2016年熊本地震発生!震災時、デマに振り回されない役立つツイッター情報まとめ
熊本地震が起こり、それに伴いいろいろな
情報がネット上に飛び交っています。
こんにちは、スマクラ☆さとうじゅんこです。
2016年熊本地震発生!震災時、デマに振り回されない役立つツイッター情報まとめ
人を助けたい...その一心で届けたつもりの
情報が実はデマだったら、被災者を混乱させて
しまうし、自分も悲しいですよね。
まずは、正しい情報なのか?
きちんと確認することを心がけるようにしましょう。
私も情報を発信するものとして気をつけます。
ツイッターで情報を手に入れる人は多いと思いますが、
ツイッターには以下のような
アカウント名の横に「承認済みアカウント」という
証のバッジが表示されている公式アカウントが表示されています。
この「承認済みアカウント」がついていると
信用できるツイッターアカウントになります。
このアカウントから発信される情報は、
公式のものなので、信頼の大きい情報になります。
が…
安否確認の連絡は、まず通信量の少ない災害伝言板やLINEトーク等をご利用ください。https://t.co/GGBjQj7RRQ
先ほどご案内したLINE Outは回線に負荷が集中する恐れがあるため、緊急性が高い場合のみご利用いただくようご協力をお願いします。#熊本 #安否確認
— LINE公式アカウント (@LINEjp_official) 2016年4月14日
公式アカウントからの情報でも、物議を醸しだしてしまうものもあるので、
受け取る側の判断力は欠かせません。
このつぶやきは、数時間前にLINE公式アカウントが
「LINE OUT」という機能を10分間無料化し、
「安否確認をしてください」と呼びかけたのですが、
回線をパンクさせる可能性を多くの人に指摘されて、
慌てて出されたつぶやきでした。
すでに16万リツイートされてしまっているので、
かなり拡散されちゃってます。
本来、ツイートを訂正するなら、間違ってつぶやいてしまった
ツイートは削除した方がそれ以上の拡散を止められるので、
良いんですけど…。
何か意図があるのかなと勘ぐってしまいます。
各キャリアの伝言板サービス
災害用音声お届けサービスと災害用伝言板を提供中です。 PC⇒https://t.co/JvXmTewDqr スマートフォン⇒https://t.co/rzVdEf1MtI iモード⇒https://t.co/XOZoeu478x
— NTTドコモ (@docomo) 2016年4月14日
災害用伝言板・災害用音声お届けサービスの提供を実施しております。下記のURLよりご確認、ご利用ください。
災害用伝言板 → https://t.co/4S1hwvKU2w
災害用音声お届けサービス → https://t.co/10z3uReREq— au (@au_official) 2016年4月14日
【災害伝言ダイヤル-使い方-】
「171」をダイヤルし、案内に従って伝言の録音・再生します。
1メッセージ、30秒まで録音可能。
登録できる電話は一般加入電話のみ。確認は、公衆電話・携帯電話からもOK。
覚え方は、「忘れて171(イナイ)?災害伝言ダイヤル」。— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016年4月14日
NTT災害伝言ダイヤル171
【熊本県内で「Wi-Fi」無料開放】無線LANに対応しているスマートフォンやパソコンを公衆無線LANが設置されている場所に持っていき、ネットワーク名を「00000JAPAN」に設定することでインターネットを使えるようになります。 https://t.co/kHddFYy9jh
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2016年4月14日
熊本県内Wi-Fi無料開放されてます。
このたびの #平成28年熊本地震 を受け開設された避難所にて、携帯電話の充電サービスを提供しています。
設置場所の最新情報はこちらをご確認ください。
➡https://t.co/wUEpnnhxKh— SoftBank (@SoftBank) 2016年4月16日
充電サービスを避難所で提供中!これは嬉しいサービスですね。
震災義捐金の詐欺メールが出回っています。
現時点で、八代市は義捐金募集を行っていません。#八代市 #熊本地震— 八代市 公式 (@yatsushiro0801) 2016年4月16日
詐欺メールは許せなことですが、それに振り回されない見分ける力をつけたいですね。
熊本地震を受け、拙著『災害支援手帖』(木楽舎)の全ページを無料公開いたしました。東日本大震災の被災地、支援団体を取材し、災害支援についての基礎知識やヒントとなる事例をまとめたものです。少しでもお役に立てれば幸いです。 https://t.co/GtzNPiYI8v
— 荻上チキ (@torakare) 2016年4月15日
現地に支援に行きたい人は、行く前に読んでおくことをおすすめします。
500RT:【お役立ち】電子書籍版「東京防災」がiBooksなどで無料配信中https://t.co/jQ4DOTXiHd
イラストを数多く使い、情報が整理されていて読みやすく、東京都に住んでいなくても有益な情報が得られます。 pic.twitter.com/VV7Q9IGjCl
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年4月16日
熊本地震を受けて、災害から身を守る方法がわかる「東京防災」が無料で見れます。
東京防災を無料で読む
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スマクラ☆さとうじゅんこ
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