年末年始の運動不足解消に!心拍計・活動量計リストバンド「Fitbit Charge HR」が使えるらしい?
おはようございます。トレーズです。
以前腕時計式の心拍計をご紹介しましたが、もっと安くて、使えるらしいリストバンド式の心拍計がありましたので、ご紹介します。
どうせ運動するなら、効率的に脂肪を燃やしたいものですよね。
こちらの心拍計は、データを自動で記録してくれて、歩数や心拍数、消費カロリーを計算してくれる優れ物です。
消費カロリーや睡眠に加え、心拍数も測れる活動量計になります。
時計としても使えるディスプレイ付きで、スマホの着信通知も受け取ることが出来ます。
どんな商品なのか、検証してみました。
心拍計・活動量計リストバンド「Fitbit Charge HR」で、年末年始の運動不足を解消するのも良いかも。
まず、どんな機能が付いているのかですが…。
その1:心拍数を記録
つけているだけで継続的に自動的に心拍数を測ることが出来ます。
心拍数から、一番カロリーを消費できるゾーンを把握出来るので、より脂肪を燃やしやすくすることが出来ます。
その2:歩数、移動距離、消費カロリーなど運動を記録
歩数機能も付いており、消費カロリー、移動した距離、歩数、登った階段などを自動で記録してくれます。
なので、一番アクティブだった時間帯もわかります。
もちろん、毎日のフィットネス機能付き!
その3:睡眠サイクルの記録と目覚まし機能付き
睡眠を自動でモニタリングしてくれます。
このバンドを付けているだけで、あなたの睡眠サイクルもわかるかも?!
目覚ましは音が鳴るタイプではなく、バイブ機能なので、他の家族などにも迷惑がかからない設定になっています。
その4:アプリと連携
専用アプリで、ランニングデータをリアルタイムで取得してくれるので、ルート、スプリット、ワークアウトの概要をいつでも確認できます。
その5:長寿命バッテリー
最長で5日間持続する、長寿命バッテリー搭載です。
またワイヤレスの同期、防水、着信通知と時計機能も付いているので、普通に腕時計代わりにも使えそうですね。
心拍数を測る意味は?
筋肉が主にカロリーを消費してくれますが、エネルギー生成には酸素が必要となります。
運動するには、多くのエネルギーが必要となる為、沢山の酸素を体に送ろうとして、心臓の鼓動が早くなります。
ですので、心拍数は、運動効果を一目で確認、実感できる便利な指針になると言うわけですね。
効率的に脂肪を燃やすには?
実は、脂肪には燃焼しやすい心拍数のゾーンがあるんですね。
このゾーンを運動の際の目標に設定しておけば、運動の強度が弱すぎたり、強すぎたりしないかをチェックできるので、効率的に脂肪を燃やすことが出来るんですね。
楽すぎる運動も駄目ですが、きつすぎる運動も、脂肪燃焼の立場から考えると、無駄な運動と言うことになります。
きつすぎる運動は、「運動をしたー」という気にもなりますが、実はその運動はいくらくらいかわかりませんが、脂肪が燃えている運動とは限らないわけです。
「Fitbit Charge HR」では3つのゾーンを目標に設定でき、各ゾーンで運動した時間やエクササイズの概要も確認できます。
<3つのゾーンが搭載?>
その1:脂肪燃焼ゾーン
持久力を改善し、体脂肪を燃やす中程度の運動強度ゾーン。
その2:有酸素ゾーン
心肺機能の改善に役立つ高レベルの運動強度ゾーン。
その3:ピークゾーン
インターバルトレーニングや持久力トレーニングなど最高レベルの運動強度ゾーン。
ただ、あくまでもゾーンは目安になりますので、自分に一番あったゾーンを見つけるには、お医者さんなどで確認するのが良いかも。
<心拍数で健康管理?>
「Fitbit Charge HR」を使えば、毎日、一日のいつでも心拍数を測ることが出来ます。
心拍数のデータを分析して、自分の運動の傾向などを把握することで、ストレスも管理することが出来ます。
もちろん!
