週末DIYの強い味方!デザイン豊富な輸入壁紙が生まれる秘密!?※画像と動画のまとめ
こんにちは。トレーズです。
あなたは、DIYに興味がありますか?
実は私は、DIYが大好きです。
DIYとは、「Do It Yourself」の略で、住まいと暮らしをよりよいものにするために、自らの手で快適な生活空間を創造することを言います。
そんなDIY好きな方の強い味方!
それは、何と言っても壁紙ですね。
最近では、DIYのテレビ番組もあったりして、自分好みの環境を、廃材とか使って、DIYを行ってる番組もありますが、仮屋住まいなら仕方ないですが、自分の家をお持ちの方なら、一度は自分でやってみたいジャンルなんじゃないでしょうか?
今回は、そのDIYに使われる輸入壁紙が生まれる秘密を、画像でまとめてみました。
週末にDIYをする方の強い味方!豊富な輸入壁紙が生まれる秘密を画像でまとめてみた
◆DIYって何?
ここ数年で、「DIY」という言葉も聞く機会が増えてきたように思います。
私が好きな店の一つでもあるホームセンターなどでも、DIYコーナーとかあって、自分で自分用の家具とか作れたら良いなぁと、何時も思います。
学生時代も自由研究で、木工作とかやっていたので、多分昔からDIYには興味があったように思います。
一口にDIYといっても、中には本格的な家具を作ったり、リフォームを自分で行う人も昨今では増えてきたように思います。
自分が作ったものと言うことで、ますます愛着も沸きますし、自分好みの部屋を作れるというのは、日々が楽しくなる究極の趣味の一つかもしれないですね。
自分の部屋を出来るだけ快適に、しかも居心地良く、更には可愛くしたい!
そんな女性が増えているみたいです。
昔は日曜大工は、男性の仕事みたいなイメージがありましたが、最近はDIY女子が増えている模様。
年代で見てみても、団塊世代の母の時代には、技術という教科(木工作とか製図とかですね)がなかったみたいですが、アラフォーの私の時代には、ちゃんと木工作とかする技術という教科があったんですよね。
個人的に、私はこの技術の時間が大好きで、釘を打ったり、やすりをかけるとかの作業が大好きだったため、部屋のローテーブルというかロータイプのパソコンデスクも自作したくらいです。
服やカバン、アクセサリーを選ぶかのように、インテリアも工夫し、自らの手で家具などを作ったり。
それが、「DIY女子」のスタンスと言うわけなんですね
◆好きな壁紙は?
「壁紙なんて、白かアイボリーとかしか選べないんじゃない?」
もしそう思っている方がいれば、それは間違いです。
特に、海外でしゃ、古い町並みをそのまま残したりするケースも沢山あり、「壁紙」は部屋を自分らしく、モダンに変えてくれる重要な要素の一つなんですね。
白やアイボリーは確かに良く目にしますが、最近では壁紙もデザインが豊富で、お洒落な物や派手な物、またざらざらしていたり、つるつるしていたりと、質感も様々なんです。
とはいえ、引っ越しをする時には、日本では現状復帰を前提にされることが多く、自分好みに部屋をカスタマイズ出来たりなどは、なかなか出来ない傾向があります。
でも、そんな欲求に答えてくれる輸入壁紙を取り扱うお店や、新しいタイプの賃貸住宅もどんどん生まれてきていて、DIY女子には暮らしやすい世の中に変わりつつあるようです。
例えば、大阪にある輸入壁紙の専門店では、所せましと並ぶ約2万種類の壁紙から手に取って選ぶことが出来ます。
お店自体の雰囲気もとってもお洒落で、何だかフランスに舞い込んだような感じのお店ですね。
こちらのお店では、初心者向けの壁紙の貼り方教室も人気なんだとか。
雑誌やテレビはもちろん!
SNSの口コミでお客の層が広がったりしていて、壁紙の関心は高まっていると言えます。
壁紙を選ぶのは、設計士やデザイナーというのは、もはや過去の話かも。
カーテンのオーダーメイドのお店などでも、壁紙を好きに選べるような時代になってきています。
◆賃貸でもチャレンジ出来る?
「DIYをしたいけれど、私の家は賃貸だから駄目かな?」と諦める方も、これまた多いと思います。
でも、最近の壁紙は、程良い接着力で、しかも剝しやすい糊を使っているものも多く、水拭きで取れる壁紙と言うのも存在します。
他にも、ホッチキスで留めるタイプのもありますが、そちらは、壁を傷つける恐れがあるので、賃貸した時の書類をしっかりと読んでおく必要はありそうです。
実は、壁紙の貼り方は、日本と海外は正反対だということをご存じですか?
