GoogleDriveがオンラインストレージ容量を無料で2GB追加できるキャンペーン中！

2016.02.09

あると便利な無料アプリ

オンラインストレージはDropbox、Google Drive、OneDriveの3強ってイメージですなあ。

どうもこんにちは、ふじたせいぎです。

無料オンラインストレージサービス（ネット上にファイルなどのデータを保管して自由に管理するサービス）は、いろんなアプリなどが出ているので、知っている人は多いと思います。
場合によってはクラウドと呼ぶこともありますね。

代表的なサービスだと、Dropbox（ドロップボックス）、Google Drive（グーグルドライブ）、iCloud（アイクラウド）、OneDrive（ワンドライブ）などなど・・・
スマホで撮影した写真などのデータを、自動的にそっちにアップロードして、他の端末からでも同じ写真を共有できたりなど、色々と便利なオンラインストレージ。
どのサービスも、基本無料で数GBの保存容量が使用可能ですが、容量が足りなくなった場合には、他の人を招待したり、有料のプランに乗り換えたりといった方法で容量を増やすことができます。

そんな、オンラインストレージの中でも、Dropboxなどと並びユーザーも多いGoogle Driveですが、現在「セキュリティ診断」を完了させることで追加の無料2GBがもらえるキャンペーン中だそうです！
今日は何の日？今日はインターネット安心デーだよ！ということらしいです。

これはやらない理由がないので、早速手続きしちゃいましょう！

セキュリティ診断をしてGoogleDriveのオンラインストレージ容量を無料で2GB追加する方法

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順を追って説明させていただきますね。
画像はPCでやってますが、iPhone、Androidなどスマホでも、WindowsでもMacのパソコンでも、やることは同じなので参考にしてください。

まずは自分のGoogleアカウントにログインして、セキュリティ診断のページに行きます。

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Googleのアカウント確認→セキュリティ診断はこちらから行えます。
https://myaccount.google.com/security?pli=1

手順はとっても簡単。

上記URLでログインしたら「セキュリティ診断」の「開始」をクリック。

項目の確認を数点求められます。
この機会にしっかりと確認しましょう。

・アカウント復旧情報の確認

何かあった場合の再設定用のメールアドレスや電話番号、秘密の言葉を再確認します。
未設定の場合は入れたほうが懸命ですよ。

・最近のセキュリティイベントの確認

最近の自分のアカウントで、何か設定の変更などがあった履歴の確認です。（メールアドレスを追加したなど）
覚えがないものがあったら要注意です。

・接続されている端末の確認

自分のアカウントにログインしてアクセスしている端末履歴の確認ができます。
自分のスマホやパソコンでのログイン履歴がすべて確認できます。
見覚えのない端末からのログイン履歴があったら直ちにパスワードなどの変更をする必要がありますね。

・安全性の低いアプリの無効化

使っているアプリの環境によっては許可を与えないと使えなくなるものもありますので、診断後に正しく使えなくなったアプリが出た場合は、「安全性の低いアプリのアクセス」をオンににする必要があります。
僕の場合、パソコンがWindows7で、マイクロソフトのWindows Live Mailというメールソフトを利用していますが、これをGmailで利用するのには「安全性の低いアプリのアクセス」をオンににする必要がありました。
無効化していると、このメールソフトではGmailが使えません。

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