食事で体が変わる!!バレエ王子・宮尾俊太郎が勧める 脱・100点主義と【完全無欠ダイエット】!!!
こんばんは!
ライターのだいちゃんです!
皆さんは、日頃から体を動かしていますか?
もちろん日頃からスポーツなどで体を動かしている人も多いかもしれませんが、ダイエットや体を綺麗にしたくて運動を心がけている方も多いのではないでしょうか?
体型維持には運動は欠かせないものかもしれません!
ダイエットのために運動をしているからといって、安心してしまって食べ過ぎたら太ります!
— まゆみ (@mayumidiet111) 2016年7月2日
食べすぎはだめですね!
ダイエットのために運動するよ💨#るかとちゃー pic.twitter.com/95PJcLbeNV
— ギャラリーSo-Ra (@kikyuu_neko) 2016年6月29日
猫でさえも!!
二ヶ月ぶりに身体動かしたらめっちゃ気持ちいい!!「運動する」って言うと「食事でコントロールしたほうが楽だよ」って言われるんだけど,ダイエットなんかのためにやってるんじゃないんだなー.この楽しさを味わいたくて身体動かしてるんだよなー(*’▽’*)
— えび (@ebc_2in2crc) 2016年6月25日
運動を楽しめる事が一番かもしれませんね!
運動ももちろん大事ですが、今一度食事に目を向けてみませんか?
食事によってこんなにも変われるということを、バレエダンサーの宮尾俊太郎さんがインタビューで答えています!
こんな素晴らしい体の人が言う言葉は説得力ありますね!!
宮尾俊太郎(みやお・しゅんたろう)
1984年2月27日生まれ、北海道出身。14歳よりバレエを始め、2001年、元パリ・オペラ座エトワールのモニク・ルディエールに見いだされ、フランス カンヌ・ロゼラハイタワーに留学。2004年10月、Kバレエ カンパニーに入団、バレエを始めてわずか10年、『ドン・キホーテ』で大抜擢をうけ、主演デビュー。その後は『白鳥の湖』『シンデレラ』『くるみ割り人形』『ロミオとジュリエット』など数々の主要な作品で主演を務め、2015年12月には最高位のプリンシパルに昇格する。また、ドラマや映画、CMなどでも幅広く活躍。2014年に、Kバレエカンパニーで活躍する5人の男性ダンサーによるパフォーマンスグループ「Ballet Gents」(バレエジェンツ)を結成。座長・演出・振付を務める。
公式ブログはこちらから
彼は、稽古中のケガをきっかけに、たまたま書店で見かけた『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』と出会い、その魅力にハマったと言っています!なんとスタートしてからわずか2日で、1.6キロの体重減でその効果を実感、確証したといいます。その体験者だから語れる実生活への取り入れ方、きつときの乗り越え方を見ていきたいと思います。
続かない、つらい、やめたい……
そんなときは“8割をめざす”
◆毎日の食生活について
宮尾 まず朝は、この本に出てくる【完全無欠コーヒー】を1杯飲みます。お昼はサーモンとアボガドで作った【スモークサーモンとアボカド“なんちゃって寿司”】のみ。で、夜は良質なお肉と、サラダをたくさん。【カリフラワーとベーコンのマッシュ】はわりとよく作ったメニューです。あとは、お米を少しですね。……すると、ここでまず襲ってくるのが、これまでのグルテンと糖質の常習性からくる、『食べたい、食べたい』という麻薬効果。最初の頃はこの欲求とかなり戦いましたね。でも2週間も経つとさっと落ち着ついてきます。とはいえそこまでがけっこうキツイんですが。あと、僕は、最初から忠実に再現したので、めまいと便秘もきましたね。
◆きつい時の乗り越え方について
宮尾 やはり入口で100点を目指さないことじゃないでしょうか。だからこの食事法も、2、3週間かけてゆるやかに取り入れていくのがいいと思います。たとえば、最初はまず朝食を【完全無欠コーヒー】に変えることから始めて、1週間経ったら昼食も【完全無欠メニュー】に変えてみる。2週間ほど経ったら夕食にも挑戦して……というふうに、徐々に体を慣らしていくのがいいかもしれませんね。やはり習慣が急激に変化すると体もすぐには対応できなくて、その期間がどうにも苦しい。結局続かなくて挫折してしまう。僕の経験上、2週間経てばつらいのがだんだん平気になってきます。糖質もグルテンも、体が全然求めなくなりますから、そこまでが勝負ですね。
◆どうしても食べたい欲求が止まらないとき
