頭が良くなる大人気ゲーム「Minecraft」

2017.04.19

おもしろいゲームアプリ無料

こんにちは！
スマホクラブのMISAKAです。

もし、遊びながら頭が良くなることができたりなんてしたら、こんな嬉しいことはないです！

「勉強」と書いて「強いて勉める」と書くように、とかく日本では
「苦労は美徳！」「若い時の苦労は買ってでもせよ！」と、とにかく苦労したり大変な思いをする
ことが正しい・美徳のような風潮が強いような気がします。

確かに、本当に必要なこと・やらなければいけないことならば、たとえ嫌いだろうが苦労しようが
やっていかなければなりません。

でも、どうせなら嫌々やるよりも、楽しんだり夢中になりながら、頭が良くなったり何か能力が身に付く
ようになった方がいいですよね。わざわざ苦行を求める修行をしているわけではないんですから。

では、勉強であったり、その他の能力（創造力とか、空間認識能力とか？）を楽しみながら向上させて
いくには、どうしたらいいんでしょうか？

現代では、それらを楽しく向上さえていけるアプリやゲームがたくさんあります！
実は、あの大人気ゲーム「Minecraft」もその一つなんです！

これは、ゲーム内の世界で様々な色・種類のブロックを使い、いろいろな家や建物を
リアルで立体的な3DCGでつくることのできるゲームです。

■学校の教材として採用されている！

Minecraftはすでに世界の１００校以上の学校の授業で教材として導入されており、
日本でも東京の小学校で実施されています。
↓
「マインクラフト」が公立小学校の授業に初導入！　「算数」「社会」「理科」「図工」などで活用の可能性探る

「ゲーム」というと、「ゲームばかりして！」とか「ゲームは一日３０分まで！」といった親の言葉を思い出すように、
子供は大好きでも世間的にはあまりいいものではないようなとらわれ方だったかもしれません。

しかし一言にゲームと言っても、今の時代とにかくたくさんの種類のゲームがあるため、一概に悪いだなんて言えないわけですよ。
脳を鍛える脳トレゲームだって「ゲーム」なわけですし、VRを使った戦闘シミュレーションを軍の訓練として採用していたりも
しています。これはあくまで「訓練」ですが、見方を変えれば「ゲーム」とも考えられるわけです。
↓
VRの本格展開きた…米陸軍で特殊訓練に正式採用中

極端な話、今のこれだけデジタル技術が発達した時代のおいては、親がダメダメと言っている「ゲーム」が実は立派な「教材」となる
可能性もあるし、逆に「教材」にも「ゲーム」要素はたくさんあるわけです。

人間の見方というのはテキトーなもので、それそのものにどんな効果があるかどうかをしっかり吟味せずに、
家でやっていれば「ただのゲーム」、学校で導入されれば「立派な教材」となるのかもしれません。

まあそれはそれで、学校で導入される等、「社会の権威に承認される」ということさえされればこれからもいろいろな
楽しいゲームやアプリが「立派な教材」として認められることになりそうなので、とても楽しみです。