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スーパームーンと「月が綺麗ですね」ネットの反応と衝撃の事実www

ネットで話題

こんばんは、ふじたせいぎです。
先日の9月28日は、見事なスーパームーンでしたね~

こちらは幸い天気もよく、綺麗な月が明るく夜に栄えていました。
さて、そんな月の夜には、とあるフレーズが思い出されます。

それは・・・

「月が綺麗ですね」

最近は、ちょっと有名になりすぎた感のあるセリフですが、何のネタかわかりますかね?
小説家の夏目漱石が、英語のI LOVE YOUを訳したときに、『我君ヲ愛ス』(私は貴方を愛しています)のかわりに置き換えた日本語だというお話です。

当時の日本人がそんな愛しているなんて言葉で直接言わない、というのが時代背景にあります。
なお、これを受けた女性が返す言葉は「私、死んでもいいわ」となるそうです。

しかしスーパームーンにかこつけて、Twitter上ではやはりTLの話題に、この「月が綺麗ですね」ネタが多く扱われていましたwww

面白かったので、ちょっとまとめてみました!

◆Twitter民の反応まとめ◆

ぐでたまちゃんのナイスなコメント

実際に異性を口説いてるひと(羨ましい)

実際に異性を口説いてるひと(現実)

実際に異性を口説いてるひと(現実)2

大喜利やネタ大会をはじめる人たちwww

そんなことより食欲の秋

みんな楽しんでいますねwww

で、いろいろとTLを眺めていたんですが、 最後にびっくりしたツイートを見つけました! 

!?

(;・∀・) ナン! (; ∀・)・ デス!! (; ∀ )・・ トー!!!

「月が綺麗ですね」出典不明?!

気になったので、もう少し調べました!

小説家・夏目漱石が英語教師をしていたとき、生徒が ” I love you ” の一文を「我君を愛す」と訳したのを聞き、「日本人はそんなことを言わない。月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」と言ったとされる逸話から。

遠回しな告白の言葉として使われる。

漱石の感性や人間性を説明するためによく引き合いに出される。
また、同じく小説家の二葉亭四迷はロシア文学を翻訳した際、腕にキスして抱き寄せるというロマンチックなアプローチに対して女性が ” Ваша… ” =「yours(あなたに委ねます)」と囁いたシーンを「死んでもいいわ」と訳しており、しばしばこの「月が綺麗ですね」と「死んでもいいわ」はセットで使われる。

解説と余談

都市伝説的な逸話であり、正式な記録や著作に残っているものではない。一説では後世の創作ともされる。
漱石ないしはこれを吹聴したものの意図を汲むならば、「日本人は奥手で、ストレートに『愛しています』だとか言わないから、なんか適当にロマンチックなこと言わせとけ」といったところだろう。もしくは「漱石はひねくれものだから、普通の訳では満点はやらんだろう」ということかもしれない。

洋の東西を問わずロマンチックなシーンの定番である「月」を持ち出したのが、留学経験のある漱石らしい題材といえるかもしれない(ヨーロッパでは同時に狂気の象徴でもあったりする)。
(ピクシブ百科事典)

・・・ヮ(゚д゚)ォ!

都市伝説のようなものだったんですか・・・

コピペが一人歩きしてしまったような状況ですね。

驚きの事実に触れ、ちょっと戸惑いましたが、でも僕は

「月が綺麗ですね」

「私、死んでもいいわ」

このくだりは、やっぱり素敵だと思うなあ(´・ω・`)

漱石が実際に言ったかどうかは置いておいても、多分この問答は語り継がれていくんじゃないかなー?

こういった日本語的なロマンチックなものはみんな好きですからねえ。

今後も、月を見るたび思い出しそうです。

それでは、今回はこれにて( ´Д`)ノ~バイバイ

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