自宅で簡単!腰痛に効く4つのストレッチがTwitterで話題に!!
長時間の座り仕事や立ち仕事などを行うことで、
腰痛になったりします。
腰痛の原因
仰向けになった時、そこから起き上がった時のくるぶしの位置がずれていると、
骨盤が非対称になっているということになります。
この骨盤が左右対称になっていないと、
腰痛の原因となります。
このくるぶしの位置を正常な位置に戻すことで、
骨盤が正常な位置になったということになります。
このように、くるぶしの位置が左右対称にならなくなってしまうのは、
作業などで、ずっと同じ姿勢のままにしていると
骨盤がずれてしまうためです。
例えばですが、身体をずっと左側に傾けたりしていると
骨盤がずれてしまいます。
その骨盤のゆがみがバランスを崩すことによって
筋肉に緊張を与えてしまい腰痛を引き起こす原因と考えられます。
では、腰痛を患ってしまった場合はどうすればいいのか。
整骨院や整形外科に行かないと治せないのかといいますと、
そうではありません。
自宅でできる、腰痛改善のストレッチ方法があります。
順にストレッチ方法をご紹介していきます。
「腰痛」腰を反って痛い方向けのストレッチ
1.まず、仰向けになり、両膝を両手でかかえます。
それから、その両膝を胸のほうへ引き寄せて、引き寄せたら次に腕を伸ばし切れるところまで
両膝を持っていき、また両膝を胸のほうへもっていくという動きを10回繰り返します。
2.次に、うつ伏せになります。
そこから、両腕を腕立て伏せをするような感じで、
上半身を持ち上げるようにして腰をそらす動きを10回繰り返します。
1、2の動作を繰り返すことで、筋肉の緊張がほぐれて骨盤も正しい位置へと改善されていきます。
これらの動作をすることで、脚に痛みが走る場合は病院で診察を受けるようにしてください。
「腰痛」腰を前に曲げて痛い人
1.まずは手を腰に掛けて、体を後ろに反る動きをこまめにします。
2.椅子などに片足をのせてから、片方の膝を抱えるように胸に膝が当たるところまでもっていって、
腰を伸ばします。片足を椅子に乗せたときの状態に戻す動作を左右10回繰り返します。
この動きを左右10回ほど行いますと、
骨盤のずれも改善されていきます。
肩が痛い・・・という場合にですが、
下記アプリが肩こりのストレッチ方法について
説明がされています。
実際に、どのようにストレッチをするのか、
わかりやすくイラストを用いて説明されているので
実践しやすいかと思います。
「腰痛」立っていると腰が痛い人
1.椅子などに座った状態で両脚を開きます。
2.両膝の上に手を置いて、上体を前に倒します。
1、2の動作を10回繰り返します。
また、脚を広げた状態で状態を前に倒すだけではなく、
左右に状態を倒す動きを10回ずつ加えることで
関節がよく動くようになりより効果的になります。
「腰痛」腰をひねって痛い人
腰をひねって痛い方は、ストレッチというよりは、
まず、その痛い方向へひねらないようにすることが基本です。
腰をひねって痛くない方向へ少しずつ動かしていくことが大事になります。
腰をひねって痛くない方向にひねっても痛くなくなってきたときに、
少しずつ最初にひねって痛かった方向へひねって動かしてみます。
他にもこのような方法がありました。
腰痛ストレッチいろいろ試してみたけどこれが1番調子いい pic.twitter.com/58InJXBk53
— オガワ (@oga0814oga) 2015, 11月 21
【背中と体側ストレッチ】 ①右足を一歩前に出して立ち、頭上で手を組み、手のひらを上 ②右足に体重をかけ、左足はつま先立ち ③できるところまで右方向に上半身をひねり、15秒 ④反対も 腰痛や猫背改善に効果的 pic.twitter.com/5k7I8RQ8V2 — ダイエット女子 (@_dietmania) 2015, 11月 14
【解説動画付き】腰痛から肩こり、視力回復まで!家ですぐ出来る7つのストレッチ https://t.co/X515LcOftf @feely6さんから
— いね (@inekafun) 2015, 11月 12
20万人の腰痛を治した!背骨コンディショニング [ 日野秀彦 ]
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