YOMEスマートウォッチG20の口コミやスペック、メリット・デメリットなど解説
健康管理、通話、決済などいろいろ便利で魅力ある機能を持つスマートウォッチ。
欲しいけどApple、ガーミン、ディーゼルみたいなブランド物は高くて手が出しにくいなぁ…と感じている方もいますよね。
そんな時、Amazonなどで安く購入することができるスマートウォッチ「YOME」というメーカーのものを見つけましたので、
口コミやスペック、何メリット・デメリットなど気になる点をまとめてご紹介します。
スマートウォッチを低価格で使いたいと考えている方はぜひ最後までチェックしてみてください。
YOMEスマートウォッチG20の悪い口コミ
やはり一番参考になるのが実際使っている人の口コミですよね。
まずは最初に、YOMEスマートウォッチG20の悪い口コミをまとめました。
・LINEの通知は来るが通話ができない
・LINE電話の着信時に呼び出し音が大きな音でスマートウォッチから出る
・バッテリーが2～3日くらいしか持たない
レビューを書くと貰える無料プレゼントの交換ベルトというのがあるそうで、
無料プレゼントを貰うためだけのレビューが多いように感じられました。
「まだ使っていませんが」とか、「無事に届きました」のような、
商品の内容ではないレビューで5つ星をつけているものが何件かあります。
5つ星は正直参考にならないものが多かったため、4つ星からのレビューを見てまとめてみました。
実際に使ってみた方の口コミについて、
YOMEスマートウォッチG20のスペック上ではバッテリーが使用時間5日〜7日間持つとのことですが、実際使ってみたら2～3日程度という口コミが多かったです。
ただ、1日で切れてしまうという口コミはなかったので、
1日使ったら夜寝る前に充電しておけば、次の日にバッテリーが切れて困るということは特にないのかなと思いました。
バッテリーが思ったほど持たないけど安いからいいや、みたいな口コミもありましたしね。
YOMEスマートウォッチG20の良い口コミ
YOMEスマートウォッチG20の良い口コミをまとめました。
・文字盤が大きくて見やすい
・価格の割に機能が充実している
・設定が簡単にできた
・デザインがいい
良い口コミで多かったコメントが、価格の割に機能が充実しているということでした。
スマートウォッチをお試しで使ってみたいのなら、
やはり価格は安くて、かつ満足できる機能を持っているものを選びたいところですよね。
文字盤が大きくて見やすいというのも、スマートウォッチはものによっては画面が小さかったりするので
その分文字も小さくなります。
せっかく通知を受け取っても文字が見づらいのもストレスになりがちですし、
文字が小さいよりも大きい方が初心者の方には扱いやすいと思いますね。
また、デザインもかわいくて気に入ったという方もおられ
好みは人それぞれですがデザインがいいなって思ったら、
ファッションの一部で取り入れてみるのも悪くはないのかと思います。
YOMEスマートウォッチG20のスペック
| 画面サイズ | 1.85 インチ |
| 対応機種 | スマートフォン |
| カラー | 黒 |
| 形状 | 長方形 |
| ワイヤレス対応 | Bluetooth |
| 電池付属 | はい |
| 電池使用 | はい |
| ブランド名 | YOME |
| メーカー | YOME |
| 製品型番 | G20 |
| その他 機能 | 歩数計, GPS, カメラ |
| 接続方式 | Bluetooth, GPS |
| ディスプレイタイプ | 液晶 |
| 製品サイズ | 4.65 x 3.85 x 1.1 cm 重さ90 g |
YOMEスマートウォッチG20の特徴
YOMEスマートウォッチG20の特徴をまとめてみました。
Bluetooth
YOMEスマートウォッチG20のBluetoothバージョンは5.2です。
2023年6月時点では5.3が最新となっています。
Bluetoothバージョンで何が変わるかというと、接続のスピードと電波の干渉、電力消費に影響するようです。
私はBluetoothバージョン5.2のヘッドホンを使用していますが、
接続のスピードや電波に関して、特に不快に感じることもないですね。
Bluetoothバージョンは特にこだわりがなくても使用はできます。
バッテリー
バッテリー持ちは5～7日となっているようです。
ただ使用の仕方によっては違いが出てきますので、目安で考えておくといいでしょう。
私は2日くらい持てば充分かなって思うタイプですが、
バッテリー持ちが長ければ長いほど、充電する回数も少なくて済むので楽ですね。
