トイレ掃除！頑張らずに綺麗なトイレをキープする方法！！

2016.08.31

ネットで話題

こんばんは！
ライターのだいちゃんです！

皆さんは掃除は好きですか？
中には片付けることが大好きという方もいるかもしれませんが、多くの人は面倒くさいと思うのではないでしょうか？

どこの掃除が面倒くさい、または嫌ですか？
と聞かれたらなんと答えますか？

いろいろあるかもしれませんが、トイレ掃除をあげる人も多いのではないでしょうか？

明日から9月掃除場変わる！
教室掃除から逃れられる！！！

って、ななふぉ〜と喜んでいたら、、

地獄のトイレ掃除っていう

耐えられない泣きたい(;´༎ຶٹ༎ຶ`)

— り̤̮ の̤̮ ん̤̮ (@R___non_427) 2016年8月31日

わかる気がします！！

広島新庄女子寮のトイレあれてます。
明日のトイレ掃除の人、頑張って下さい。

てか、やった人ほんまにすごいわ。

— 山本優美 (@y_98h1) 2016年8月31日

どれだけ汚れてるんでしょう…

トイレには神様がいるから、トイレ掃除をきちんとやる人は将来下半身の病気にかからないんだよ。

— 女教師名言bot (@jokyoushi_bot) 2016年8月21日

そう信じたいですね！

いろいろありますが、やはりトイレ掃除は嫌われていますね^^;

日頃からのちょっとした気づかいでトイレをキレイに保てたら嬉しくないですか？
今回はトイレ掃除に視点を向けてみたいと思います！

トイレを放っておくと、黒ずみや黄ばみなどで汚れてきてしまいたす。そうなると色々な洗剤や掃除道具が必要になってしまいます。

また用途に合わせて変えるのも面倒くさいですよね…？黒ずみにはこの洗剤、床は雑巾で…みたいな…。

そのようにならないためにはどうしたらよいのでしょうか？
ずばり、汚れる前に掃除をしておけばそんなことを考える必要もなくなります。

できれば毎日掃除するのが理想的ですが、それができないから汚れていくんですよね^^;
しかし、少しだけの汚れなら特別な洗剤は無くても、トイレットペーパーや、ブラシだけで簡単にお手入れすることができます！
慣れれば、用を足しながらトイレットペーパーホルダーの上のホコリをティッシュで拭う、タオルを変える時にタンク上をさっと拭くなど、汚くなる前なら抵抗なくササッと掃除することができます。
または今日は床だけ、今日は手洗い場だけなど、毎日1か所でも掃除をしていれば綺麗な状態をキープできますよね☆

◆本当に必要なものだけを置く

トイレにおいて、何が必要でしょう？
トイレットペーパーはさすがに必要ですよね^^;
他はどうでしょうか？
トイレマットや便座カバーは本当に必要ですか？

最近では、掃除のしやすさを考えて便座や蓋のカバー、マット、トイレットペーパーのホルダーなどのマット類を使っていないご家庭も多いようです。

トイレ掃除をする時に、マット類をどかして拭くのって結構時間や手間がかかりますよね！
さらに洗濯もしなければいけません！をする手間もなくなります。

スリッパがあれば十分ではないでしょうか？そうすれば床や便座が汚れてもすぐにお手入れしやすいと思います！

来客があった時に、マット類がないとちょっとどうかなと思ってもしまいますが、トイレが綺麗に保たれていれば、スリッパだけで大丈夫でしょう！

トイレ掃除において重要な事はやはり掃除の頻度だと言えます。億劫だからといって放っておくと後からもっと大変になってきます！

黒ずみや汚れは時間に比例して落ちにくくなっていくと言えます！
だからこその毎日の小さな気づかいが大事だと思います！

ウォシュレットを使われる方はノズルも掃除が必要です！でも、1日の最後にトイレに入った時に、お掃除ノズルでちょっとトイレットペーパーで拭くだけで全然大丈夫です！

便器の汚れに関しても同じです！
汚れてすぐの状態であれば強力な洗剤もいらないし、短時間で掃除を終える事ができます！

またトイレの中をシンプルにしておく事も掃除が上手くいくコツかもしれません！

漫画などの小物があるだけで、それをどかして掃除することが手間に感じて億劫になります。

先にも書いたように、必要最低限のもの以外は置かないようにして、常に綺麗な状態で気持ち良く過ごせるように心がける事が大事だと思います！

なかなか落ちなくなった汚れは力づくで落とすよようになってしまいます！
しかし、ブラシや硬いスポンジで強くこすると便器内に細かい傷がついてしまいます。
細かい傷の隙間から菌や黒ずみ、黄ばみなどの汚れが更にひどくなってしまうこともあるので、洗剤は適度に使った方が良いです。

また、湿気がちなトイレはカビが発生してしまうこともよくあります！
カビ菌は水分が大好きなので、カビ汚れを水拭きすれば更に繁殖させてしまうので、カビ汚れに水拭きは絶対にＮＧです！
換気しながらアルコールで除菌をして繁殖を防ぎましょう。

タンクやフタ、タンク内部を掃除するときに、酸性、またはアルカリ性洗剤を使ってはいませんか？

実はタンク内部は、樹脂やゴム製の器具を多く使用しているので、酸性、アルカリ性洗剤が器具を傷めて不具合が起きたり、水漏れの原因になることもあるので注意する必要があります！

最後に場所別のポイントでまとめたいと思います！
【トイレの場所別、洗剤を選ぶポイント】
トイレの中には、トイレットペーパーホルダー、ウォシュレット、トイレタンク、便器、便座など、掃除する場所がたくさんあります。
普段はトイレシートでサッとお手入れしている人も、しっかり掃除する時は洗剤を使い分けるのがポイントです。

【便器・タンクなど陶器の部分】
便器の陶器部分は基本的にどんな洗剤でも大丈夫ですが、黒ずみ、黄ばみ汚れなどに適した洗剤を選びましょう。

【便座・フタ・ウォシュレットなどプラスチックや樹脂の部分】
プラスチックは酸に弱いので、使い続けると腐食して時間が経つとヒビが入ったり割れてしまうこともあります。中性洗剤やアルカリ性洗剤を使うと良いと思います！

【タイル・人口大理石】
床のタイルや手洗い場が別についている場合は人工大理石製の場合があります。
この部分はクリームクレンザーを使用しても大丈夫です。
汚れたら汚した人がちょっと掃除をする、朝トイレに行くときに毎日便器内をくるっとブラシでこすり掃除するだけでも便器内の汚れはつきにくくなります。
汚れてから時間をかけて掃除するよりも、汚れる前に少し掃除をするだけで、断然トイレ掃除が楽になるので、是非お試しください。

トイレ掃除に限った事ではないかもしれませんが、ちょっとした毎日の気づかいが綺麗に保つコツだと思います！

自分流の掃除方法を見つけて、ストレスなく綺麗に保てるといいですね！