奇跡体験!アンビリーバボーで紹介された小豆島「ヤマロク醤油」の未来へ繋ぐ話しに感動の嵐!
1月18日(木)に奇跡体験アンビリーバボーで紹介された
小豆島の「ヤマロク醤油」さん。先祖代々の繋がりが感動を
呼んでいるので紹介します。
奇跡体験!アンビリーバボーで紹介された小豆島「ヤマロク醤油」の未来へ繋ぐ話しに感動の嵐!
こんにちは、スマクラ☆さとうじゅんこです。
何気なくつけていたテレビを見て、感動してしまいました。
最初は、無添加の「お醤油」の話しにそれほど興味は
わかなかったのですが...代々受け継がれてきた伝統の味を
作ることが、時代の流れと共に難しくなっている現代でも、
受け継がれてきた伝統を大切にして、子どもの代、孫の代、
さらにその先の未来までを見越して今、活動している姿が
素晴らしいなとテレビの前で思いっきり釘付けに!!!
目先の利益だったり、安さに飛びついてしまいがちな風潮の現代。
そして、自分のことが最優先で目の前にいる子どもや孫のことを
真剣に考えている人ってどのくらいいるんだろう?
私が今やってることは、子どもたちやまだ見ぬ孫たちのために、
何か役に立っているのかな?って思うと、限りなく怪しくって、
ほんと恥ずかしくなっちゃいます。
私はアンビリーバボーで見て初めて「ヤマロク醤油」を知りましたが
最近は、メディアで紹介されることが多いようで密かなブームに
なっているようです。
アンビリバボー良かったわ〜♬ ここが醤油の菌が住み着いてる蔵です(❁︎´ω`❁︎) #ヤマロク醤油 pic.twitter.com/e6FvrEgYot
— 静かなるトン (@911ton) 2018年1月18日
醤油造りには菌が欠かせないんですね。
アンビリバボーのヤマロク醤油の復活話良かった。
一昨年小豆島に行った時にヤマロクさんで醤油樽を見せていただいたのが興味深かった。
未来の事を考えて、事業を行う。
これ大事。 #ヤマロク醤油 pic.twitter.com/nlLwRcH8iK— あわい (@artelier_awai) 2018年1月18日
この木桶で何年もかけてもろみを発酵させて醤油を作るんですって。
木桶についた菌の力を借りて熟成させてうまみ成分いっぱいの
お醤油になるんですね。
毎日毎日かきまぜて、手間はかかるけど美味しさ最優先。
「ヤマロク醤油」は無添加のお醤油を作り続けているんです。
ヤマロク醤油さんに見学行って来ました。
菌がびっしり….!#ヤマロク醤油 #soysause #小豆島 #香川 #trip #trip_jp pic.twitter.com/tI34BlRYVN
— くじら@旅女 (@moi_sillivalas) 2017年10月13日
私も見学してみたいなぁ。
かっこ良すぎて、
感動し過ぎて涙😭が溢れる。
こんなステキな場所に
今年も伺えることに感謝。
山本さんに比べたら
私なんぞどれだけ薄っぺらか
思い知らされる。#ヤマロク醤油 #アンビリーバボー pic.twitter.com/SG24XIHKzd— 三浦太鼓店の六代目 三浦和也 (@rokudaimeyaichi) 2018年1月18日
私も同じように感じました。自分の薄っぺらさったら、残念すぎます。
昔からお世話になっている康夫社長の #ヤマロク醤油 #アンビリバボー で紹介されました。
私もこのお醤油の味を覚えてから、他のは使えないです(´×ω×`) https://t.co/s67nTfErqx— 天 (@A_Yu_shima_girl) 2018年1月18日
他の醤油が使えなくなる味の「ヤマロク醤油」で美味しいお刺身食べてみたい。
「ヤマロク醤油」紹介されていた話
☆代々続いてきた「ヤマロク醤油」に長男として生まれた山本さんが
現5代目として奮闘中。
☆3代目の祖父、4代目の父の醤油を作る姿を見て「ヤマロク醤油」を
継ぎたい気持ちが溢れる。
☆大学卒業後、家業を継ぎたいと父に話しをすると
「継がなくていい!」とまさかの父の言葉にショックを受ける。
☆その言葉の裏には経営難の「醤油づくり」を継がせて、
5代目で潰してしまったという思いを背負わせたくないという
4代目の優しさだった。
☆家業を諦め、数年間サラリーマンとして働くが、
「醤油造り」の夢は諦められず。
☆あるとき、偶然に立ち寄ったお店で「ヤマロク醤油」を見つけ、
お店の人から「この醤油を買って行った人が、他の醤油は使えない」
と言っていると聞かされ、実家に戻って「醤油造り」を父とはじめる。
☆父が倒れ、急遽5代目を任される。
☆赤字経営が続いている実態を知る。
☆父の代の時に、採算が合わず妥協して作っていた「無添加」ではない
安い醤油づくりを辞めて「無添加」のみにし、業務用から500mlの小さな
サイズにすることで、まずはお試しで使えるように個人も買いやすくした。
☆買ってくれたお客さまに丁寧な手紙を書く。
☆贈り物でもらって「ヤマロク醤油」を気に入って連絡してくれる人が
徐々に増えてきた。口コミの力のすごさを実感。
☆結婚をして2男1女の子を授かる。長男が「醤油造りをしたい」と夢を
口にしてくれる!