休憩中も心拍数を測ることが出来ますので、自分の休息の傾向もチェックして、健康やフィットネスが改善されているのかも、一目でわかる作りになっています。
<専用アプリで管理!>
「Fitbit」専用アプリは、無料です。
家の中でも外出先でも、いつでも、フィットネスのデータを確認できます。
表やグラフも表示されるので、分析も簡単です。
Fitbit コミュニティにもアクセスでき、アプリ自体は単体でも使えます。
アプリのダウンロード先は、こちらから。
<達成度を確認!>
見やすい表とグラフで目標達成度を確認し、傾向を分析できます。
アプリに情報を記録できるので、運動や食事の記録をしながら、ランニングのデータと地図ルートを確認したり、月間のエクササイズカレンダーを表示したり、食事を記録したりも出来ます。
バーコードスキャナー、カロリー計算機、食品ショートカット、拡大された食品データベースを使用して素早く食事を記録できるので、面倒な手打ちの作業も要りません。
友達や家族を招待してデータを共有し、拍手を送ったり、からかったり、ランキングの順位を競い合うことが出来るので、飽きが来にくい設計になっています。
また、フィットネスの目標達成度に応じてバッジを獲得することも出来るので、SNSに投稿する楽しみもありますね。
Fitbitと専用アプリを使った運動の流れ
ステップ1:歩数・距離・消費カロリーなど活動量、心拍数、および睡眠を記録。
ステップ2:自動的にデータを同期させ、Charge HRのデータをコンピューターや対応スマートフォンに同期
ステップ3:毎日の運動や睡眠サイクルなどがひと目で分かるグラフ、チャート、ツールでデータ分析
ステップ4:自分に厳しい目標を立てるもよし、お友達と競争するのもよし。楽しみながら目標を立てる
テレビCMにもなった商品です。こちら限定公開の動画になります。
でも、動作環境などは、しっかりと確認してから、買って下さいね。
リストバンドのサイズなどが合わないと、付けられませんから。
ツイッターではどうでしょう?
使ってる方がいるかな?
2015年買ってよかったガジェット、第2位は活動計の「Fitbit Charge HR」でした!買ってから半年間、毎日僕の運動量や心拍数を計測し続けてくれている、大切な相棒です。来年も大活躍間違いなしです! https://t.co/705jWbFV02
— 金川泰典 (@yasu_clary) 2015, 12月 21
この方にとっての相棒ですね。
というわけで、fitbit charge HR買いました。 お風呂入る時に外して、充電、それ以外は着けっぱなし。 misfitで腕に着けるの慣れたので、心拍計つきのfitbitに。 体重はオムロンのからだスキャン。 まとめないのはご愛嬌。 — 小森保人 (@komori_yasuhito) 2015, 12月 20
つけっぱなしにできるのも強みですよね。
Check out this Amazon deal: Fitbit Charge HR Wireless Activity Wristband,… by Fitbit https://t.co/e9oqNMCQ4o
— Doug Ozebek (@dozebek) 2015, 12月 15
紫色もあるんですね。女性向けかな?
他にも、楽天ですが、ブルーのタイプとか。
価格:20,300円 |
オレンジ?のタイプも
【新商品】【世界No.1シェア!ワイヤレス活動量計】【Fitbit ChargeHR】【カラー:タンジェリン】心拍計 活動量計リストバンドサイズ(S/L) 価格:21,384円 |
カラーリングは、黒、青、紫、オレンジの4色みたいですね。
自分にあった色を探せるので、楽天の方が探しやすいかも。
寒空の中、ジョギングとかすると、すっきりしますよね?
年末年始にダイエットをする方も多いと思うので、こちらで管理しながら、楽しく運動をしてみませんか?
それでは、年末年始の運動不足解消に使える、心拍計・活動量計リストバンド「Fitbit Charge HR」のまとめでした。
同じタイプではないですが、以前記事にした、腕時計タイプの心拍計もあります。
詳しくは、こちらの記事にて。
気軽に心拍計測ができる「Polar A360」があれば、胸バンドとはおさらば!年末年始の運動不足解消のお供に!
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スマクラのトレーズです。
現在は、ビジネスで稼げるように切磋琢磨中!
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