口コミの情報によれば5～7日は持たない、またはバッテリー持ちが良いという意見もみられ
人それぞれでしたが、1日しか持たないのような口コミはみられませんでした。
設定の状況などでバッテリーの減り方も変わってくるので、バッテリー持ちが気になるなら
設定を見直してみるといいですね。
着信通知
YOMEスマートウォッチG20は、スマホの着信やLINEなどのSNSの通知をスマートウォッチに表示させることができます。
スマホを取り出す必要なく着信の確認ができるので、両手を使う仕事などで通知のチェックをするのに便利です。
私の友達が、満員電車の中で通知の確認をするのに活用しているというのを聞いていますし、
カバンにスマホを入れておくと大事な連絡など取り逃してしまうこともあったのでとても助かっている
なんてことも言っていましたね。
防水
スマートウォッチには防水タイプのものがあります。
YOMEスマートウォッチG20の場合はIP68という防水レベルとなっています。
IP68とは、スマホやイヤホンなどの防塵・防水規格を示す等級の一種で、
IP68の6が防塵、8が防水を表す数字です。
IP68なら防水レベル8ということで、どの程度の防水レベルなのかというと、
水深2mまで30分くらい水に浸かってもOKとなっています。
防水レベルとしてはかなり優秀で、雨が降っていても気にせず使用することができます。
ただ完全に大丈夫という保証があるわけでもないので、濡れたら拭くくらいはしておいた方がいいですね。
サイズ
YOMEスマートウォッチG20の画面サイズは1.85インチです。
画面サイズは1.1インチのものから2.15インチくらいまであり、1.85インチは割と大きめのサイズとなります。
大きめの方が文字が見やすく、画面をタップしやすくなるので操作性はいいですね。
ただ大きめサイズがあまり好みでないという方は、口コミ画像で実際着用チェックしているものをチェックしてみて
イメージするのもいいかと思います。
音楽制御
YOMEスマートウォッチG20は音楽制御機能があります。
スマホで音楽を聞くときにスマートウォッチのみで再生などの機能を使用することができます。
スマホをポケットなどから出さずに操作できるのでとても便利です。
また、YOMEスマートウォッチG20は画面が大きめなので扱いやすくなっています。
文字盤
YOMEスマートウォッチG20の文字盤は80種類以上あります。
専用アプリでダウンロードできます。
また、自分のお気に入りの画像もカスタマイズ可能で、スマホみたいに扱えるところも特徴のひとつです。
運動モード
YOMEスマートウォッチG20は運動モードが搭載されており、その数は11種類となっています。
ランニングやウォーキングなど含み、歩数や移動距離、消費カロリーといった数値を計測することができます。
消費カロリーを計測できるので、ダイエットなどで使えますね。
スマートウォッチの種類によっては100くらいの運動モードがあったりしますが、
日常で使う分では正直あまり必要ないかなと思います。
YOMEスマートウォッチG20は必要最低限の運動モードが搭載されているので、
ランニングやウォーキングなど身近にできる運動のみの使用であれば充分だと感じます。
YOMEスマートウォッチG20のメリット・デメリット
YOMEスマートウォッチG20のメリット・デメリットをまとめると、
スマートウォッチのデメリット
・機能が多くて説明書だけではわかりにくい
・画面が大きめなので好みが分かれる
スマートウォッチのメリット
・画面が大きくて見やすい
・水深2mまで30分くらい水に浸かってもOKなIP68防水仕様
・音楽再生、運動モード、音声アシスタントなど機能がいろいろある
・文字盤を自分の好きなデザインに設定できる
・スマホと連携することでBluetoothハンズフリー通話ができる
・着信通知やLINE通知を受け取れる
・男女ともに使えるデザイン
メリットの方が多いですね!
YOMEスマートウォッチG20の値段は?
YOMEスマートウォッチG20の価格は、今現在Amazonでは2999円となっていました。
Amazon以外では、楽天などで取り扱っています。
送料はかからないようですね。
YOMEスマートウォッチG20の口コミ❘まとめ
YOMEスマートウォッチG20についてご紹介しました。
数あるスマートウォッチの中でも比較的低価格で購入でき、
かつ役立つ機能が充実しているので、Appleウォッチのような高額なものを使ってみたいけど
まずはお試しで使ってみたいという方にぴったりかなって思います。
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