iPhoneのマルチタスクを消してもバッテリーは長持ちしない!

こんにちは、スマホクラブのまさとです。

iPhoneユーザーほぼ全員バッテリーが長持ちするからと言って必ずやっている行動の一つに
ホームボタンを2回(ダブルクリック)して起動させているアプリを強制終了させることができるというのがあります。

これ、実は間違いだった様です。

iPhoneでマルチタスクを終了させてもバッテリーの長持ちには影響しない事が判明！

「アプリを消してもバッテリーの長持ちには影響しない！」
とApple社のSoftware engineering担当副社長のCraig Federighi氏が認めました。

この行動ですね。

おそらくiPhoneユーザーはバッテリーの消費が減るとやっている行動だと思います。
かくゆう私もこの癖がついてしまっています。

この事実を知った人たちの反応は？

脈絡ないけどそういやiPhoneのマルチタスク終了してもバッテリー持ちには何ら関係ないらしい！
もういちいち終了するのやめよ_(:3 」∠)_

— ルイ (@rui_cntbml) 2016年3月19日

私もそう思っているのですが癖がなかなか治りませんｗ

iPhone のマルチタスクはアプリを終了させても iPhone の挙動が軽くなったりしないって話だけど、止めるのが習慣になってる。
メモリ消費が気になるのと、バックグラウンドで通信していたら嫌だから。
Android も使い終わったアプリを終了させている

— みにゃぎり (@AswatGost) 2016年3月17日

私は完全にこの方に同意です。

本当にiPhoneのマルチタスクはバッテリーの減りに干渉しないか今日テストしてる。
減り方としては普段と変わらないから関係ないんだろうかね。

— る～子 (@ru_ko036) 2016年3月15日

Apple社の担当副社長が認めたのでおそらくはないんだと思います(ノД`)・゜・。

意外に動揺していない人ばかりです!
私はこの事実を知ってかなりショックを受けましたｗ

ホームボタンを2回(ダブルクリック)してアプリを終了させる行動はなんなの？

じゃあホームボタンを2回(ダブルクリック)してアプリを終了させる行動ってなんなんだろうなと疑問に思う人もいると思います。

ホームボタンをダブルクリックするのはマルチタスクと言われ、アプリを素早く切り替えたくさんのアプリを使用する為の便利な機能です。

しかしアプリをたくさん使用すると、動きが悪くなったり最終的には動かなくなる事が時々あります。

その時にアプリの「強制終了」をアプリの行動がおかしい時にする為の行動。

なのでアプリが急に動かなくならない限りは「強制終了」をする必要ありません。
なのでアプリはそのままで良いと言うことですね。

iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法は？

iPhone　＜　設定　＜　バッテリー
でどのアプリがバッテリーの消費が激しいのか確認出来ます。

2番目の写真の『低電力モード』で多少は抑えることが出来るようです。
また一番バッテリーが悪くなるのが過充電 。
寝る前などに充電をしたままバッテリーを100％にして、
そのまま充電し続けるのがバッテリーの寿命を縮めてしまいます。

100％になると自動的に充電をストップさせるこの充電器などを使用して寿命を延ばしましょう。

またMax充電80%までしか出来なくなった電池は保証期間ならば無償交換をしてもらえます。

保証期間を過ぎていても全てのiPhoneの電池は9800円で交換してもらえるようですので、
バッテリーに不安がある方は交換も視野に入れておきましょう。

iPhoneの製造番号を入れると保証状況の確認出来ます。
確認はこちらから

iPhoneのバッテリーと電源の修理はこちら

少しでもiPhoneが自分の手から離れてしまうと不安になってしまう私ですが
あなたもiPhoneを長く使うために今一度バッテリーの過充電など
注意していきましょう!

まさと

iPhoneのバッテリーは一日持てば良い方です。
いざというときのためにモバイルバッテリーは常備しておきましょう。