですが、要注意です。
ほかにも、削除もできない1970年1月1日受信表示の謎のメールや、特定の質問に対する意味深なsiriの反応など、一昔前の半ば都市伝説のような怪情報がいろいろと話題に上がっています。
ここスマホクラブでも、注意喚起も込めて、情報を調べてまとめてみました。
他のライターさんも書いてましたが、大切な情報ですしみんなで広めていければと思いますよ。
■iPhoneに突如現れた「送信者なし」メールを削除する方法
極稀に、1970年1月1日の日付の「送信者なし」メールが出現していることがあります。
こんなの。
これらは、削除も開くこともできないので、突然現れてしまって非常に困っている方もいるのではないでしょうか。
日付も、iPhoneなどまだこの世に存在しない1970年1月1日。
不気味です。
こちらの投稿者たちは2014年にこのツイートを発信していますが、「送信者なし」メールに戸惑っております。
めっちゃ怖いんやけど…
なんかメールボックスのゴミ箱が消えて1970年の1月1日に送られて来とって送信者なしでメッセージもない。
てか、俺生まれてねーし。なんなんこれ? pic.twitter.com/YsdKnmxYAh— 浜松裕志 (@yuji809526) 2014, 4月 13
1970年1月1日の送信者なしのメール…って!?(・_・;?
私、生まれてませんけど…( ̄▽ ̄) pic.twitter.com/92liGMtofJ— mari (@ff_momo) 2014, 4月 11
これらは対処法がわからないと非常に迷惑ですが、以下の方法で解決できます。
1.メールアプリを終了して再起動
2.それでダメならキーボードの変換学習をリセット
キーボードのリセットは、
ホーム画面から「設定」→「一般」
「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」
「辞書をリセット」を選択後、「電源ボタン」と「ホームボタン」を長押しし再起動します。
すると、送信者なしからのメールは削除されます。
ね、簡単でしょう?
とりあえず、1970年1月1日メールはこれで問題ありません。
これらは大した問題では無いので次に行きましょう。
■Siriの怖い質問と回答。ゾルタクスゼイアン・イライザとは?その他ボイパなど隠し芸的なネタも
記事タイトルの都市伝説繋がりではこちら。
2015年9月23日に放送された、テレビ東京の番組「やりすぎ都市伝説」で、関暁夫さんがiPhoneのSiriの都市伝説を紹介していました。
その時のネタなどまとめです。
やりすぎ都市伝説
siriで
・あなたは子供を何人産めますか?
・イラサイザについて教えてください
・siriの名前の由来は何ですか?
・siriて賢いですか?
・ゾルタクスゼイアン
調べてみ!— 熊谷 拓海 (@baseball092381) 2015, 9月 23
siriで
・あなたは子供を何人産めますか?
・イライザについて教えてください
・siriの名前の由来は何ですか?
・siriて賢いですか?
・ゾルタクスゼイアン
※ツイート主はイサライザと書いてますが、これは「イライザ」です。
これらを聞くと、とても意味深な回答が帰ってきます。
僕もiPadで試したところ、確認できました。
他にも「ボイパして」と頼むと、こっそり練習していたといってボイスパーカッションをやってみせてくれたり、バルスと唱えるとムスカのセリフのように乗ってくれたりと、様々な隠しネタ的ジョークが帰ってきます。
まあ深く考えずにユニークなネタとして楽しめばいいかと思いますが。
■iPhoneが軽くなる裏技のデマがSNSで拡散中!注意!
最後に、これこそが今回の最大の焦点になっている情報です。
同じく1970年1月1日の繋がりネタなのですが、これは本当に危険です。
芸人のネタ振りではなく、本当に絶対に試しちゃだめですよ?
iPhoneの日付を「1970年1月1日」にして再起動、たったこれだけでiPhoneがガラクタ文鎮になってしまうという凶悪なバグです。
おそらく多くのユーザーが該当するはずです。
手順まとめ
「設定」→「一般」→「日付と時刻」で「自動設定」をオフにし、日付を1970年1月1日に変更、リブート(再起動)
これだけで、画面にAppleロゴが表示された状態で完全にフリーズしてしまったそうです。
この状態になると自力では復旧させることは不可能で、ジーニアスバーに持ち込むしか直す方法はないとのことです。
絶対に真似してはいけません。
iPhoneだけでなくiPadももちろん該当します。
この問題はA7、A8、A8X、A9、A9Xプロセッサを搭載したすべてのiOS端末で発生するとのこと。
32ビットiOS端末については影響を受けないようです。
以下の動画は、過去にiPhoneの水没実験動画なども公開してきたZach Straley氏が、実際に試したYouTube動画です。
Don’t set your iPhone’s date to January 1, 1970! The fastest way to BRICK an iPhone!!!
いいですか?
絶対に、絶対に、試したりしないでくださいね。
上の動画を見るだけで試そうなんて考えないでくださいね。
簡単に試せてしまう上に、やったら最後、iPhoneが二度と起動できなくなってしまうという、取り返しの付かないバグです。
また、ここが大事なポイントなのですが、これは他人のiPhoneへも簡単かつ悪質なイタズラとしても行えてしまうので、自分のiPhoneをパスワードなどでしっかりとセキュリティロックしていない人は、直ちにロックの設定をしておくことを強く推奨します。
特に、ちょっとデスクにiPhoneを置きっぱなしにしたまま、ふらっと休憩とかしてる人は要注意です。
壊れたiPhoneも買い取ってくれるようなショップもありますが、当然審査額は落ちますしね。
※文鎮化したスマホ売りたい人は参考にどうぞ。
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さて、以上がiPhoneの1970年1月1日バグと、都市伝説まとめでした。
都市伝説というと大げさですけど、要はただの隠しネタですけどね。
セキュリティ対策もしっかりしつつ、怪しい裏ワザを試したりしないようにしてくださいね。
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