2016年の花粉の量は多め!?外出前に花粉量チェックアプリ
おはこんばんにちは、七宝です
インフルエンザ対策の次は花粉症対策!
筆者も軽い花粉症持ちですが、病院の処方薬のお世話になるほど
ひどい花粉症じゃないです
が、対策はしておいて困ることはありません
筆者が子供のころって、今みたいにアレルギーや花粉症なんて当たり前じゃなかったんですよ
学年にひどい花粉症の同級生がいましたが、その子と喘息もちの子がちょいちょいいるくらいでしたね
花粉症の同級生は、ティッシュボックスと使用済みティッシュを入れる
ビニール袋持参で、ティッシュボックスは日に2~3箱使ってったんじゃなかったかな
グシュグシュ花粉症でつらそうだなーとは見ていましたね
今じゃどうでしょう?
日本人の3人に1人は花粉症を患ってる計算になるんですって
もうこれ国民病ってカテゴリーに入れてもおかしくない患者数ですよ
今年は西日本は比較的飛散は少ないですが、東日本や北海道は多いようですね
そんな花粉症ですが、みなさんはいくつ対策をしていますか?
ちなみに、飛散開始予想日はもう過ぎています
今すぐにできる対策から始めていきましょう
1.花粉症用のマスクやメガネを装着
言わずと知れた、メガネ・マスクの着用ですね
体内に取り込む量を限りなく減らすことで、直接粘膜から取り込まれるのを防ぎます
2.花粉を付着させにくい素材の洋服を選ぶ
体内に取り込まない努力も必要ですが、家の中に花粉を持ち込まない工夫も必要です
ウールは花粉が付着しやすく、綿や化学繊維は花粉が付着しにくいのだそうです
ですが、完全に付着を防ぐのは無理な話です
外出から帰ってきたら、玄関先でアウターや履き物に付着した花粉を落としてしまいましょう
付着した花粉を落とすお手伝いはこの道具にお願いしちゃいましょう
花粉を落とすだけでなく、ニオイやウイルスなどの除菌もしてくれるスグレモノです
3.花粉を髪の毛にも付着させないように、日よけも兼ねて帽子を被ろう
2の花粉を付着させにくい素材の洋服を選ぶと被る部分はありますが、頭髪をむき出しにしていたら
髪の毛から粘膜に直接吸収されるので、髪の毛もしっかり対策しましょう
今帽子を買って被る習慣をつけてしまえば、花粉症シーズン→秋の終わりくらいまでのシーズンまで
帽子を被る習慣がつきますね
というのも、花粉症シーズンが終わると今度は紫外線シーズンが始まりますね
ならば、もう今から花粉症とUVカットの両方ができる帽子を選んで用意してしまいましょう
4.部屋の換気は、スキマ10センチでレースカーテン越しに空気の入れ替えを!
窓を開けるならすこーしだけ!
一時間窓を開けっぱなしにして、換気をすると
部屋の外から1000万個もの花粉が部屋の中に侵入してくるんですって
怖くありませんか?
そりゃ目は真っ赤に充血して鼻はグシュグシュになりますね
部屋の換気がしたいというときは、窓を開ける幅を10センチくらいにして
レースのカーテン越しに換気をすると、部屋に侵入してくる花粉を1/4まで減らせるんです
他にも、こまめに掃除をしたりと工夫しましょう
5.最大の対策、帰宅後のうがい・手洗い
最大にして最高の対策方法、うがいと手洗いは大切です
小さいころ保護者の方や教師に言われませんでしたか?
うがい・手洗いはしっかりしましょう と
何人にも勝る最強の対策です
うがいをすれば、のどに付着した花粉も
水と一緒に対外に排出されるので、しっかりうがいをしましょう
出かける前に、花粉がどれくらい飛散するのかをチェックしておきたいという方は
このアプリをオススメします
花粉チェッカーというものです
このアプリは、花粉の飛散量を色とトゲトゲの数の多さで教えてくれます
少ないときは、青い背景でトゲトゲが少ないですね
トゲトゲ2つで黄色くなっていますね。飛散量が多くなると赤色背景になっていくそうです
1週間の天気予報と花粉飛散量も見えるので、お出かけの予定も立てやすいですね
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