「日本は壁紙に」「海外は壁に」のりを付けるんです。
日本の方法では、壁紙にノリを付けるので、十分なスペースや専用の機械が必要になりますが、海外では、壁にローラーや刷毛を使って壁紙を貼るので、DIYに向いているのは、むしろ海外の方法ということになります。
ですので、海外の壁紙は誰にでも貼りやすく、繋ぎ目の処理も楽になります。
50cmくらいと女性の肩幅にもあっているので、だから、海外の輸入壁紙がDIYにお薦めなわけですね。
もちろん!壁紙を貼るのは、壁だけはないんです。
壁に貼って余った壁紙などを、写真のようにインテリアに貼って、アレンジするなんてことも可能何です。
「DIY女子」だからこそ考えつく、アイディアかもしれませんね。
入居者が好きな壁紙を自由に選んだり、床の色を変えたりできるカスタマイズ・オーダーメイド賃貸もこの数年で増えてきていて、注目を集めています。
レオパレス21が賃貸物件の入居者に2012年5月から提供している「お部屋カスタマイズ」は、その名の通り、100種類以上のバリエーションの中から壁紙を選び、無料で1面張り替えできるサービスです。どんどん人気を集め、15年3月には契約数が2万件を突破しました。
これだけ壁紙があると、どれを選んで良いか、逆に迷ってしまいそうですね。(笑)
ただ、印刷・プリンタ業界の方には、大きな問題点もあります。
それはずばり!
「売れ残ったら、どうするんだろう?」です。
個性が強いものは、飽きられることもまた早く、印刷業界ではそれがネックになっているという点もあります。
デジタル印刷の可能性は無限大?
まず「版」を作ることからスタートする従来の印刷技術としては。
・凹版印刷(グラビア印刷)(雑誌のグラビアページ、の由来です)
・凸版印刷(フレキソ印刷)
・孔版印刷(スクリーン印刷)
・オフセット印刷
などの、いくつかのスタイルがありますが、印刷の種類が色々あることで、様々なデザイン表現の壁紙を作ることが出来るんです。
従来の印刷技術では、その印刷のスピードから大量生産に向いていますが、版の製作の準備などに費用と時間がかかってしまうことも。
そして、柄の大きさと色の数によって、版も変更する必要があります。
ロール状の版であれば、柄は円周の長さで繰り返すデザイン(リピートデザイン)にする必要があるために、色ごとに版が必要になります。
ですので、自由度にも限界があるのはもちろん、手間も費用もかかるとなると、色々なパターンのデザインを作るのは限界があります。
では、逆に、何故海外の壁紙は、沢山の種類があるのかといえば、それこそが今回ご紹介する秘密となります。
◆海外の壁紙の自由な秘密とは?
従来の印刷技術とデジタル印刷技術が組み合わさっているからなんですね。
携行食やラメ入りなどの特色インクや、表面の凸凹模様(エンボス模様)などは、本来「版」がないと出来ないデザインです。
そこに、版がいらないデザイン図案を自由に印刷できる「デジタル印刷」を掛け合わせる新しい技術と旧式の技術の融合で、本来出来ない制約を突破することが出来ます。
例えばですが…。
100色のバリエーションがある壁紙の場合、売れ筋の3色程度を旧式の技術で作りあげて、残りの97色はインクジェットで重ねて印刷するわけです。
後から加えるデザイン(加飾)にデジタル印刷を活用することでデザインの可能性は無限に広がります。
だからこそ、海外の壁紙は、売れているわけです。
壁一面を画面とした大きなパノラマ写真のような壁紙、50年前のデザインのリメイクやオマージュも自由自在ということですね。
デジタル印刷技術が進化した今だからこそ、決められないほどの選択肢がある「壁紙」です。
春の引っ越しシーズンなどに、お気に入りの壁紙を探して、お部屋の雰囲気を変えるのも面白いかも知れませんね。
最後に、動画を2つご紹介しますね。
ということで、週末DIYの強い味方でもある、デザイン豊富な輸入壁紙が生まれる秘密を画像と動画でまとめてみました。
貼りやすい海外の壁紙の良さを、感じていただけたら幸いです。(*´ω`*)
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スマクラのトレーズです。
現在は、ビジネスで稼げるように切磋琢磨中!
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