暑い車内でAndroidスマホを発熱させずに急速充電する方法
車内でナビ代わりにスマホを使う人は多いと
思いますが、電池をたくさん使うので
充電しながら使ったりするとスマホが発熱して、
どこをタップしても動かなくなって困った経験は
ありませんか？
こんにちは、スマクラ☆さとうじゅんこです。
暑い車内でAndroidスマホを発熱させずに急速充電する方法
道がわからないから、ナビを使ってるのに、
肝心なところで、スマホが使えなくなると、
途方にくれちゃいますよね。
これから暑い季節に向けて、スマホが発熱するのは、
どうしても避けられません。
炎天下の車内だったら、なおさら。
ダッシュボードの暑さは、半端ないですから…。
そもそも、スマホが発熱する理由として、
１．高性能な装置が搭載されているのに、
冷却する機能がついてない
２．バッテリーの大容量＆薄型化
３．スマホケースやカバーが熱をこもらせる
ということが、考えられます。
理由がわかれば、それを少しでも改善させたい
ですよね。
まず、
１．高性能な装置が搭載されているのに、
冷却する機能がついてない
と
２．バッテリーの大容量＆薄型化
解決していきましょう！
スマホは、私たちが使っていない時でも、
実はフル稼働しています。
だから、がんばり過ぎて熱を発しちゃう！
スマホが出はじめた頃、
今とは比べものにならないくらい
バッテリーの持ちが悪かったことを
憶えていますか？
特に使ってなくても、
半日くらいでバッテリーがなくなって
しまうことありましたよね。
それが、今では一生懸命節電をしなくても
一日どころか、もっとバッテリーが持つように
大容量になっています。
節電をがんばらなくても良くなった分、
スマホは今まで以上に一生懸命がんばって
稼働しているんです。
結果、発熱しやすくなっています。
これを少しでも和らげる方法として
あなたのスマホがAndroid5.0以上なら、
「バッテリーセーバー機能」と
いうものがあります。
設定 ⇒ 電池 ⇒ バッテリーセーバー
からこの機能をオンにすると、
バッテリーを長持ちさせることができます。
バッテリー消費を抑えることで、処理負荷を
下げることができるので、発熱を抑えることもできます。
Android5.0未満の場合、
Yahoo!スマホ最適化ツール
が便利です。
アプリを上手に使ってスマホの発熱を
抑えましょう。
次に
３．スマホケースやカバーが熱をこもらせる
を解決していきましょう。
シリコンやケースに多く使われているTPU。
TPUは、熱可塑性ポリウレタンという素材。
ウレタンゴム、ウレタン樹脂とも呼ばれる
プラスチックの一種です。
プラスチックというと固い素材という
イメージですが、可塑性ポリウレタンは、
ゴムのように柔らかい素材です。
ゴムのような衝撃を吸収する力を
持っているので、万が一スマホを落として
しまってもスマホを守ってくれます。
傷にも強い素材なので、いつも持ち歩く
スマホケースには最適です。
が．．．
スマホを守るためにスマホの背面まで
覆っているタイプのスマホケースやカバーは、
熱がこもりやすいというデメリットがあるんです。
発熱を避けたい人にとっては、なんとかしたい
問題です。
発熱を防ぐためには、ケースを使わないことが
一番ですが、スマホを万が一落下させてしまった
場合には、ダメージが大きいので怖いです。
通気性が良くて、スマホも守ってくれる！
そんな嬉しいケースを見つけました。
docomo Galaxy S II SC-02C 用 パンチングケース
放熱性の高いアルミニウムバンパーもおすすめです。
アルミニウムバンパー
以上、Androidスマホが発熱の原因と対策でした。
暑い車内でAndroidスマホを発熱させずに急速充電する方法
いよいよ、本題。
暑い車内でAndroidスマホを発熱させずに、
急速充電する方法です。
暑い車内を快適にしてくれるクーラーを
上手に使ってみましょう。
クーラーの風を取り入れることで、
充電中に発熱してしまうAndroidスマホを
直接冷やします。
これでAndroidスマホがさくさく動きます！
ホールドしたままスマートフォンに
タッチできるドリンクホルダー
※商品説明（Amazon商品ページより）
・4スマートフォンにタッチできるドリンクホルダー
・ドリンクホルダー部とポケット部が、ダブルでスライド
・ドリンクとスマートフォンを同時にホールドできます
・ドリンクは細缶～500mlペットボトル、500ml紙パックまで置けます
・充電ケーブル差し込み口付
・付属品：Sクリップ、Mクリップ×各2本。 粘着シート×1枚
・走行中、運転者が携帯電話等を操作することは法律で禁止されています。
携帯電話等の操作は安全な場所に停車してから行って下さい
・エアバックの作動や運転の妨げになる場所には取付けないこと
・ドリンクや携帯電話等を置いた状態で放置しないこと。
高温でフィンや携帯電話等が損傷することがあります
・500mlを超えるドリンクと200gを超える携帯電話等は置かないこと。
本製品やフィンが損傷します
・熱で変形、変質したり、破裂する恐れのある物（ガスライター・エアゾール製品）
は置かないこと
・悪路走行時やドリンク容器の形状によっては安定しない場合があります。
安定性を確認のうえ使用すること
・500ml紙パックのドリンクを置いて走行する場合、中身がこぼれやすいので
口を閉じること
購入者の声
【冷却目的なら最強？iPhone～Galaxy noteまで幅広く使えた】
☆☆☆☆☆
私にとっては夏場の車内でのAndroidスマホ充電に無くてはならない