☆100~150年程と言われる木桶(樽)の寿命が近づいていることに気がつく。
☆小豆島に樽職人はゼロ。全国でも樽職人は減少していて現存する樽職人も
2020年に廃業することが決まっている。⇒ 子どもの代には木桶(樽)がなくなり
醤油造りができなくなる。
☆蔵の中に、父の代の時にばらした木桶(樽)2つ分の板を発見。
父の未来を見据えた行動に感謝する。
☆醤油造りに欠かせない木桶(樽)を未来に繋げるために、樽職人に地元の大工さん2人と
一緒に作り方を教えてもらう為に修行させてもらう。
☆技術を身につけ、小豆島で木桶(樽)を作り始めるが樽をつなぎ合わせる長い真竹を
手に入れる方法がないと絶望する。
小豆島に真竹はない、島外から運ぶのも不可能。
☆竹炭が趣味の知人に真竹がないか尋ねに行くと「裏山にある」と言われる。
そして、その真竹は山本さんの祖父が未来を見据えて知人に真竹を植えさせて
もらえるように頼み、長く育つように間引き作業を一生懸命やっていた。
☆真竹も手に入り、子どもたちの代に使える木桶(樽)を作る。
小豆島の醤油屋さんなど多くの協力者が現れて、醤油づくりを継続中!
☆祖父、父の未来を見る力。
子ども、孫、さらにその先の未来を託す力。
すごいなぁって思いました。
文章で読むのと、映像で見るのとでは伝わり方が
違うかもしれませんが、多くの人の感想を見て察してみてください。
今日のアンビリーバボー見て良かった。ヤマロク醤油のお話すごく良かった。
久しぶりに良い番組見たって感じ。最近は”本物”の醤油や味噌を食べたことない人も多いと思う。樽まで作れるように勉強して、本物の調味料を絶やさない気持ちが素晴らしいと思った。#アンビリーバボー #ヤマロク醤油— しーちゃん♪ (@3rd140316) 2018年1月18日
本物の調味料の味。私、ちゃんとわかってないかもしれない。
ヤマロク醤油の話、久し振りにテレビ観てて心から感動した。伝統とは、世代を超えた未来への強い想いが、代々引き継がれていくものを言うんだなあ。
— 中尾 猛@ボクノミライ塾 (@nakao1972) 2018年1月18日
伝統は「駅伝」と例えていてなるほどって思いました。「たすき」を繋いでいく。責任重大!
ヤマロク醤油の記事を今日はよく読まれるなぁと思ってたらアンビリバボーでヤマロク醤油が扱われてたんだね。
蔵見学もできるしアイスクリームに醤油をかけて食べるのもおいしい。— ひめだか@投資ブロガー (@kotsu2life) 2018年1月18日
アイスクリームに醤油って...食べたことない。どんなお味かな?
長期計画は、3年、5年じゃなく、3代、5代で立てるべき。by ヤマロク醤油(小豆島)山本社長。
— Takuya Nakaizumi (@nakaizu3) 2018年1月18日
未来を見据えるって、思いやりに溢れる行動だなって思うのです。
偶然、アンビリーバボーをみた。小豆島のヤマロク醤油さんがでていた。時間感覚、大切さを見出す世界が尊かった。丁寧な暮らし素敵とか、日本の美徳取り戻そうとか、オーガニックいいよねとかそんなんじゃない。人生かけて、生きることをイコールにして本気で向き合い行い続けている人の言葉の重み。
— の せ る み (@rurururuo) 2018年1月18日
本当に言葉の重みを感じました。
テレビ嫌いやけど
久しぶりにテレビみたアンビリーバボー
めっちゃ良かった
鳥肌立った
何代も先のこと考えて
未来にタスキ渡していく
日本人の美徳を
教えてくれた
ヤマロク醤油の醤油ほしくて
醤油職人というサイトで早速醤油注文したー💖— ようたん (@yootan_n) 2018年1月18日
同じように醤油を求める人がたくさんいて、今は品切れ状態です。
醤油の製造に使う木樽は大切に使えば100年保つ。だけど、生き物の寿命のごとく100年が限界であり、今、作り手も技術も失われつつある。そんな中、未来へと醤油造りをつなぐために醤油だけでなく新たな木樽も作り出したヤマロク醤油さんの話、とても良かったです!
— 八代・睦月十四郎 (@mutsuki14law) 2018年1月18日
まさか木樽まで作ってしまうとは、思いませんでした。
ヤマロク醤油の木桶。今では他の醤油桶だけでなく味噌桶の人達も一緒に作ってるとか。板の接着面にはそれぞれのメッセージが。100年後か150年後、桶が役目を終えばらされた時にタイムカプセルのように現れる。深い。 #アンビリバボー pic.twitter.com/zCENKnWv80
— くるみ (@dwjewjd) 2018年1月18日
板の接着面にみんなでメッセージを書いてた。これを未来の人が読んで何を感じ取ってくれるのか気になる。
ヤマロク醤油公式サイト
小豆島 木桶職人復活プロジェクト
※木桶を復活させる様子を見ることができますよ!
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