宮尾 そういうときは、食べます! 友だちとご飯を食べに行ったりもしてますよ。僕の継続の秘訣は、“8割を目指す”というところにあるんです。そうしないと、人付き合いを完全にシャットアウトしてしまうことになる。それじゃ、いくら健康になっても全然楽しくないじゃないですか。だから僕は、誰かと食事に行くときは食べる、と決めていて、その時間は最大限に楽しむ。でも自分のペースでできるときは、徹底してコントロールする。そのあたりは遊び心を持ちながらやらないと、僕の踊りも面白くなくなってしまうと思うんですよ。
◆自分の体の声を聞く
宮尾 続けているとまず、糖質とグルテンは摂らなくても平気なんだな、ということが分かってきます。さらに、もうちょっとお肉が必要だなとか、今は野菜を摂ったほうがいいなとか分かってくるので、今は自分の体の声に耳を傾けて調整している感じです。僕は運動量が多い生活を送っているので、途中から朝食は【完全無欠コーヒー】と一緒に、サラダも少し摂るようにしました。でもデスクワークの方なら、【完全無欠コーヒー】だけで全然大丈夫だと思いますよ。
◆お気に入りのレシピ
宮尾 僕が朝のサラダで作っているのは、【完全無欠ポーチドエッグ、緑の野菜炒め添え】を少しアレンジして、ほうれん草を使ったり、バルサミコ酢にレモン、塩こしょうで味付けしたもの。でも本当はバルサミコ酢やこしょうはカビ毒の可能性があるということで、あまり良くないんですけどね……。作りたいけど、まだ作れていないのは、【アップグレード骨スープ】。牛骨を使って作るスープなんですが、時間が取れたらぜひ挑戦してみたいとは思っています。みなさんにお勧めしたいのは、やっぱり【完全無欠コーヒー】でしょうか。これ、初めて飲んだときには、あまりに美味しくて衝撃を受けました。僕は砂糖を入れる派なので、本で勧められていたキシリトールを入れてます。この【完全無欠コーヒー】が美味しかったから【完全無欠メニュー】に挑戦できたんじゃないかな.。
◆体に起きてくる変化
宮尾 たまに外食をしたときにパスタなんか食べると、見事なほど出るんです、翌日に。体はなんとなく重く感じるし、日中はずっと頭がボーッとしたままだし。逆に、『今までこんなにボーッとしてたのか!?』と改めてゾッとしたほどです。
僕は【完全無欠ダイエット】を始めた頃、食べたものを全部ノートに書いて、さらにその翌日の体調も書き出していたんです。日記というほどでもなく、食事内容と体重、そして体調がいいか悪いかだけの簡単なものですが。そしたらやはりグルテンや糖質を摂った翌日は、体調欄に『悪い』『悪い』と書いていて。ちょっとでも守らないと如実に出るんだな、と改め分かりましたね。
◆ノートに体調をメモする利点
宮尾 自分の体調を記録しておくのに、これはとても役立ちました。変化がわかると、自分で何を食べると体調が悪くなるか、逆に何を食べたら体調がいいかがわかる。そうすると続けようという気にもなるので、これはお勧めです。
僕の場合、ちょうどファンの方がすごく書きやすい万年筆をプレゼントしてくださって、それをきっかけにノートを付けるようになったんです。だから、もし旦那さんに痩せてほしい奥さんがいたら、万年筆とかノートとかをプレゼントするのもいいんじゃないでしょうか?(笑)
このインタビューを見ただけでも、気になりませんか?
僕も早速、本を購入してまずは完全無欠コーヒーからスタートしようと思います!
リスクもないので、間近にせまった夏に向けてもう1段階、体を絞ってみませんか?
■宮尾さんの最新情報■
Ballet Gents「Summer Dinner Show 2016」
日時8月19日(金)18時30分〜ディナー/20時〜ショー
会場:パレスホテル東京
宮尾俊太郎氏が座長を務めるパフォーマンスグループ「Ballet Gents(バレエジェンツ)」のディナーショーは昨年に引き続きパレスホテル東京で開催。「Kバレエカンパニーの公演とは一味もふた味も違った楽しみが待っていると思います。今年で3回目の開催でですが、毎回色々なジャンルの踊りとコラボしていて、今回はダンサーとしても活躍されている振付師の新上裕也さんをゲストにお迎えして、ジャズコンテといったクラシックバレエ以外の踊りも披露します。普段はご覧いただくことのない僕たちや、何よりお客様と非常に近い距離で、男性ダンサーがこれでもかっていうぐらい迫力満点でガンガン踊ります(笑)。バレエは敷居が高くて入り辛いと感じている人にも、気軽に来ていただいて、美味しい料理とステージをご堪能いただきつつ、よりバレエを身近に感じていただけたら嬉しいです」(宮尾)
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