必須アイテムです。
使いやすい位置に固定する。というだけなら、フロントガラスやダッシュボードに
吸盤で取付けるアームタイプのホルダーが使いやすいと思いますが、
Androidスマホは熱くなると充電が遅くなったり、酷いと処理速度まで遅くなる場合があるので、
特に夏の一番暑い時期や、長距離運転時には冷却しながらホールドできるこれが
（私にとっては）必須装備です。
このホルダーの素晴らしいところは、スライド機構により厚み方向の調整が効く事と、
幅の制約が非常に緩い事です。
手元の環境では、厚みも幅もバラバラのiPhone、Desire HD、Galaxy Nexus、
Galaxy S2 LTE、Galaxy Noteまで幅広く使えました。
正直、あの巨大なGalaxy Noteが収まるなら、将来新しいスマホを買ってもまぁ
大体使えるんじゃないの？という予感すらします。
気に入ったので2つ買いましたが、私の環境ではどちらも走行時のカタカタ音は気になりません。
厚み方向のスライド調整でホールドすれば問題無いんじゃ？という気はしますが、
車種やサスの硬さによって変わるんでしょうか。
画面が大きい機種だとアームが画面にかかるので、置きながら使う用途なら別のアームも
併用した方がいいかもしれませんが、充電高速化のための冷却目的なら一つ持っておいて
損はないと思います。
スマホの設置・取り出しも簡単だし、私個人としてはかなり気に入っている商品です。
あ、もちろん、ドリンクも置けますね。
【レンタカー派にも】
☆☆☆☆☆
当方、レンタカー派で、毎回取り外しができるスマホ固定器具を探していました
（ナビはGoogleマップ使うので）。
ボードに吸盤で貼り付けるタイプなどは、一度つけたら取り外しにくいですが、
この製品は毎回簡単に取り外しが可能で便利です。
このタイプも人気！色も可愛くておすすめです。
3in１セット車載ホルダー
※商品説明（Amazon商品ページより）
・【3つの拡張モード】
車内のエアコン吹き出し口、ダッシュボードとフロントガラスなどの
場所にワンタッチ固定し、前方視界を確保できます。
室内にも利用できます。
・【安定感アップ】
強力ジェルで従来品より安定感UP、吸盤が強力粘着
タイプにリニューアルします。
でこぼこ道の走行中でさえも大丈夫、快適なドライブを楽しめましょう！
・【片手でカンタン脱着】
ホルダーの裏側にリリースボタンを設置し、
指で軽く押すだけ、スマホをカンタン装着できます。
・【360度度調整可能】
360°回転して縦、横使用が可能で、運転中でも
カンタンに自由な角度に回転できます。
・【スマートフォン最適化】
サイズにこだわらないように、すべてのスマートフォンに
装着できるように設計されました。
最大95ｍｍまで着脱可能であり、左右回転されて任意の場所に
操作可能です。
・【幅広い対応機種】
ホルダー部分は左右に大きく開き、横幅95㎜までのスマートフォン
とケース等対応できます。
iPhone 6 plusや大型のスマートフォンも対応出来ます。
iPhone 4/5/5/5S/6/6 Plus,
Samsung Galaxy S3/S4/S5/S6 Edge,
Samsung Galaxy Note 1/2/3/4,
HTC One, HTC DNA, HTC EVO,
Motorola Droid Razr Maxx,
Google Nexus 4/5,
Nokia Lumia 920/1020及びGPSカーナビなど
購入者の声
【３タイプ１セットのお得なスマホホルダー】
☆☆☆☆☆
本品は3つの設置タイプが1セットになった、スマホホルダーです。
スマホホルダーは、これら3つのどれかの形をしていることが多いですが、
これならほぼ同額で、3つのタイプを1セットで購入できるので、
とてもお得なセットだと思います。
スマホのホールド部分は、両サイドをスマホ幅に締めると自動的に
保持してくれて、背面の下部にあるボタンを押すと、自動的に
リリースするので、片手で簡単に設置できて便利。
底面部分はペンギンの足のように、2本の突起がちょこん、
と出て支えてくれて、真ん中からスマホの充電ケーブルを接続する
ことができます。
色も元気の出るビビットなイエローで気に入っています。
【重宝してます】
☆☆☆☆☆
初めて県外までドライブすることになり、スマホにカーナビアプリを
入れて道案内してもらうことに。
そのスマホを、楽にセットするために皆さんのレビューを参考に購入を
決めました。
フロントガラスに固定するアーム、ダッシュボードに固定するアーム、
エアコンの吹き出し口にセットする部品、と
3パターンの取り付けが選べる、から色々試せる、ということと、
スマホをセットしてない時にもイエローカラーがかわいい、
というレビューが一番決め手になりましたが、確かにその通りでした。
私は、フロントガラスにアームを取り付け、メーターのすぐ上にスマホを
セットを選びましたが、快適にドライブできました。
充電しながら、の時は中央ダッシュボード上や、エアコンの吹き出し口の方が
いいのかも？
なお、エアコンの吹き出し口用の部品には、ハンズフリー用のイヤホンを
ひっかけてます。
取り付けは簡単、スマホのセットも片手でＯＫです。
車の振動が気になるので、ウェスを敷くと、気にならなくなりました。
クーラーの風を有効利用する車載ホルダーで、
暑い夏にもAndroidスマホを快適に使いましょう！
スマクラ☆さとうじゅんこ
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