androidスマホ・タブレットの容量不足を解消する方法5選
こんにちは、スマホクラブのキヨです。
スマホを使い込んでいると、すぐ容量いっぱいになってしまいますよね。
写真や動画を撮りまくったり、
気になるアプリを入れまくったりなど
いくらでも増えてしまいます。
で、いざアプリを入れようとすると
「容量不足」の警告が…。
iPhone6sの最上位機種みたいに128ギガバイトもあればかなり入りますが、
8ギガ、16ギガしかないとあっという間です。
先日私はandroidのタブレットを入手しましたが、
8ギガしかないのでどうにかして容量不足にならないように使っています。
そこで、今回はandroidスマホ・タブレットの容量不足を解消する方法を
まとめてみました。
androidスマホ・タブレットの容量不足を解消する方法5選
androidはメーカーがいろいろあり、バージョンもまちまちなので、
多少使っている機種によって違いが出てきます。
私が持っているのはLenovo 501LVというandroidタブレット。
システムはandroid5.0.2です。
システムだけで3.27ギガバイトあるので、必須のアプリを除けば
容量が少ししかありません。
1、使っていないアプリを削除する
「断捨離」は誰でも知っている言葉になりましたが、
スマホの中身も断捨離が必要です。
使うものだけ残してあとはすっきりと削除してしまいましょう。
限られたスペースを有効に…
一般的に、一番空き容量を増やすのに有効と思われるのは、
不要なアプリを削除することです。
いろんなアプリを入れてみてわかるのは、アプリ単体で数10MBあるのは珍しくなく、
ゲームなどでは初期データなどと合わせると1GBを超えてしまうものも多くあることです。
人気のRPGを見つけてダウンロードすると、すぐいっぱいに。
(私はそういうゲームはやらないのでいいんですが)
また、使っていないにもかかわらず、バックグラウンドで通信するものもあり、
データ量の浪費になってしまいます。
時々ホーム画面やアプリドロワーを見て、使っていないアプリがないかチェックしましょう。
アプリのアンインストール(削除)方法は、
「設定」→アプリ→削除したいアプリをタップ→「アンインストール」をタップです。
2、アプリデータを削除する
普段あまり使わないけれども削除できないアプリの場合、
アプリ内のデータを削除することで容量の節約になることがあります。
その場合、ログインの情報や設定情報なども削除されてしまうため、
一から設定し直さないといけなくなる可能性があるので注意してください。
やり方は、
「設定」→アプリ→データ消去したいアプリをタップ→「データを消去」をタップです。
3、いらない動画・写真・音楽・ファイルなどを削除する
特に動画や写真はデータの量が多いため、端末本体から削除することで空き容量を増やすことができます。
前に撮ったけれど結局見ない…というのがあれば、速攻削除しましょう。
4、SDカードを挿す
多くのandroidスマホ・タブレットには、microSDカードスロットがあります。
ここにmicroSDカードをさすだけで、記憶容量が増えます。
(一部スマホにはついていないものもあります)
iPhoneには出来ないメリットです。
microSDカードは家電量販店に行けば多くの種類が売られています。
容量の大きいものほど値が張りますが、たくさん保存しておきたい場合は大きいのを選びましょう。
通販でも様々な種類があります。
その中でも人気なのはTranscend社のSDカードで、品質が良く初心者にも安心です。
SDカードを入れたら、今入っている動画・写真をSDカードに移動させましょう。
また、動画・写真の保存先をSDカードに設定することで、これから撮る写真や動画がSDカードに保存されます。
なお、アプリ本体をSDカードに移すことは出来ません。
5、クラウドサービスを利用する
クラウドとは「雲」の意味で、インターネット上にファイルを保存しておくことで、
そこにアクセスすることでいつでも利用できるイメージです。
例えばこの「ドロップボックス(Dropbox)」、保存先に指定しておくと2ギガバイトまで無料で使えます。
スマホ本体に保存しなくていいので容量を圧迫しません。
パソコンからログインすると、同じようにパソコンからも読めますので
写真や動画を加工したり、書類を編集したりするのに便利です。
一度使ったら手放せません。
ドロップボックスの登録はこちらから
初期設定では2ギガバイトまで無料ですが、有料で増やすことも出来ます。
どうしても捨てられない画像やファイルがある場合、削除して後で後悔したくない場合は
ドロップボックスに入れて、スマホからは削除しておけばいつでもすっきり。
試したいアプリがあった時や、写真や動画を撮りたい時に
ストレスなくできるよう、普段から心がけたいですね。
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