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奇跡体験!アンビリーバボーで紹介された小豆島「ヤマロク醤油」の未来へ繋ぐ話しに感動の嵐!

まとめ画像

1月18日(木)に奇跡体験アンビリーバボーで紹介された
小豆島の「ヤマロク醤油」さん。先祖代々の繋がりが感動を
呼んでいるので紹介します。

奇跡体験!アンビリーバボーで紹介された小豆島「ヤマロク醤油」の未来へ繋ぐ話しに感動の嵐!

こんにちは、スマクラ☆さとうじゅんこです。

何気なくつけていたテレビを見て、感動してしまいました。

最初は、無添加の「お醤油」の話しにそれほど興味は
わかなかったのですが...代々受け継がれてきた伝統の味を
作ることが、時代の流れと共に難しくなっている現代でも、

受け継がれてきた伝統を大切にして、子どもの代、孫の代、
さらにその先の未来までを見越して今、活動している姿が
素晴らしいなとテレビの前で思いっきり釘付けに!!!

目先の利益だったり、安さに飛びついてしまいがちな風潮の現代。
そして、自分のことが最優先で目の前にいる子どもや孫のことを
真剣に考えている人ってどのくらいいるんだろう?

私が今やってることは、子どもたちやまだ見ぬ孫たちのために、
何か役に立っているのかな?って思うと、限りなく怪しくって、
ほんと恥ずかしくなっちゃいます。

私はアンビリーバボーで見て初めて「ヤマロク醤油」を知りましたが
最近は、メディアで紹介されることが多いようで密かなブームに
なっているようです。

醤油造りには菌が欠かせないんですね。

この木桶で何年もかけてもろみを発酵させて醤油を作るんですって。
木桶についた菌の力を借りて熟成させてうまみ成分いっぱいの
お醤油になるんですね。

毎日毎日かきまぜて、手間はかかるけど美味しさ最優先。
「ヤマロク醤油」は無添加のお醤油を作り続けているんです。

私も見学してみたいなぁ。

私も同じように感じました。自分の薄っぺらさったら、残念すぎます。

他の醤油が使えなくなる味の「ヤマロク醤油」で美味しいお刺身食べてみたい。

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「ヤマロク醤油」紹介されていた話

☆代々続いてきた「ヤマロク醤油」に長男として生まれた山本さんが
現5代目として奮闘中。

☆3代目の祖父、4代目の父の醤油を作る姿を見て「ヤマロク醤油」を
継ぎたい気持ちが溢れる。

☆大学卒業後、家業を継ぎたいと父に話しをすると
「継がなくていい!」とまさかの父の言葉にショックを受ける。

☆その言葉の裏には経営難の「醤油づくり」を継がせて、
5代目で潰してしまったという思いを背負わせたくないという
4代目の優しさだった。

☆家業を諦め、数年間サラリーマンとして働くが、
「醤油造り」の夢は諦められず。

☆あるとき、偶然に立ち寄ったお店で「ヤマロク醤油」を見つけ、
お店の人から「この醤油を買って行った人が、他の醤油は使えない」
と言っていると聞かされ、実家に戻って「醤油造り」を父とはじめる。

☆父が倒れ、急遽5代目を任される。

☆赤字経営が続いている実態を知る。

☆父の代の時に、採算が合わず妥協して作っていた「無添加」ではない
安い醤油づくりを辞めて「無添加」のみにし、業務用から500mlの小さな
サイズにすることで、まずはお試しで使えるように個人も買いやすくした。

☆買ってくれたお客さまに丁寧な手紙を書く。

☆贈り物でもらって「ヤマロク醤油」を気に入って連絡してくれる人が
徐々に増えてきた。口コミの力のすごさを実感。

☆結婚をして2男1女の子を授かる。長男が「醤油造りをしたい」と夢を
口にしてくれる!

☆100~150年程と言われる木桶(樽)の寿命が近づいていることに気がつく。

☆小豆島に樽職人はゼロ。全国でも樽職人は減少していて現存する樽職人も
2020年に廃業することが決まっている。⇒ 子どもの代には木桶(樽)がなくなり
醤油造りができなくなる。

☆蔵の中に、父の代の時にばらした木桶(樽)2つ分の板を発見。
父の未来を見据えた行動に感謝する。

☆醤油造りに欠かせない木桶(樽)を未来に繋げるために、樽職人に地元の大工さん2人と
一緒に作り方を教えてもらう為に修行させてもらう。

☆技術を身につけ、小豆島で木桶(樽)を作り始めるが樽をつなぎ合わせる長い真竹を
手に入れる方法がないと絶望する。
小豆島に真竹はない、島外から運ぶのも不可能。

☆竹炭が趣味の知人に真竹がないか尋ねに行くと「裏山にある」と言われる。
そして、その真竹は山本さんの祖父が未来を見据えて知人に真竹を植えさせて
もらえるように頼み、長く育つように間引き作業を一生懸命やっていた。

☆真竹も手に入り、子どもたちの代に使える木桶(樽)を作る。
小豆島の醤油屋さんなど多くの協力者が現れて、醤油づくりを継続中!

☆祖父、父の未来を見る力。
子ども、孫、さらにその先の未来を託す力。
すごいなぁって思いました。

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文章で読むのと、映像で見るのとでは伝わり方が
違うかもしれませんが、多くの人の感想を見て察してみてください。

本物の調味料の味。私、ちゃんとわかってないかもしれない。

伝統は「駅伝」と例えていてなるほどって思いました。「たすき」を繋いでいく。責任重大!

アイスクリームに醤油って...食べたことない。どんなお味かな?

未来を見据えるって、思いやりに溢れる行動だなって思うのです。

本当に言葉の重みを感じました。

同じように醤油を求める人がたくさんいて、今は品切れ状態です。

まさか木樽まで作ってしまうとは、思いませんでした。

板の接着面にみんなでメッセージを書いてた。これを未来の人が読んで何を感じ取ってくれるのか気になる。


ヤマロク醤油をチェックする

ヤマロク醤油公式サイト
小豆島 木桶職人復活プロジェクト
※木桶を復活させる様子を見ることができますよ!

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さとうじゅんこ

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